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小野デジタルヘルス、IVS2024 KYOTOのSIDE EVENTに登壇

PR TIMES / 2024年7月17日 16時45分

小野デジタルヘルス投資合同会社(以下「当社」)は、2024年7月4日に開催されたIVS2024 KYOTOのSIDE EVENT『医療・ヘルスケアスタートアップのリアルを語る』に、当社のシニアインベストメントディレクター藤田真弥が登壇しましたことをお知らせいたします。

IVS2024 KYOTO:https://www.ivs.events/ja/2024

IVSは日本を代表するスタートアップ・カンファレンスです。今回は"Cross the Boundaries"をテーマに、スタートアップおよび、その支援者のさらなる拡大と人材流動性を高めることを目標として、2024年7月4日~7月6日に京都で開催されました。同期間、周辺ではさまざまなSIDE EVENTが開催されました。

そのEVENTの1つである『医療・ヘルスケアスタートアップのリアルを語る』には、医療・ヘルスケア分野のスタートアップ経営者やCVC(Corporate Venture Capital)、スタートアップと協業や提携をしたいと考える大企業が集い、ピッチイベントとパネルトークが行われました。

 『医療・ヘルスケアスタートアップのリアルを語る』登壇者 (※登壇順に記載)
 スタートアップ
 Milk.株式会社  代表取締役CEO 中矢 大輝さま
 株式会社OUI  代表取締役  清水 映輔さま
 Casley Deep Innovations株式会社 代表取締役  砂川 和雅さま
 TXP Medical株式会社 取締役COO 恩田 淳さま

 CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)
 小野デジタルヘルス投資合同会社 シニアインベストメントディレクター  藤田 真弥

 モデレーター
 一般社団法人ディープテックスタートアップサポーターズ協会理事
 合同会社BlueSeed. 代表 岩松 琢磨さま


当社はパネルトークに参加し、医療・ヘルスケア分野の現状について以下の通り述べました。
「医療・ヘルスケア分野の新規事業は、ディープテックからビッグデータの活用まで広範に及ぶため、スタートアップや投資家に加え、省庁やコンサルタントなど、エコシステム全体で産業創造することが重要です。また2023年以降、他分野のスタートアップは前年比で資金調達額が低下しているのに対し、医療・ヘルスケア分野のスタートアップは資金調達額を伸ばしており、革新的な事業への注目度が高まっています。」

参加者との質疑を通じて、有望なスタートアップから選ばれる投資家の在り方についても活発に意見を交換しました。ここ数年スタートアップへの参画や起業を志す学生は増えており、当日もIVSに参加する学生から事業化の相談を受けました。創業前から事業機会について協議できることは、当社の投資活動の裾野を広げる観点から貴重な機会でした。

上記のような活動を通じて、当社はヘルスケア分野の事業化を促進するとともに、より自律的かつ連続的にイノベーションが生み出される環境構築に貢献します。


小野デジタルヘルス投資合同会社とは
 当社はヘルスケアを「健康を実現するための活動全般」と捉え、本分野を手掛ける国内外の有望なベンチャー企業に対する投資やベンチャー企業との協業を通じて、健康寿命の延伸と持続可能な社会の実現を目指す、小野薬品工業株式会社のCVCです。

■会社概要
会社名:  小野デジタルヘルス投資合同会社
所在地:  東京都中央区日本橋本町4丁目9番11号
代表者:  職務執行者/社長 伊藤 雅樹
設立年月日:  2022年3月8日
事業内容:  医薬品事業以外のヘルスケア分野のベンチャー企業等に対する投資事業
資本金:  1,000万円
投資規模:  50億円 (設立以前の投資額を含む)
URL:  https://www.onodigitalhealth.com/ja

本リリースに関する問合せ:info-onodigi@ono-pharma.com

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