フィールドの会社から、現場起点のマーケティング会社へ。株式会社マックスは「株式会社マックス リアライズ」へ社名変更いたします
PR TIMES / 2024年12月19日 14時45分
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ショッパーマーケティング専門会社の株式会社マックス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:澤地正人)は、2025年1月1日をもって社名を「株式会社マックス リアライズ」へ変更することをお知らせいたします。これに伴い、コーポレートロゴも刷新いたします。この変更は、当社のビジネス領域の拡大を推進するものです。
社名変更の目的
当社は、2000年の創業以来、Shopper Marketing Agency『ショッパーを起点に「売れる」を創る』をミッションに掲げ、ラウンダービジネスを主としたフィールドの会社としてメーカー企業の売り上げの最大化に貢献してまいりました。今後は、ラウンダーや推奨販売といったフィールドマーケティング領域だけではなく、店頭活動で得られる情報やアイデアをベースに、マーケティング領域からセールス領域まで一気通貫で支援できる会社へと進化してまいります。さらなる成長や革新を決意し、社名を「株式会社マックス リアライズ」へ変更することを決定しました。
新コーポレートロゴについて
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1017/9/1017-9-c914829cae87698fe3d75bb0ab0c5350-3900x574.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新たなコーポレートカラーとなる赤は、商品への愛や仕事への情熱を表しています。創業当時のコーポレートカラーも赤であり、原点回帰という意味も込められています。
”a”はマップのPINをモチーフに個々の現場をイメージし、赤い三角形は、作り手(=メーカー)×売り手(=小売)×買い手(=ショッパー)が全方よしとなれるマーケティングを現場から実現すること、上を向く矢印は顧客企業の成長に貢献する意思を表しています。
新コーポレートロゴのデザインは、さまざまな企業のデザインやブランディングなどを手掛け、携わった仕事ではカンヌライオンズ(旧称カンヌ国際広告祭)や、グッドデザイン賞をはじめとする国内外で多数の受賞歴がある、アートディレクター・デザイナーの木村泰治氏に依頼し、制作しました。
木村泰治氏 PEN.Inc.代表/アートディレクター・デザイナー
2012年にデザインスタジオ「PEN.Inc.」を設立。 2021年にLondon International Awardsでアジア・デザインカンパニー・オブ・ザ・イヤーに選出。2022年にはADFEST2022(アジア太平洋広告祭)にてデザイン部門の審査員を務める。
新コーポレートロゴムービー
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=bS_aUktxxZM ]
新社名に込めた想い
macsは、現場起点×一気通貫を表しています。
- m - merchandising ー 購買意欲と実売を高める店頭活動で
- a - analytics ー 得られたインサイトの分析から
- c - communication ー ブランド戦略、コミュニケーション施策をつくり
- s - strategy ー 現場からマーケティングを変えていく。
REALIZEという言葉には、1.顧客・市場の理解、戦略策定2.戦略や計画の実行3.収益拡大への貢献という意味を有しており、REALIZEの中には、macsの強みである店頭やショッパーに関連する”REAL”という言葉が内包されています。また、新社名がZで終わる意図は、顧客の最終接点に至るところまで価値を創るという意思が込められています。
「現場の”リアル”を起点に、買物価値の創造につながる戦略・施策を考え、自ら実現し、現場からマーケティングを変えていく。」ーーーそのような想いから、新社名を『macs REALIZ』と名付けました。
代表取締役社長 澤地正人よりご挨拶
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1017/9/1017-9-1ae804ffd9659a5d9330bec582dfd810-1801x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
私たちは「売れるを創る」をミッションに、店頭での営業や販促活動を中心に顧客企業の売上拡大に対する”営業支援”を行ってまいりました。その活動においては、一日に6500を超える店頭情報がリアルタイムに集まってきます。
昨今、リアルな場における買物や体験の持つ価値が高まってきており、店頭で得られる情報や知見から生み出すアイデアは、広告販促などのマーケティングコミュニケーション領域にも有効に活用できるものと感じています。
ラウンダーや推奨販売といった営業支援領域に加えて、商品のブランディングやマーケティング戦略・コミュニケーション施策といった”マーケティング支援”までを一気通貫で支援していくことにより、商品に込めた想いや真の価値を生活者に届けることができれば、もっと顧客企業の売上に貢献できると考えています。
新生マックス リアライズとして、作り手(=メーカー)の商品価値を現場に届けて、売り手(=小売)の理解や推奨を増やし、買い手(=ショッパー)のよろこびをつくり、毎日の生活における豊かさや幸福を増やすことで、WIN-WIN-WINのマーケティングを実現し、消費経済の活性化につなげてまいります。
株式会社マックス リアライズについて
1300名を超える定期ラウンダーが全国で店頭活動を行い、1日あたり約6500以上の店頭情報を収集。このリアルな買い物現場におけるインサイトを強みとして、リテールマーケティング事業、データアナリティクス事業、マーケティングコミュニケーション事業を展開し、マーケティング領域とセールス領域を一貫して支援することで、ショッパーの購買意欲と実売を最大化します。
Our Vision
ひとの価値を最大限に活かして
買うことのよろこびをつくり
世界中の毎日をもっと幸せに。
会社概要
商号 : 株式会社マックス
代表者 : 代表取締役社長 澤地 正人
所在地 : 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町 2-13-13 JRE 茅場町二丁目ビル 6F
設立 : 2000 年 9 月
資本金 : 5,000 万円
コーポレートサイト : https://www.macs-agcy.co.jp
事業内容 :
リテールマーケティング事業
データアナリティクス事業
マーケティングコミュニケーション事業
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社マックス 経営企画室
担当:須藤 (すとう)
TEL:03-5847-8661
MAIL:press@macs-agcy.co.jp
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