AIを活用した相場予測で好パフォーマンスを目指す公募投資信託「ROBOPROファンド」が純資産総額200億円を突破
PR TIMES / 2024年11月8日 18時45分
SBI岡三アセットマネジメント株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:塩川克史、以下「SBI岡三アセットマネジメント」)が2023年12月28日に設定した「ROBOPROファンド(以下「当ファンド」)」が2024年11月7日、運用開始以来約10ヵ月で純資産総額200億円を超えることとなりましたのでお知らせいたします。
当ファンドは、株式会社FOLIOホールディングスの子会社である株式会社FOLIO (本社:東京都千代田区、代表取締役:四元盛文、以下「FOLIO」)が「ROBOPRO」の運用戦略に基づいて投資助言を行い、高パフォーマンスの獲得と魅力ある商品開発でチャレンジを続けるSBI岡三アセットマネジメントが運用を行っています。
その結果、当ファンドは2024年11月7日時点で分配金お支払い後の基準価額12,588円、純資産総額201億円と好調なパフォーマンスを見せています。(2024年6月19日、分配金100円お支払い)
当ファンドは新NISA(成長投資枠)に対応しており、投資信託として多くの投資家の皆さまに「ROBOPRO」の運用戦略を享受していただけているものと考えています。
販売取扱い会社は証券会社8社、銀行7行に拡大するなど(2024年11月7日時点、予定含む)、大きな注目を集めており、SBI岡三アセットマネジメントとFOLIOは、引き続き相場対応力の高い「AI投資」を実現させ、これからもより多くの皆さまの資産形成に貢献してまいります。
■設定来の基準価額の推移 (2023年12月28日~2024年11月7日、日次)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123546/8/123546-8-f826f7add337ed72667397ada35cf22c-1741x740.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※基準価額は1万口当たり、年率1.562%(税抜1.42%)の信託報酬控除後です。
※グラフは過去の実績であり、将来の運用成果を示唆または保証するものではありません。
■「ROBOPROファンド」の特徴
当ファンドは、AIによる分析や予測を活かした機動的で大胆な資産配分の変更(リバランス)を駆使して運用を行うことが特徴です。投資対象資産は米国株式、先進国株式、新興国株式、米国債券、ハイイールド債券、新興国債券、不動産、金の8資産で、それらのETF*を通じて世界中に分散投資します。
* 8資産のETF
米国株式:バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
先進国株式:バンガードFTSEディベロップド・マーケッツETF
新興国株式:バンガードFTSEエマージング・マーケッツETF
米国債券:バンガード・トータル債券市場ETF
不動産:iシェアーズ米国不動産ETF
ハイイールド債券:iシェアーズiBoxxハイイールド社債ETF
金:SPDR(R) Gold MiniShares Trust
新興国債券:iシェアーズJPモルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ETF
※2024年10月末時点の投資対象を記載しています。特定銘柄の推奨および将来の組入れを保証するものではありません。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123546/8/123546-8-bacb3a15bd6d72232602b0493f7b597f-649x459.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123546/8/123546-8-1ede5b3144def0d75bb47b9ef0ee9c48-649x459.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ROBOPROファンドと主要株価指数のパフォーマンス比較 (2024年7月11日~2024年11月7日、日次)
S&P500種指数や世界株式指数は今年7月11日に高値(円換算)を付けた後の株価の回復に時間がかかっています。S&P500種指数は11月7日に7月高値をようやく上回ることができました(+1.0%)が、世界株式指数はまだ7月高値を回復できていません。
一方、ROBOPROファンドは、金や不動産に対する投資配分が高位だったことなどが奏功し、株式市場の下落の影響を小さく抑えることができました。ROBOPROファンドは、その後も堅調な戻りを見せており、10月3日には7月高値の水準を回復し、足元は7月高値を5.4%上回っています(11月7日時点)。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123546/8/123546-8-30aa6ed2a1b989a252616b1499f9eef9-1819x740.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※ROBOPROファンド(分配金再投資基準価額)は2024/7/11、各指数(世界株式指数(MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス、配当込み、円換算)、S&P500種指数(配当込み、円換算))は前営業日をそれぞれ起点として騰落率を計算しています。
※市場動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。グラフは過去の実績であり、将来の運用成果を示唆または保証するものではありません。
■「ROBOPROファンド」の概要
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123546/8/123546-8-07cf2f52d0b2e3899641107bddf2956f-1490x1006.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■充実した情報開示
リバランスレポート(2024年10月10日)
*リバランスレポートで毎月の資産配分変更について詳しく解説しています。
<金融商品取引法等に係る表示>
商号等:SBI岡三アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第370号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
商号等:株式会社FOLIO 金融商品取引業者(第一種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業)
登録番号:関東財務局長(金商)第2983号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
■株式会社FOLIOホールディングスについて
FOLIOホールディングスは、「明日の金融をデザインする。」をミッションとして掲げ、これからの社会に求められる金融ソリューションの創出を通じて、豊かな未来の実現を目指しています。現在は、一般のお客さまや金融機関に対して投資一任運用ソリューションを提供する株式会社FOLIOと、投資運用およびトレーディングのためのAIソリューションを開発するAlpacaTech株式会社を傘下に擁し、両社による強力な事業シナジーのもと、高度な技術力を駆使した金融ソリューションを拡充しています。今後もお客さまや社会の課題に真摯に向き合い、当社グループの強みである技術力と創造力をもって新しいソリューションを設計し、より多くのステークホルダーに対して当社グループの価値を提供してまいります。
▶︎URL: https://folio-hd.com
※本件はSBI岡三アセットマネジメント、FOLIOの2社共同のプレスリリースです。
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