IISEウェビナー「水害リスク対策最前線」を1月16日(木)に開催<国際社会経済研究所>
PR TIMES / 2024年12月24日 13時15分
~TCFD/TNFD/CSRD等の情報開示からリスク評価の深堀りと対策へ~
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146888/8/146888-8-1d5321bb216e438295e74c3669ee83e9-2286x1192.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
世界の知の集積で未来の社会価値創りをリードする、NECグループの独立シンクタンク国際社会経済研究所(IISE)は、2025年1月16日(木)に「水害リスク対策最前線」をテーマとしたウェビナーを開催することをお知らせいたします。
国際社会経済研究所(IISE)では、様々なセクターの皆様と共に知見を共有し、未来の共創に向けたつながりを創出する場として、また、環境ソートリーダーシップ活動の一環として、ネイチャーポジティブ経済に向けたICTの可能性について探索するウェビナーシリーズ「IISE Webinar(ウェビナー)」を実施しています。
第4回は、気候変動がもたらすネイチャーリスクが高まる中、特に深刻な影響を与える水害リスクとどう向き合うべきかを、最前線で活躍する企業とともに考えます。気候科学を専門とする東京大学発スタートアップの株式会社Gaia Vision、GX推進パートナーの株式会社GXコンシェルジュ、工場施設運営のプロフェッショナルのNECファシリティーズ株式会社、NECの環境経営担当者をまじえ、最先端技術と実践的アプローチを掛け合わせたリスク対策の未来を考えます。
皆様と一緒に、ネイチャーと調和した未来を考える時間になれば幸いです。ぜひご参加をお待ちしております。
事前申込フォーム(無料)
https://client.eventhub.jp/ticket/fWN5Lv02Q5
開催日時
2025年1月16日(木) 17:00~18:00
登壇者
出本 哲 氏
株式会社Gaia Vision Co-founder(共同創業者)
Gaia Vision共同創業者として、事業開発/プロダクト開発の責任者を担う。東京大学大気海洋研究所にて気候変動関連の研究を行い、理学修士号を取得。PwCコンサルティング合同会社・ADL(アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社)にてAI・ロボット等の先端技術関連の戦略コンサルティングに従事した後、株式会社アラヤにて執行役員CSOとしてAI・ニューロテック関連事業の経営、戦略立案、事業開発に従事。元・最年少気象予報士
小澤 壯裕 氏
株式会社GXコンシェルジュ マーケティング&コンサルティング部 シニアコンサルタント
プラントエンジニアリング会社にて発電プラント設計や海外新規事業計画に従事。アビームコンサルティング入社後は、製造業・不動産業・建設業など様々な業界のクライアントに対してサプライチェーンGHG排出量算定やTCFD開示、GXアドバイザリーなどを多数支援。現在はGXコンシェルジュ(住友商事とアビームコンサルティングの合弁会社、2024年3月設立)へ出向し、GXにとどまらずTNFD開示や水削減目標設定など自然資本を対象としたコンサルティング支援を推進。
岩本 亮介 氏
NECファシリティーズ株式会社 営業部門 第一営業グループ 事業部長
建設コンサルタント会社の営業職として環境アセスメントのほか、自治体のハザードマップ作成など洪水対策に携わり、その後2012年NECファシリティーズに入社。現在は営業部門に所属し、製造業を中心に工場建設、施設管理、環境負荷低減、BCP対策ソリューションを展開。
岡野 豊 氏
日本電気株式会社 環境経営統括部 シニアプロフェッショナル
NECの環境部署にてTNFDレポート作成、TCFDのシナリオ分析、CSRD対応準備、CDP気候変動/水の回答、ステークホルダー対応などを担当。以前は自動車会社のプラントエンジニアリング部で工場建設や環境管理に従事。岡山県西粟倉村の消防隊員として西日本大豪雨を経験。
篠崎 裕介
国際社会経済研究所(IISE) ソートリーダーシップ推進部 プロフェッショナル
東京農工大学大学院 農学修士。2007年、NEC入社。通信事業者向けの営業・販促、2015年から新規事業開発組織にて数々の事業開発に携わる。2023年よりIISEにて環境分野のソートリーダーシップ活動に従事。国内IT業界初のNEC TNFDレポート第1版および第2版の作成メンバー。
参考情報
IISE公式note 環境マガジン 環境ソートリーダシップ活動に関連する記事をまとめています。
https://note.com/nec_iise/m/m138cc8a57acf
国際社会経済研究所について
国際社会経済研究所(通称:IISE)は、世界の知の集積で未来の社会価値創りをリードする、NECグループの独立シンクタンクです。生活者の視点と社会の視点を持ち、中立的な立場で課題を探索、そこで得た「気づき」を起点に、未来を構想、実現への道筋を描きます。世界の多様な機関や団体、オピニオンリーダーと協働し「未来の共感」を育む中で、新たな社会価値の創造と社会への実装を目指してまいります。
https://www.i-ise.com/jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
東急不動産ホールディングスが第4回「ソトコトSDGsアワード2024」を受賞
PR TIMES / 2024年12月24日 14時45分
-
アスエネ、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」に「CSRD報告」機能を追加
PR TIMES / 2024年11月29日 11時15分
-
【ファンクラブ加入状況と公演チケット購入と推し活調査】ライブ参加体験に加え、ファンコミュニティ意識も高まる推し活の実態
PR TIMES / 2024年11月28日 13時0分
-
「CDPウォーターコンサルティングパートナー」 に認定されました
PR TIMES / 2024年11月27日 15時45分
-
12月4日~6日開催「エコプロ2024」に出展~12月5日10:50より、生物多様性に関するコラボレーションセミナーを開催~
PR TIMES / 2024年11月27日 14時45分
ランキング
-
1企業の新規株式公開伸び悩む…5年ぶり90社割れ、大型上場目立ち新興・中小は見送り
読売新聞 / 2024年12月26日 23時30分
-
2船井電機会長の即時抗告を却下 破産手続き巡り、東京高裁
共同通信 / 2024年12月26日 21時52分
-
3思わず二度見! 驚愕の“魔改造鼻”装備の「世界で最も売れてる旅客機」出現! 「異形の機首」の用途は?
乗りものニュース / 2024年12月27日 7時42分
-
4「1億総推し活時代」ブームで増える"不安と悩み" 独自調査で判明した「10~70代」のリアルな本音
東洋経済オンライン / 2024年12月27日 7時40分
-
5コロナ禍から大復活!? ANAホールディングスの今期の業績は…投資するなら「株式一択」なのか?
Finasee / 2024年12月27日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください