トリナ・ソーラー シリコンソーラーセルが変換効率で世界新記録を達成

PR TIMES / 2014年11月19日 15時35分

 常州(中国)発 2014年11月18日 /PRNewswire/ -- 太陽光電池(「PV」)のモジュール、ソリューションおよびサービスにおいて世界のPV業界をリードするTrina Solar Limited(NYSE:TSL)(「トリナ・ソーラー」または「当社」)は、中国太陽光発電技術国家重点研究室において、p型およびn型シリコンソーラーセルが高い変換効率で世界新記録を達成したことを発表しました。


 裏面パッシベーションおよび局所裏面電界などの高度なテクノロジーを取り入れた、工業用Czウェハーのp型単結晶シリコンソーラーセルが、変換効率21.40%(156×156 mm2)を達成しました。この成果は、ドイツFraunhofer ISE CalLabによる第三者検査機関で確認されています。これらの高度な太陽電池テクノロジーは、高品質多結晶Siウェハーのp型多結晶シリコンソーラーセルでも、変換効率20.53%(156×156 mm2)の新記録を樹立しました。これは、中国・無錫州のNational Center of Supervision and Inspection on Solar Photovoltaic Products Quality(太陽光発電製品品質に関する国立監督検査センター)による第三者検査機関で確認されています。いずれの成果も、6インチ基板で裏面パッシベーションおよび局地接触型を採用し、工業工程で製造された、p型単結晶およびp型多結晶シリコンソーラーセルにおける世界新記録を樹立しました。これらのセルは通常、iPERCセルと呼ばれています。


 バックコンタクト(「IBC」)構造を採用し、工業的に実現可能な生産工程で製造されたn型単結晶シリコンソーラーセルが、156×156 mm2のn型Czウェハーで変換効率22.9%を達成しました。これは、Japan Electrical Safety & Environment Technology Laboratories(JET:電気安全環境研究所)による独立検査で確認されています。IBCソーラーセルの開発においても画期的な出来事となったこの成果は、今年3月にトリナ・ソーラーとオーストラリア国立大学(ANU)Centre for Sustainable Energy Systemsが変換効率24.4%の研究室規模IBCソーラーセルを共同開発したことを発表した直後に達成されました。

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