厳しい冬を迎える東北の被災地

PR TIMES / 2013年12月22日 11時45分

28万人が今なお避難生活、うち10万人が仮設住宅で新年を迎える現実。復興の鍵となる人々のつながりを国境なき子どもたちはサポートしています。



本年もあとわずかとなり、2011年3月11日の東日本大震災被災地の方々も震災以来、三回目の年越しを迎えられようとしています。一年を終えようとするこの時期は、人々が共に思いやりや温かい気持ちを贈り合う季節でもあります。一方、東北の被災地においては、2013年終盤のこの時期においてもなお、およそ28万人もの方々が避難生活を送っておられます。すべての方が避難生活から恒久住宅へ移転できるまでには、まだまだ何年もの月日がかかると見込まれています。

あの震災と津波の発生以来、国境なき子どもたち(KnK)は、日本全国のみならず世界各地から東北の人々に心を寄せ手を差し伸べたいという方々のお気持ちを被災地の方々へお届けしてきました。そうした活動の一つに、被災した公民館の再建が挙げられます。KnKはこれまでに岩手県の釜石市、山田町田の浜地区、大船渡市などですでに10ヵ所以上のコミュニティセンターや公民館を再建してきました。また、これらと平行して陸前高田市内の仮設住宅団地を巡回する移動型子どもセンターも、日々の運行を開始してから二年が過ぎようとしています。そして、KnKは新年2014年もこれらの活動を継続し、2016年までにさらに9ヵ所の公民館を岩手県各地で再建する計画でいます。津波によりあまりにも多くのものを奪われた被災地において、KnKはこの公民館やコミュニティセンターが地域の人々のつながり、絆をより深める場となることを願っています。

この活動は、KnKにとっても長い道のりとなります。どうか、私どもの活動にご関心をお寄せくださる皆さまにも、末永くご支援をいただけますよう願ってやみません。岩手の活動地においてKnKは支援者の皆さまと共に、復興へ向け歩みを進めようとする被災者の方々に寄り添っています。

国境なき子どもたちの東京事務局ならびに岩手事務所一同を代表して、皆さまの本年の温かいご支援に心から感謝申しあげます。どうか皆さま良いお年をお迎えください。


特定非営利活動法人 国境なき子どもたち(KnK)
事務局長 ドミニク・レギュイエ


東北被災地の青少年を支援する国境なき子どもたちの活動にご参加ください。

■支援受付方法 (国境なき子どもたちへのご寄付は税制優遇されます)
1. オンライン:http://www.knk.or.jp/donate/net.html
東北への寄付をご希望の方は、メッセージ欄に「東北」と書いてお申込みください。

2. ゆうちょ銀行 [東北支援専用口座]
加入者名:特定非営利活動法人 国境なき子どもたち
口座番号:00100-9-743186

3. 三菱東京UFJ銀行  高田馬場支店 [東北支援専用口座]
口座名義 :特定非営利活動法人 国境なき子どもたち
口座番号 :普通 0305961

国境なき子どもたちとは?
認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)は、「世界の恵まれない青少年を支援すること」、そして「日本の一般市民、とりわけ若い世代の人々に対し教育啓発すること」を使命とし、1997年に日本で設立されました。
日本と世界の子どもたちが「共に成長する」ことを理念に、2013年現在は、日本(東北地方)を含む世界約10の国と地域で活動しています。 http://www.knk.or.jp

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