井関農機株式会社との新規取引開始
PR TIMES / 2024年12月12日 18時15分
~井関農機様にて農薬散布用ドローンの取り扱い開始~
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142334/8/142334-8-bd63ef99db0bbbed62b1d46c964b4161-638x130.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社NTT e-Drone Technology(社長:滝澤正宏、以下「当社」)が開発・製造する農薬散布用ドローンの取り扱いについて、農業機械製造・販売会社である井関農機株式会社様(社長:冨安司郎、以下「井関農機様」)と新規取引を開始致します。
1.取引開始の背景
当社では、国産ドローンならではの日本の圃場にあわせた軽量・コンパクトな機体開発、法規制への柔軟な対応が可能といった特徴を持つドローンを提供し、生産者様の稼働削減等に寄与して参りました。
今後はBASF デジタルファーミング社・BASFジャパン株式会社が国内で提供する栽培管理支援システム「xarvio(R) FIELD MANAGER(ザルビオ(R) フィールドマネージャー)」の地力マップ等とのデータ連携により、送信機に可変施肥を支援する圃場マップを表示し、自動で可変散布制御する機能等の提供を予定している等、環境負荷低減への貢献も目指して参ります。
この度、田植機をはじめマップ連動型可変施肥に対応した機械の開発・製造を行い、さらにマップ連動可変施肥に対応したトラクター作業機の提供や有機水稲栽培における省力的な雑草防除技術としての活用が期待される「アイガモロボ」を取り扱うことで、政府が推進する環境負荷の低減を図りながら、持続可能な農山漁村の創造やサプライチェーン全体を貫く基盤技術確立と連携(人材育成、未来技術投資)等を目指す「みどりの食料システム戦略」に貢献されている井関農機様において、空からの施肥や農薬散布を可変で行うことができる当社製農薬散布用ドローンを追加頂く運びとなりました。
両社の強みを活かしたスマート農業推進に取り組み、日本の一次産業発展に貢献して参ります。
2.井関農機株式会社様について
詳細は同社ホームページをご確認ください
「https://www.iseki.co.jp/」
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