おしゃれに身に着けて地球温暖化防止!CO2吸収アクセサリー「美環(Binowa)(TM)」を開発!クラウドファンディングで先行受付中
PR TIMES / 2024年10月29日 9時46分
地球の未来を守るために生まれた「美環(Binowa)」。このアクセサリーは身に着けるだけでCO2を吸収し、環境問題に貢献します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121846/8/121846-8-3d20afe841d53b80df2c90383a986462-2000x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開催URL:https://kmfg-warakado.en-jine.com/projects/behomal-binowa-01
株式会社ベホマル(以下ベホマル、本店:滋賀県草津市、代表取締役 西原麻友子)は身に着けるだけでCO2を吸収する革新的なアクセサリー「美環(Binowa)(TM)」を世界に先駆けて開発し、クラウドファンディングにて先行受付を開始しました。
「美環」は大気中からベホマルが開発したCO2を吸収できるバイオマスCO2吸収材が入った樹脂「DACプラ(国際特許出願済)」を使用しています。身に着けること、持つことで気軽に環境に貢献できる新しい形のエコアクションとして提案し、ベホマルの会社ビジョンである、誰もが「地球を救う勇者になれる」取り組みを協賛者と踏み出します。
クラウドファンディングは11月27日まで。小さく集めることの価値とニーズを示します。
https://kmfg-warakado.en-jine.com/projects/behomal-binowa-01
“美環”というブランド名に込めた想い
環境に興味はあるが「自分に出来ることは無い」と諦めを感じている人たちに、環境について考え行動するきっかけとなる、新たな選択肢として“美環”を開発しました。外見を美しく魅せるだけでなく、環境を想う内面の美しさに磨きをかけ、地球環境の美しさももたらすという、これまでに無い三方よしの環境製品です。1つのアクセサリーが吸収できるCO2の量は製品の排出量に比べれば微々たるものではあります。ですが「環境問題は今生きる私たちの責任」「みんなでできる環境活動」として、「意識」に変革を起こし、だれもが地球を救う勇者になれる社会を実現する小さな一歩を、この小さなアクセサリーと共に踏み出したいと考えています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121846/8/121846-8-be7a9fe050fb41c5c55812af1f423640-868x865.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CO2吸収アクセサリーのイメージ画像
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121846/8/121846-8-4d9d90f1f740eeff31a8ae9c185f0239-601x492.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
製品写真(ピアスとネックレス)。大気をイメージした青と、雲をイメージした白色の部分。CO2吸収材は白色部分に多く入っています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121846/8/121846-8-785b694e3144b51501c33e40263a5c6d-403x403.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
水晶型チャーム。勇者が持っていそうな形状をイメージしました。
立命館大学・山末英嗣教授と共同開発 / 製品CO2排出量も大幅削減
美環はCO2吸収だけではなく、製品製造時のCO2削減ももたらします。植物由来原料の添加によって、環境負荷の高い石油由来材料を減らすことができます。結果、通常のアクセサリーと比べ、製造過程で排出するCO2を12.6%削減することに成功しました。削減効果の計算は、立命館大学・山末英嗣教授(エネルギー・資源循環工学)との共同研究により、ライフサイクルアセスメント(LCA)という環境性評価理論により算出し、実証しています。算出されたCO2排出量をLCA証明書としてアクセサリーに添付し、品質と安心をお届けします。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121846/8/121846-8-f874408b549a0d94ef9e64d247db1456-1238x743.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
LCAの考え方
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121846/8/121846-8-01409a9dff0db8410c8ceaa91aee333d-1955x912.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アクセサリーの作製から廃棄までのLCAの算出の模式図
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121846/8/121846-8-572243313fc8b0f41161098444d77ede-1512x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
LCA証明書イメージ
確かめたいのはみんなの環境への小さな願い
代表西原は「子供たちに美しい地球を残したい」との一心で技術者として15年勤務した大手電子部品メーカーを退職し、2022年にベホマルを創業しました。自然環境に興味をもったきっかけは、幼少期の日本画家の両親の影響です。自然を観察し描くことを通じて、自然の美しさ、精密さに感動を受けた一方で、簡単に壊れてしまうはかなさ。母になった今、子供たちに美しい自然を残したい、として思いはより強固になりました。美環を通じて、同じ思いを持った人の輪を募り、地球環境の輪を作っていきます。
なぜアクセサリー?周囲の反応は?
男性女性関係なく、多くの方からすでにご賛同をいただいています。
一方で、「そんな商品売れるの?」「対した環境対策にならないでしょ?」「他のCO2回収スタートアップに比べて小さい話だね」というネガティブ意見も資金調達時にいただきました。特にアクセサリーを普段使わない方からその意見が多かったです。対して、多くの女性からは「こういう商品を待っていた」「子供と一緒に環境問題を語るきっかけになる」「もっと色々なデザインの商品をどんどん出して欲しい」とポジティブな意見をたくさんもらいました。
なぜこの差は生まれるのか?一つのアンケート結果があります。それは環境に対する知識量と行動の男女差です。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121846/8/121846-8-37d3f46edff8701b3863b26a0fd9c0c0-1726x595.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
引用)https://rp.kddi-research.jp/atelier/column/archives/325 KDDI総合研究所が2021年6月に全国16~69才を対象に実施した環境に関する意識調査の結果
上記のアンケートを見てわかるように、男性の方が環境に対する情報・知識があるのにも関わらず、女性の方が環境課題への行動をしている割合が高い、というデータがあります。このような差が生まれる理由の一つに、大きな装置で環境対策をするのが男性的、分別や再利用などの小さな環境対策をするのが女性的、というジェンダーバイアスがあるため、男性は行動になかなか移せないのではないかと考えられています。
ならば世の中の女性がもっと環境に対して取り組みやすいことを提供すれば、大きなムーブメントを起こせるのではないかと考えました。あえて”挑戦状”という言葉を使ったのは、女性起点で行動変容を世の中に打ち出すことを行いたい!という意味で使っています。本クラウドファンディングで支援が集まった暁には、正式に商品をリリースしていきます。
株式会社ベホマルとその技術について
- 2022年滋賀県で創業した環境素材系スタートアップです。創業後に立命館大学と共同研究したことをきっかけに、中小機構運営の立命館大学BKCインキュベータに入居し、研究開発を実施。
- 青年会議所主催「第8回価値デザインコンテスト」文部科学大臣賞、女性起業家.net主催「女性起業家の祭典J300シリーズ」大賞など、複数の賞を受賞しています。
- 2024年8月には立命館ソーシャルインパクトファンドからシード期資金調達を実施しています。
- 樹脂用添加剤としてのバイオマスCO2吸収材の開発製造販売。販売先企業とともに製品化を目指しています。バイオマスCO2吸収剤は、ナノオーダーの穴が開いており、そこに空気中のCO2を選択的に吸収する材料です。80℃以上の熱をかけると、放出出来るためCO2を回収利用することもできます。水に弱いという弱点はありますが、植物由来の安全安心な材料のため、樹脂(プラスチック)に安全に混ぜて使うことができ、樹脂中に透過してきたCO2をキャッチし、ゆっくりと閉じ込めます。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121846/8/121846-8-79446b54fcb22ec9312546311ca96035-1297x661.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
空気中からのCO2吸収イメージ
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121846/8/121846-8-42d611212fab1ce84bc3185bee9a63e3-1222x783.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
樹脂中にCO2吸収剤があることで、CO2吸収剤(単体)のみよりもゆっくり吸収します。※測定はジプロックにCO2センサーと材料を入れて測定
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=4givLtp3yFA ]
環境行動、環境知識をつけるきっかけとして始めたい
CO2旧友アクセサリーは、はじめの一歩。ベホマルにとっても最初の製品です。このアクセサリーを持っていることがステータスになるよう広げていきます。ご支援・拡散よろしくお願いします。
クラウドファンディングサイトはネットワーク型クラウドファンディングシステム「ENjiNE」を利用するパートナーサイトへの同時掲載しています。
使いやすいサイトからご確認ください。
わらかどひろば(メインサイト、りそなグループ運営):
https://kmfg-warakado.en-jine.com/projects/behomal-binowa-01
CAMPFIRE ENjiNE:
https://campfire.en-jine.com/projects/behomal-binowa-01
Enjine:
https://www.en-jine.com/projects/behomal-binowa-01
未来ショッピング:
https://shopping.nikkei.co.jp/projects/behomal-binowa-01
FIRST STEP:
https://firststep.en-jine.com/projects/behomal-binowa-01
STARTUP PRIME(スタートアッププライム):
https://www.startup-prime.com/projects/behomal-binowa-01
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
宇宙服素材を応用したアパレル&アウトドア製品を取り扱うオンラインストア「SPACE PEAK」がオープン
PR TIMES / 2024年11月20日 17時15分
-
70周年を迎えたゴジラとのコラボレーションコレクション『GODZILLA | JAM HOME MADE』
PR TIMES / 2024年11月7日 13時45分
-
「ペットロス」と「保護ネコ活動」をつなぐ、TaMaKi projectをクラウドファンディングにてチャレンジ開始!
PR TIMES / 2024年11月6日 21時40分
-
【日光中禅寺湖温泉 ホテル花庵】栃木の地酒×創作料理のペアリングが愉しめる宿泊プランをクラウドファンディングにて販売開始
PR TIMES / 2024年10月30日 11時45分
-
カーボンニュートラル時代に向けた、アパレルのエコデザインサービス11月27日開始
PR TIMES / 2024年10月23日 16時15分
ランキング
-
1ジャパネット2代目に聞く「地方企業の生きる道」 通販に次ぐ柱としてスポーツ・地域創生に注力
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 8時0分
-
2クシュタールの会長「セブン&アイとの統合で小売業のチャンピオンに」…敵対的買収は「考えていない」
読売新聞 / 2024年11月22日 9時5分
-
3「観光客が土下座強要?」に見るFENDIの反省点 インバウンド対応を迫られる各企業が今すべきこと
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 9時0分
-
4一番人気の「かつ重」は300円未満! スーパー・トライアルが物価高時代に「安さ」で勝負できるワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月22日 6時10分
-
5相鉄かしわ台駅、地元民は知っている「2つの顔」 東口はホームから300m以上ある通路の先に駅舎
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 6時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください