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CLTを活用した建築物および製品の優れた取り組みを表彰する新たな賞「 CLT OF THE YEAR 」がスタート!

PR TIMES / 2024年7月8日 19時15分

第1回は、隈研吾特別賞を含む、CLTの革新的な活用を表彰



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117099/8/117099-8-0c78e57ecf20283befeeb66e8251bb3e-1020x570.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一般社団法人日本CLT協会は、設立から2024年で10周年を迎えます。この記念すべき年において、CLT(Cross Laminated Timber:直交集成板)を用いた建築の普及と発展を推進するため、「CLT OF THE YEAR」という新たな賞を設立いたしました。本賞は、CLTを活用した建築物および製品の優れた取り組みを評価し、表彰することを目的としています。第1回として、「CLT OF THE YEAR ― PIONEER ―」と題し、過去10年間に竣工・完成した作品を対象とします。また、世界的な建築家であり、CLT特別アドバイザーを務める隈研吾氏による特別賞も設けられています。

応募受付期間

2024年7月1日(月)から8月30日(金)18:00 まで ※必着

応募対象

2014年1月1日~2023年12月31日までに国内で竣工・完成したCLTを用いた建築物および製品

応募資格

- CLTを用いた建築物および製品の設計者、施工者、施主等関係者
- 個人、企業・団体・グループ単位での応募可
- 審査委員からの推薦


応募要件

建築の構造形式や製品の種類および使用量は問いませんが、CLTが使用されていることが必須です。



- 隈研吾特別賞:1点
- CLT OF THE YEAR ― PIONEER ―:数点
- 優秀賞:数点


CLT OF THE YEARに輝く作品には、賞状と特別デザインのトロフィーが贈呈されます。トロフィーデザインは、美術家の野老朝雄氏によって制作されます。野老氏は「つなげること」をテーマに美術・建築・デザインなど、分野の境界を跨ぐ活動をされ、東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレム「組市松紋」や大名古屋ビルヂングの下層部ガラスパターンなど、数々の代表作を手掛けています。
 
審査委員

<審査委員長>
- 鈴木 大隆
地方独立行政法人北海道立総合研究機構 理事
<審査委員>
- 青木 謙治
東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授
- 内海 彩
株式会社内海彩・長谷川龍友建築設計事務所 代表取締役/NPO法人 team Timberize 理事
- 小見山 陽介
京都大学大学院工学研究科 講師
- 末光 弘和
九州大学大学院人間環境学研究院 准教授/株式会社SUEP 主宰


詳細

■詳細は特設サイトでご確認ください。
 特設サイトURL:https://clt-oftheyear.com
特設サイトはコチラ


スケジュール

2024年7月 1日(月) 応募受付開始
   ▼
2024年8月30日(金)18:00 応募受付〆切
   ▼
2024年 9月 第1次審査
   ▼
2024年10月 第2次審査
   ▼
2024年12月 表彰式

主催

一般社団法人日本CLT協会


【本リリースに関するお問い合わせ先】
(一社)日本CLT協会 CLT OF THE YEAR事務局
担当:小針
TEL:03-5801-9883
E-mail: compe@clta.jp

 CLTとは、Cross Laminated Timber(JASでは直交集成板)の略称で、木の板を繊維方向が直交するように積層接着した木質系材料です。厚みのある大きな板であり、建築の構造材の他、土木用材、家具などにも使用されています。
CLTの画像

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