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【岐阜県高山市】甘みたっぷりの特産品「飛騨桃」は夏限定の味わいです

PR TIMES / 2023年8月10日 18時15分

昼夜の寒暖差を生かした、色づきの良さと甘みの強さが特徴の「飛騨桃」は、飛騨の夏の味。今だけの味わいをぜひご賞味ください。



[画像1: https://prtimes.jp/i/124925/8/resize/d124925-8-06b3fc14fb84b690bf08-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/124925/8/resize/d124925-8-7ad57570249a7220dd26-3.jpg ]

飛騨桃は、飛騨地域特有の昼夜の寒暖差を生かして栽培される、色づきの良さと甘みの強さを特徴とし、独自性と信頼性の高い地場産品として高山市が認証する「メイド・バイ飛騨高山」に認証されています。

県内最多の生産量を誇る久々野地域では、21軒の果樹農家で特産の飛騨桃の収穫が行われています。
久々野町果実出荷組合組合長 堤清高さんの約40アールの畑では8品種が栽培され、7月下旬から収穫が始まりました。「今年は、高温で日照時間が長いなど天候に恵まれ、甘くて美味しく仕上がりました。」と収穫したばかりの桃を手にお話しされました。
現在は、主力品種でトロっとジューシーな果肉が特徴の「白鳳」の収穫が行われており、今後、時期をずらしながら「あかつき」「昭和白桃」「川中島白桃」などの品種が9月初旬頃まで収穫されます。
市内スーパーや道の駅飛騨街道なぎさで購入することができるほか、ふるさと納税の返礼品にも登録されています。(時期により品切れとなることがあります。)
甘くてジューシーな飛騨桃を、ぜひご賞味ください。
飛騨桃とは?


全国で最も遅い時期の8月初旬に出荷を迎える飛騨桃は、その芳醇な風味で、お中元などの贈答用として人気があり、高山市内では久々野地域と国府地域で盛んに栽培されています。さまざまな品種の中でも酸味が少なく多汁で上品な甘さの「白鳳もも(8月初旬~中旬)」、岐阜県オリジナル品種で、平成10年に品種交配して育成が始まり、きれいな丸形が特徴で、糖度が高く非常に口当たりが良い「飛騨おとめ(8月中旬~下旬)」、果肉が柔らかく口あたりのよい「昭和白桃(8月中旬~下旬)」、甘くて果肉がやや硬めの「川中島白桃(8月下旬~9月上旬」を中心に9月上旬まで県内・中京市場を中心に出荷されます。
メイド・バイ飛騨高山認証制度


[画像3: https://prtimes.jp/i/124925/8/resize/d124925-8-563472b18f0fbd55d380-2.jpg ]

飛騨匠(ひだのたくみ)のDNAを受け継ぐものづくりのまちとして飛騨高山のブランディングを進めることによって文化の継承・ 発展と経済の活性化を図るため、「飛騨高山の風土と飛騨人の暮らしが生み出す本物、それが飛騨高山ブランド」 (飛騨高山ブランドコンセプト)に合致する独自性と信頼性の高い地場産品を認証しています。 認証の可否は、毎年、市内外の有識者で構成するメイド・バイ飛騨高山認証委員会で審査の上、決定しています。

【本件に関する問い合わせ】
名称:高山市役所農務課
住所:〒506-8555
   岐阜県高山市花岡町2-18
電話:0577-35-3141
FAX:0577-35-3166
メールアドレス:noumu@city.takayama.lg.jp

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