【豊田市】令和5年度版「とよた宿割」と豊田市内でのコンベンション開催支援を実施しています！

豊田市は、令和5年5月8日（月）に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが５類に移行したことを受けて、市内での消費喚起を促進するため、宿泊費や日帰り旅行費を補助する令和5年度版「とよた宿割」を実施しています。
また「コンベンション開催支援補助金」を新たに創設し、企業・各種団体が主催する市内でのコンベンション開催への補助を行っています。



令和５年度版「とよた宿割」について


[画像: https://prtimes.jp/i/110999/8/resize/d110999-8-05c1702c5bbafbab62ba-0.png ]

●事業期間
令和５年５月８日（月）～令和６年１月31日（水）

●事業概要
【宿泊補助】
旅行事業者または豊田市内の宿泊事業者に対し、宿泊または日帰りプランの30％（限度額有り）を補助。限度額は、旅行事業者の場合は宿泊最大5,000円、日帰り最大3,000円。宿泊事業者の場合は宿泊、日帰りいずれも最大15,000円。（これにより利用者は、旅行事業者または宿泊事業者が提供するプランを30％安く利用可能）
【地域クーポン】
・宿泊者には、豊田市内の飲食店や観光施設等で利用できる「地域クーポン」（宿泊費用に応じて1,000円から最大4,000円まで）を旅行事業者または宿泊事業者から配付
・さらに、令和４年度版「とよた宿割」で実施した「となりのとよた割」に加えて「どうする豊田割」を新たに開始し、ジブリパーク及びどうする家康大河ドラマ館（岡崎市、浜松市、静岡市）の入場券等（入場・入園日がチェックインからチェックアウト期間内のものに限る）を提示した宿泊者には、宿泊事業者から「地域クーポン」（1人１泊につき各1,000円）を上記に加えて追加で配付

●補助対象事業者
・とよた宿割実行委員会が認定した市内宿泊事業者
・とよた宿割実行委員会が補助対象としたプランを販売する旅行事業者

●事業主体
とよた宿割実行委員会
【構成団体】豊田市、ツーリズムとよた、豊田ホテル旅館組合、豊田商工会議所

●その他
事業の詳細については、「とよた宿割」ホームページ（https://toyota-yadowari.jp）で公表しています。

「コンベンション開催支援補助金」について


●事業期間
令和５年５月８日（月）から令和６年１月３１日（水）まで
※予算が無くなり次第終了

●事業概要
企業・各種団体が主催するコンベンション（会議、大会・学会、企業ミーティング、展示会・見本市）のうち、次の要件に該当するものについて補助を実施
１.　豊田市内のホテル・旅館の会議室・広間等を２０人以上で利用
２.　１.に該当し、かつ参加者のうち市内での延べ宿泊数が２０泊以上
※興行・営利及び宗教・政治活動を目的とするもの、国又は地方公共団体が主催するもの等を除く

●補助対象者
コンベンションの主催者

●補助対象経費及び補助金額
１.　コンベンション会場（控室、機器・備品使用料等含む）：使用料の半額
２.　宿泊費（室料のみ）：参加者１人１泊につき１，５００円（会議日の前日又は当日の宿泊に限る）
※補助上限額は１.と２.の合計で１００万円

●その他
「とよた宿割」を適用した宿泊も、補助金の対象となります。
申込方法などの詳細については豊田市ホームページをご確認ください。（https://www.city.toyota.aichi.jp/shisei/1040461/1054258.html）

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