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20代~30代の若手ビジネスパーソン300人に聞く「今どき“会社飲み”実態調査」

PR TIMES / 2013年7月3日 13時26分



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20代~30代の若手ビジネスパーソン300人に聞く
「今どき“会社飲み”実態調査」

「ダラダラ」の象徴、“会社飲み”にも時短の波?
意外にも20~30代若手社員の過半数が“会社飲み”好きだが、
「安く」「駅チカ」「短時間」の“時短飲み”がイマドキの会社飲みの条件。
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マーケティングリサーチを行う株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行っております。今回、2013年5月16日(木)~5月20日(月)の5日間、全国のお酒を飲むことのある20~30代のビジネスパーソン 300名を対象に「会社飲み」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
<調査背景>
会社関係の人づきあいを嫌がり、アルコール離れと言われる今どきの若者世代。彼らの仕事の付き合いにおける“会社飲み”の実態はどうなっているのかを探ってみました。 報道の一資料として、ぜひご活用ください。
【調査概要】
1. 調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
2. 調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国のお酒を飲むことのある男女 20歳~39歳を対象に実施
3. 有効回答数:300人
4. 調査実施日:25月16日(木)~5月20日(月)
◆「今どき“会社飲み”実態調査」 結果概要
◇今どきの“飲み”は「サクっと短時間」「コスパよく」そして「健康」がキーワード。
◇お酒の好みは「スッキリ」「飲みやすい」「食事に合うこと」。約4割が「“とりあえずビール”じゃない」派、新入社員の3人に1人が「ビールを飲まない」。
◇意外にも若手社員の過半数(50.4%)が“会社飲み”好き! ただし泥酔するまで飲むのはNG。「安く」「駅チカ」「短時間」な時短“サク飲み”が条件。
◇“会社飲み好き”ほどヘルシーなお酒を選ぶ傾向が。 ヘルシーを最重視するのは、女性よりも20代男性!?
◇会社の人と飲みに行くメリットは、「会社の人と親しくなれる」(64.7%)、「会社では話せないことが話せる」(48.7%)など様々。


今どきの“飲み”は「サクっと短時間」「コスパよく」そして「健康」がキーワード。

若者の最近の飲み方の傾向として 「あまり長居せずに帰りたい」(58.0%) 、「飲み代は出来るだけ安く済ませたい」(86.4%)、
「安いからと言っておいしくないお酒は嫌だ」(83.7%)、「健康を考えてお酒の種類を選んでいる」(42.4%)といった回答が上位に挙がりました。


お酒の好みは「スッキリ」「飲みやすい」「食事に合うこと」。約4割が「“とりあえずビール”じゃない」派、新入社員の3人に1人が「ビールを飲まない」。

若手社員のお酒の好みで上位に挙がったのは、「スッキリ」「飲みやすく」「食事に合うこと」などでした。
その傾向を反映してか、約4割(36.9%)が一杯目にビールを頼まない「“とりあえずビール”じゃない派」と回答。新入社員の32.0%は「ビールをほとんど飲まない」と、そもそもビールを飲みません。「味が好みではない」「お腹にたまる」「食事に合わない」のが飲まない理由です。


意外にも若手社員の過半数(50.4%)が“会社飲み”好き! ただし泥酔するまで飲むのはNG。「安く」「駅チカ」「短時間」な時短“サク飲み”が条件。

クールでプライベート重視というイメージの強い若手社員ですが、意外にも過半数(50.4%)が「会社飲みが好き」と回答。一方で 「“会社飲み”はできるだけ短時間で済ませたい」(73.6%)、 「出来れば1次会で帰りたい」(79.3%)、 「できるだけお金をかけたくない」(89.3%)、「駅に近いなど、さっと帰れる場所で飲みたい」(89.7%)など、泥酔するのではなく、スマートな会社飲みを志向する傾向が強いことが分かりました。


“会社飲み好き”ほどヘルシーなお酒を選ぶ傾向が。 ヘルシーを最重視するのは、女性よりも20代男性!?

会社飲み好きと回答した人は、飲みに行く頻度が高いためか、「太らないこと」や「健康」を考えてお酒を選んでいます。
性年代では20代男性が「健康を考えてお酒を選ぶ」など、女性よりもヘルシーを最重視するという意外な傾向も見えました。
新入社員の94%が“会社飲み”のメリットを実感。「会社の情報」「仕事の失敗・成功談」を聞きたい。先輩の話なら、愚痴やプライベートの話も歓迎!?


会社の人と飲みに行くメリットは、「会社の人と親しくなれる」(64.7%)、「会社では話せないことが話せる」(48.7%)など様々。
新入社員は「飲みに誘ってもらうとうれしい」(76.0%)。「社内の人の仕事の情報」、「新人の頃の失敗・成功談」といったビジネスに
役立つ話に加え、「仕事の愚痴」も4人に1人(23.0%)、さらには「プライベートの悩み事」も約4割(38.0%)と、一見会社飲みでは敬遠されそうな話題もアリという人が意外に多いという傾向が明らかになりました。


■引用・転載時のクレジット表記のお願い

※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「インターネット調査のネオマーケティングが実施した調査結果によると……」
■「アイリサーチ」
URL : http://www.i-research.jp

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