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海外からも大注目の山口市に異文化交流拠点を

PR TIMES / 2024年6月2日 10時45分

未来へ紡ぐ 山口大殿地区活性化プロジェクト



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109476/8/109476-8-23a801c87e6b29517948da1d64cb9818-1170x878.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※昨年度活動様子

株式会社田村ビルズ(本社 山口市)は公立大学法人山口県立大学(山口市)とともに、山口市の中心部 大殿地区(※1)活性化プロジェクトを昨年度から進めています。PBL事業(課題解決型学習)を通じて、留学生のシェアハウス兼、異文化にふれることができる地域交流拠点を作ることが目的です。弊社は山口県知事第1号として不動産特定共同事業(※2)許可を取得しました。この不特法を活用して、広く市民の共感を得るクラウドファンディングを行う予定で、社会課題の解決、持続可能な街づくりを目指して土地や新築住宅を提供します。プロジェクトは当初、空き家を活用する予定でしたが、耐震性など安全面を考慮して新築住宅を建築することになりました。6月4日(火)は大殿地区でフィールドワークを行い、昨年度の活動で決まった場所周辺の町の空気感などを肌で感じて、地域交流拠点でどんなことを始めるのか学生とともに考えます。
(※1)大殿地区 山口市に位置する大殿地区は、いまから600年ほど前、大内氏の時代に京都の街を模して造られ、瑠璃光寺や八坂神社など歴史的な建造物が点在し、山口祇園祭りや大内塗が伝承された文化都市。大内氏が京の鴨川を見立てたとされる「一の坂川」両岸には約200本のソメイヨシノが植えられ、県内でも有数の桜の名所。初夏にはホタルが乱舞する観光名所。しかし、現在は地域高齢化とともに空き家が目立つ等、多くの課題を抱える地域でもある。
(※2)「不動産特定共同事業」とは、出資額を小口化した不動産について、投資家から出資を募り、売買・賃貸などの運用を行い、その収益を投資家に分配する事業について定めた法律

【去年活動についてのWebページ】 https://tamura-builds-crowdfunding.jp/news/900
【クラウドファンディングについて】https://tamura-builds-crowdfunding.jp/

PBLフィールドワーク
【開催概要】
日時     :2024年6月4日(火)13:00~14:15  
集合場所 :山口県山口市上竪小路100  ※八坂神社向いの駐車場

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