ITIP ProFiciencyがグローバル知的財産コストマネジメントのセミナーを日本、韓国、中国で開催。

ミシガン州フォートグラシオット市：知財コストマネジメントをリードするITIP ProFiciency, LLC ("以下ITIP")が、大手企業向けにグローバル知的財産コストマネジメントのセミナーを東京、大阪、韓国（ソウル市）、中国（北京市）で開催することを発表した。

このセミナーシリーズではITIPからは代表取締役のトム・クィン、知財コストマネジメント統括のロジャー・ゴブロギー、海外特許出願統括のトニー・ロジャーズ、国際関係統括の中嶋孝治（なかしま たかはる）が各セッションで知財コストマネジメントのトレンドやベストプラクティスを協議する。またこのセミナーでは、米国、中国、日本、ヨーロッパ、韓国、オーストラリアから特許弁理士事務所が参加し、海外特許のプロセスにおける非効率的な作業やコスト削減に対する誤認識についてディスカッションする。

ITIPのセミナーは下記のスケジュールで開催予定。

3月18日 東京
3月19日 大阪
3月23日 韓国（ソウル市内）
4月～5月 中国（北京市内

海外特許代理人のサービス内容とそれらの料金に対する透明性が欠けていることは、グローバル企業の知財部にとっては非常に深刻な問題である。10年以上この不透明な知財コスト問題を解決してきたITIPから、知財コスト管理の問題点、成功事例やノウハウを学習でき、アジアの企業にとって良い機会である。このセミナーではITIPが海外特許出願の戦略やコスト削減を最大限に引き上げる方法などのナレッジもシェアする。

「昨年は、米国にてITIPがグローバル知財コストマネジメントのカンファレンスを開催しましたが、アジアから出席された企業の方々より、このようなセミナーを日本や韓国、中国でも開催してほしい、とのアドバイスがありました」とITIPのCEOであるトム・クィンは言う。「彼らのニーズに応え、今年のアジアでのセミナーで様々な企業の方々とお会いできることを楽しみにしている。」

ITIP ProFiciencyについて
ITIPが独自開発したIPコストマネジメントと特許出願ソリューションモデルは、欧米やアジアの多くのFortune(R)Global 500 企業から信頼を得ている。ITIPでは非効率的で高額な知財サービス、特に海外特許出願や企業代理人費用の監査やベンチマークを行い実のあるコスト削減を提供している。

セミナーへのご参加はITIPからの招待が必要です。 セミナーに参加されたい企業はITIP ProFiciency（中嶋）までお問い合わせ下さい。

ITIP ProFiciency: 3061 Commerce Drive, Suite 1 / Fort Gratiot, MI 48059 / [phone]
Contact: 中嶋孝治（[e-mail]）

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