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ジェイキャスエアウェイズとして初の機材となるATR72-600型機のリースに関する正式契約を締結、2025年10月に機体の受領が決定

PR TIMES / 2024年11月25日 10時0分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139566/8/139566-8-19f250d97532c5ec53e7e775c1fb13ba-720x405.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ATR72-600型機

株式会社ジェイキャスエアウェイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役白根清司・梅本 祐紀、以下「当社」)は、シンガポールに本社を置く民間旅客機リース会社Avation PLCと、世界最大手のリージョナル航空機メーカーATRが提供するATR72-600型機について、12年間のリース契約に関する正式契約を2024年11月に締結いたしましたことをお知らせします。

当社は2024年7月に意向表明書(LOI)を締結し、その際に本機材導入の意向を公表しておりましたが、今回の正式契約により詳細条件が確定し、2025年10月にフランス・トゥールーズにて機体を受領することが確定しました。本契約は、当社にとってATR 72-600型機の導入が正式に確約されたことを示しており、前回の意向表明段階から大きな進展となります。また、今回の契約締結をもって、2025年10月の機体受領スケジュールが明確となり、運航準備をさらに加速することが可能となります。
2024年7月の意向表明書に関するリリースはこちらからご覧ください。

ATR72-600型機は、ATR社が提供する高い快適性と環境性能(低燃費、低騒音)を兼ね備えた最新鋭ターボプロップ機です。座席数は約70席、巡航速度は500km/hとなり、日本を含む世界中のリージョナル航空で利用されている機体になります。
当社では、今後も「移動と出会いに自由の翼を。」というミッションを掲げ、地域間の交通格差をなくし、就航地の地域の魅力の開発と現地での体験を提供することによって地域創生への貢献を目指してまいります。

【会社概要】
「日本のローカルが、もっと活きる路を。」
 株式会社ジェイキャスエアウェイズは2023年6月に設立された地域航空会社です。現在、ジェイキャスエアウェイズでは、共同代表の白根清司と梅本祐紀を始めとする事業開発や財務、運航・整備に精通したプロフェッショナル人材が集結し、関西国際空港(関空)を拠点として、関空と富山空港、関空と米子空港を結ぶ2路線の就航に向けて事業準備を進めています。これまでの地域航空会社と異なる点として、当社は単に地域と地域をリージョナルエアーとして結ぶだけではなく、就航地の魅力を発掘し、感動体験をその地を訪れる国内外のお客様へ提供することを地域創生事業として目指しています。
2026年春の就航時は1機、2路線でスタートし、その後5年間で7機、16路線への拡大を目指しています。
会社名   :株式会社ジェイキャスエアウェイズ
所在地   :〒102-0071 東京都千代田区富士見1-3-11富士見デュープレックスB's4階
(東京本社)
〒931-8333 富山県富山市蓮町1-7 SCOP TOYAMA 304
(富山オフィス)
       〒689-3401 米子市淀江町今津125番地 (米子オフィス)
代表取締役 :白根 清司、梅本 祐紀
設立 :2023年6月21日
URL :https://www.jcas.co.jp/



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