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ビザ(在留資格)申請を、オンラインで完結するサービス「AIRVISA」を提供開始!

PR TIMES / 2024年8月19日 15時15分



株式会社AIRVISA(本社:東京都港区、代表取締役CEO:ジャファー アフメット、以下「当社」)は、ビザ申請オンラインサービス「AIRVISA」の提供を開始しました。従来のビザ申請時に発生していた書類作成や窓口での手続きをなくし、申請準備から新しい在留カードを受け取りまでにかかる時間と手間を削減。入力時のガイド機能や専門家のレビューを通じ、正確な申請の後押しとビザ申請時の不安を解消します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125822/8/125822-8-3032c7732d4da87c0ac1f55f56e95f95-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■ビザ申請オンラインサービス「AIRVISA」紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=q6glIbERt_U ]


 なお、当社がすでに提供している法人向けビザ管理クラウドソフト(※1)「AIRVISA for Business」についても引き続き提供を続けて参ります。
※1 フードサービス大手のすかいらーくグループが、外国籍従業員ビザ管理・申請クラウドソフト「AIRVISA」を導入 ( https://airvisa.im/news/hsn8BGth


Please access the English version of the press release below.
- https://airvisa.co.jp/news/jmyfQe-3

■日本在住の外国籍の方92%が抱える「ビザ(在留資格)申請」の課題・背景
 「在留資格」とは、外国籍人材が日本に在留し「何かしら」の活動を行うために必要となる資格です。すでに在留資格を保有していた場合でも、継続して日本に在留するためには、期限更新のための申請手続きを行うことが必須です。
 日本で暮らしていくために必須となるビザ(在留資格)申請ですが、従来の方法にはさまざまな課題がありました。たとえば、必要書類の準備や出入国在留管理庁窓口への訪問に時間や費用を要すること、待ち時間の長さ、個人での申請に伴う不安などがあげられます。これらの問題は、日本で暮らす外国籍の方々にとって大きな負担となっていました。
 「AIRVISA」の開発時に実施した外国籍の方へのアンケートによると、9割を超える方が窓口でのビザ申請にストレスを感じていることが明らかになりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125822/8/125822-8-9daf4ee89724c04788f230baa29eaf43-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■AIRVISAとは
 当社は、「AIRVISA for Business」の提供を通じ、企業向けに在留資格情報の管理/外国人雇用状況届出のオンライン化などコンプライアンス体制強化をサポートするサービスを開発して参りました。この度、同サービスの開発・提供を通じて培った経験・知識を応用して「AIRVISA」の提供を開始しました。
「AIRVISA」は、場所や時間を選ばずにビザ(在留資格)申請ができるオンラインサービスです。 「AIRVISA」を利用することで、申請に必要な紙書類の用意や出入国在留管理庁窓口への訪問が不要になります。また、新しい在留カードの受け取りも自宅にいながらできるため、何度も窓口に行く必要もありません。
 さらに、ビザ申請に関する質問を受け付けるチャットサポートの機能や、AIRVISAが提携する専門家によるレビューの機能を備えているため、正確な申請書の作成を後押しするだけでなく、申請にまつわる不安を軽減します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125822/8/125822-8-4534eec191e0b197803f176d3a7963d9-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 29種類(※2)あるビザ(在留資格)のうち、まずは、「技術・人文知識・国際業務」の「在留期間更新許可申請」の手続きに対応します。その他の在留資格や手続きについても順次リリース予定です。
※2:https://www.moj.go.jp/isa/applications/status/qaq5.html

 「AIRVISA」の開発のきっかけは、元スーダン国籍の弊社代表が自身の留学の更新申請手続きや技術・人文知識・国際業務への変更申請、更新申請手続きの際に感じた不便さにあります。すでに弊社が提供している法人向けビザ管理クラウドソフト「AIRVISA for Business」を通じてヒアリングできた人事・労務担当者の課題感や、日本に住む外国籍の方へのインタビューを通じて、サービスの提供を開始しました。私たちは「AIRVISA」の提供をひとつの契機に、ビザ(在留資格)申請の課題解決をはじめとした、外国籍の方がより快適に日本で暮らしていける社会の実現を目指します。
■ 仕様
- サービス名:AIRVISA(エアビザ)
- - 料金:9,800円(税込 10,780円)
- - 「出入国在留管理庁への手数料(収入印紙代)」「在留カードの郵送」「行政書士への報酬額(2,000円)」の費用も含まれた料金です
- 対応言語:日本語・英語・簡体字・ベトナム語
- 動作環境:
- - Desktop
- - - Mac
- - - - Chrome
- - - Windows
- - - - Chrome
- - - - Microsoft Edge
- - Mobile
- - - Android
- - - - Chrome
- - - iOS
- - - - Safari
- - ※ バージョンは「最新版のみサポート」

■株式会社AIRVISAについて
 代表のジャファーはスーダン国籍の在日外国人として、2015年に日本国籍に帰化するまでビザの各種手続きの課題に当事者として直面していました。その経験から、外国籍の方が必要手続きに悩まされることなく安心して働くことのできる環境と、企業が意図しない不法就労のリスクを負うことなく外国籍の方を雇用できる環境を実現したいと考え、2021年10月8日に株式会社AIRVISA(エアビザ)を設立し、個人ならびに法人向けのビザ申請・管理クラウドソフトを開発・提供しています。「移民にまつわる非合理を解消し、多様な人が活躍する日本をつくる。」をミッションに、ビザをはじめ外国籍の方をとりまく課題解決に取り組んでいきます。
- ビザ申請オンラインサービス「AIRVISA」サービスサイト:https://airvisa.online/
- 法人向けビザ管理クラウドソフト「AIRVISA for Business」サービスサイト:https://airvisa.im/

■会社概要
- 社名:株式会社AIRVISA
- 代表取締役CEO:ジャファー アフメット
- 事業内容:外国籍従業員ビザ管理・申請クラウドソフト「AIRVISA」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2021年10月8日
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://airvisa.co.jp/


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