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“データジャーナリスト”紹介ページを朝日新聞社が開設~話題のサイトやコンテンツ制作裏話も

PR TIMES / 2014年4月7日 16時5分

関連シンポジウムの参加者受付中

デジタル技術やデザイン手法が進化するなか、メディアはどう「伝わる」コンテンツをつくり、「伝える」かーー。
オープンデータ拡大やビッグデータ蓄積により、マーケティングを中心とする分野でデータ活用が広がるなか、ジャーナリズムにも例外なくその波が訪れています。
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:木村 伊量)はそのひとつとして、データを活用して分かりやすい表現で報道することに取り組む「データジャーナリスト」の最新事例を紹介するページを開設いたしました。3日間で100万ページビュー(PV)を超える反響のあったコンテンツの制作裏話も掲載しています。



株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:木村 伊量)は、データを活用して分かりやすい表現で報道することに取り組む「データジャーナリスト」とその最新事例を紹介するページを開設いたしました。

オープンデータ拡大やビッグデータ蓄積により、マーケティングを中心とする分野でデータ活用が広がるなか、ジャーナリズムの分野も例外なくその波が訪れています。
新しい技術や表現方法を取り入れ、データを分析することで事実を丁寧に伝えるコンテンツ制作に取り組む朝日新聞記者と、デザイナーやプログラマー、データサイエンティストなど社外のスペシャリストのインタビューを掲載。また、朝日新聞や海外の報道機関によるデータ・ジャーナリズムの注目事例についても紹介していきます。

特設ページでは、ソチ五輪期間中の3日間で100万ページビュー(PV)を超える反響のあった朝日新聞デジタル「浅田真央 ラストダンス」の制作裏話を紹介。デジタル編集部の担当スタッフが、企画から編集過程で苦労した点、デザイン面などの工夫について振り返ります。

なお、朝日新聞社は、デジタル技術やデザイン手法が進化するなか、メディアがどう「伝わる」コンテンツをつくり、「伝える」のかを考えるシンポジウムを開催します。ITの最先端技術を研究するマサチューセッツ工科大(MIT)メディアラボとの共催で、5月12日、会場は東京・六本木の東京ミッドタウンホール。
MITメディアラボ所長の伊藤穣一氏のほか、ニューヨーク・タイムズでデータジャーナリズムに先駆的に取り組むグラフィックエディター、アマンダ・コックス氏らによる事例発表とパネルディスカッションが行われます。参加費無料。
シンポジウムの参加者受付はhttp://www.asahi.com/miraimedia/ から。4月21日締め切り。

いずれも、テクノロジーを受け入れて進化することを宣言した朝日新聞社「未来メディアプロジェクト」の一環です。

― 「デジタルジャーナリズム」 特集ページ 主なコンテンツ ―
●国内でも動きだしたデータ・ジャーナリズムの意義について、記者とスペシャリストのインタビューを掲載
●ソチ五輪期間中の2月22日、朝日新聞デジタルで公開され、大きな反響を呼んだ浅田真央選手のドキュメント「ラストダンス」制作の裏側を紹介します

※朝日新聞記者と社外のクリエイターが共同作業を行ったシンポジウム「データジャーナリズム・ハッカソン」(3月1~2日開催)の公式ページ(http://www.asahi.com/miraimedia/sympo/hackathon/)をリンク。グランプリに選ばれた「データで透明化する医療」などの受賞作や、各チームのメンバーの感想なども紹介しております。

*「未来メディアプロジェクト」とは?
「これからのテクノロジーをやわらかく受け入れて、すべての人に意味あるメディアへ生まれ変わりつづけていこう」という朝日新聞社のプロジェクトです。2013年には、米国で最も影響力のあるニュースサイト「ザ・ハフィントン・ポスト」と提携、日本版を昨年開設。さらに、激変するメディア環境に立ち向かう新組織として「メディアラボ」を設立。既成概念にとらわれない商品やビジネスの開発を目指しています。

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