弁才天から「日本の伝統」と「最新の冷凍技術」が生み出したフルーツ大福『天果』が登場!
PR TIMES / 2024年9月17日 15時15分
フルーツ大福の販売を行う株式会社弁才天(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:水鳥功雄)は新商品として、冷凍フルーツ大福「天果」を2024年9月16日(月)から販売開始します。
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遠く離れた大切な人とも、特別な味わいをシェアして頂くために「冷凍フルーツ大福」を開発
新鮮なフルーツを、より美味しく召し上がっていただくことをコンセプトに令和元年に誕生した弁才天の「フルーツ大福」。
専用の「餅切り糸」を使用して、自ら断面と出逢う体験を楽しんでもらったり、大切な方と同じ味をシェアしてもらうことも楽しみのひとつとなっております。
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発祥の地、名古屋を中心に東京、大阪などに出店し、多くのお客様に支持されており、インバウンドの回復により、海外のお客様にも店舗へ足を運んでいただけるようになりました。
日持ちが短いため、「(通販では発送不可としている)離島に住んでる家族にも食べてほしい」「自分の住んでる国にも持って帰りたい」などの声をお客様から多数頂いていました。
創業当時からフレッシュのフルーツを使用することにこだわりがあったため、冷凍加工することに葛藤はありましたが、新鮮なフルーツを使用したフルーツ大福を世界中に届けたい、お客様にとって大切な方々にも味や体験をシェアして頂きたい、という想いから冷凍商品の開発に踏み切りました。
約3年の年月をかけて開発した冷凍フルーツ大福
しかし、理想のフルーツ大福をつくることは想像以上に困難でした。
日本に流通する瞬間冷凍機のほぼ全てを試しましたが、解凍した状態が理想のものと程遠く、途中開発を断念した時もありました。
そんな中で、理想とする状態に加工が可能な最先端の特殊冷凍技術を保有するデイブレイク株式会社と出会い、高品質な冷凍のフルーツ大福の商品化が実現しました。
(デイブレイク株式会社の特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を使用)
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食べ方にもこだわった冷凍フルーツ大福。
あえて「完全解凍」ではなく、「半解凍」の状態で召し上がっていただくことで、瞬間冷凍で閉じ込めたフルーツのフレッシュさはもちろんのこと、通常のフルーツ大福では味わえないシャリっとした楽しい食感も楽しんでいただけます。
「天から舞い降りる雪のように、人々を優しく包み込んで欲しい」という想いを込めて付けた『天果』
商品名の『天果』は、雪を天上界に咲く美しい花という意味を持つ「天花」からきています。
フルーツ(果実)は花のように色とりどりで美しいことから、「花」という字を「果」に変えて、雪の冷たさと美しさを表現いたしました。
天から舞い降りる雪のように人々を優しく包み込み、色とりどりの果実で、手に取った人の心を躍らせるようなそんな商品に育っていってくれることを願い、ひとつひとつ丁寧に手包みしています。
世界中の人々に、我々のフルーツ大福『天果』を召し上がっていただき、お客様にとって大切な方々と味や体験、想いを笑顔でシェアしてもらえるように、ひとつひとつ丁寧に真心を込めて作っていきます。
商品情報
冷凍フルーツ大福『天果』
いちご、パイン、温州みかん、キウイ、マンゴー、シャインマスカットの6種入り
価格:5,000円(税込)
販売URL:https://ec.benzaiten-daifuku.jp/products/tenka
デイブレイク株式会社について
「作り手から食べ手までのより良い未来を創造する」をミッションとして掲げ、国内唯一の特殊冷凍機専門会社として2013年に創業。特殊冷凍技術を駆使して食材の品質を最大化し、食品流通の課題を解決する事業を展開しています。独自開発の特殊冷凍機「アートロックフリーザー」は業界トップシェアを誇り、レシピ開発やオペレーション構築といったコンサル事業や、特殊冷凍食材「アートロックフード」の販売・輸出も手がけています。
アートロックフリーザー:https://artlockfreezer.com/?utm_source=prtimes_benzaiten&utm_medium=referral
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