食を楽しむ力「食への意識と味わい力の関係」学会発表のお知らせ

PR TIMES / 2013年5月29日 19時12分

高橋酒造株式会社(本社:熊本県人吉市、代表取締役社長:高橋光宏)は、学習院女子大学日本文化学科・環境教育センター品川明教授(フードコンシャスネスプロジェクトリーダー)の監修のもと、株式会社味香り戦略研究所(東京都中央区)とともに開発した「食を楽しむ力」を測る「味わい力」テストを、「日本食生活学会第24回総会・第46回大会」(2013年6月1日(土)実施:淑徳大学 看護栄養学部(千葉第二キャンパス))において発表いたします。

http://www.hakutake.co.jp/

高橋酒造株式会社(本社:熊本県人吉市、代表取締役社長:高橋光宏)は、食を楽しむことのできる日本人を増やしたいという考えにより、学習院女子大学日本文化学科・環境教育センター品川明教授(フードコンシャスネスプロジェクトリーダー)の監修のもと、「食を楽しむ力」を測るための「味わい力」テストを、株式会社味香り戦略研究所(東京都中央区)とともに開発しました。

本成果を、「日本食生活学会第24回総会・第46回大会」(2013年6月1日(土)実施:淑徳大学 看護栄養学部(千葉第二キャンパス))で下記の通り発表いたしますので、ご案内申し上げます。
 
■研究発表
演題名: 食への意識と味わい力の関係
発表者:学習院女子大学日本文化学科・環境教育センター教授 品川明(フードコンシャスネスプロジェクトリーダー)
発表日:6月1日(土) 16:09~16:22(口頭発表)

■研究発表内容の要約
「味わい力」とは、「食への意識」、「味覚感度」、「食に関する表現力」、「食の知識」、「食の経験」の5つの指標を総合的に判定した、先天的・動物学的な五味の認識力(いわゆる味覚力)とは異なる、後天的な「食を楽しむ能力」を指します。


1 「食への意識」: 食への意識や興味などをスコア化
2 「味覚感度」: 五味識別テスト+濃度識別テスト+認識力テスト(しょうゆ・ダシ・食材・酒の認識力)をスコア化
3 「食に関する表現力」: 食材や料理に関する自由記述(量+項目)をスコア化
4 「食の知識」: 素材や料理画像と合うものを選択枠より選択するテストをスコア化
5 「食の経験」: 食材の料理画像の喫食頻度をスコア化

2012年6月に福岡在住の30~40代の主婦111名を対象に「味わい力」テストを実施した結果、「味わい力」保有者は、34%(38名)、対して「味わい力」の低い「現代型味オンチ」は、66%(73名)という結果となりました。さらに、同時に実施したアンケート調査により、妻が「現代型味オンチ」の夫の年収が、「味わい力」保有者の妻の夫に比べて低いことも明らかになりました。また、「現代型味オンチ」は、食に対する傾向により、「表現ベタ型」、「偏食ワンパターン型」、「無頓着型」の3タイプに分かれることが分かりました。

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