世界一のシェフが “未来の食卓” を提供
PR TIMES / 2024年11月11日 11時15分
日本を代表するシェフとFMIのコーポレートシェフが、ひとり親家庭の子供達に料理教室とランチ会を行います。料理の基礎の体験と共に、FMIの持つシェフとのネットワークで子供達の「栄養と食」を支援します。
日本におけるフードマシンのパイオニア企業・株式会社エフ・エム・アイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮穴浩司)は、東京を中心にひとり親家庭の生活支援と子供の貧困を啓発する事業を行うNPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ(理事長:赤石千衣子)・一般社団法人シンママラボ(代表理事:佐藤笑美里)の社会活動に賛同し、世界的にも有名なシェフとコラボレーション。美味しい料理、プロの使うフードマシンをひとり親家庭の子供たちが体験・体感する機会を作ります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9675/9/9675-9-294e78133dfe30b4ba7ee0aa641a6338-1600x676.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
子供たちに料理を教えるのは、日本にナポリピッツアを伝え、世界一のピッツア職人のシェフ(写真左)と、エフ・エム・アイ コーポレートシェフたち(写真右)。
内容は、本格的なピッツアの基本をシェフから教えていただきます。また、魔法のような早さが体感できる、最先端スピードオーブン調理も教室で実演。さらにシェフが作った料理、ソフトクリーム、エスプレッソなどによるランチ会を、エフ・エム・アイ本社テストキッチンにて様々な最先端フードマシンを用いて実施致します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9675/9/9675-9-26f79bd75f2ae41d96d848df15da2eaf-1605x523.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
第2回(2023年)開催の様子
■イベント内容:
・サルバトーレ・クォモシェフによる「ピッツアづくり実演講習」
・エフ・エム・アイ コーポレートシェフによる「未来のフードマシン“SPEED-X”のオーブン調理実演」
・エフ・エム・アイ コーポレートジェラティエーレとの「世界に1つだけのソフトクリーム作り体験」
■開催日時:2024年11月17日(日)11:00~13:00
■場所:株式会社エフ・エム・アイ本社テストキッチン
〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-9 ※オフィスビル1階
企画協力:NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ、一般社団法人シンママラボ、小山訓久
株式会社サルバトーレ・クォモ・インターナショナル
主催:株式会社エフ・エム・アイ
料理人と企業が、シングルマザー支援NPOと共に構想
サルバトーレ・クォモシェフとエフ・エム・アイは、世界中でひとり親家庭の生活困窮があり、この日本でも相当数あるという状況(※)に置かれている未来ある子供たちに、食を通して明るく元気になってもらいたいと考えました。行政も支援を行っていますが、食の支援は遅れています。フードロス、フードバンクなど食の配給についても支援してきましたが、届けたい家庭に届かない状況や、フードバンク自体が無い地域もあります。また、食の支援には「栄養」の配慮が必要ですが、まだ日本では十分ではないのが現状です。
そう考えていた2022年3月に、小山訓久氏(旧NPO法人リトルワンズ代表)と出会い、その社会活動についてのお話を伺いました。小山氏の活動趣旨にシェフとエフ・エム・アイは賛同し、継続可能な食と栄養、食の知識に触れ、体験・体感していただく機会とその仕組みづくりを目指して、小山氏と共に企画。2022年・2023年の2回の開催を経て、今回第3回として、特定非営利活動法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ、一般社団法人シンママラボと共に実施をさせていただく運びとなりました。
※ひとり親世帯のうち約5割が生活困窮。厚生労働省調査によれば、日本では7人に1人の子供が経済的に困難状況に置かれており、その約半数がひとり親家庭。
サルバトーレ・クォモ シェフのプロフィール
イタリア人の父と日本人の母の間に生まれる。20代前半で中目黒に自身の名を冠したイタリアンレストランの1号店をオープン。以来、イタリアンの文化を広めるべく活動しナポリピッツアを日本に広めた第一人者としても知られる。
2009年 ナポリピッツア協会マエストロ認定
2010年 世界で初のMozzarella Bufala Capanaの大使の称号を得る
2013年 パルマハムスペシャリスト賞受賞(現在世界で50人)
2016年 世界一長いピッツア(2km)をつくりギネス世界記録に認定
2017年 ピッツア職人の地位向上と技術の継承を目的に「ナポリピッツア」を
ユネスコ無形文化遺産に認定させるため尽力
2019年 アジアーゴチーズ協会大使に就任(Fior di Maso)
2020年 サンペレグリノ社の大使に就任
2023年 イタリア料理店の権威ある賞「50 TOP ITALY」を受賞
NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・一般社団法人シンママラボについて
NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
「ひとり親と子どもたちが生き生きと暮らせる社会」の実現を目指して活動する、当事者を中心とした支援団体。1980年に創設され、全国に約1万2000人の会員がいる。食料支援「ほっとあんしん便」や「新入学お祝い金」などの生活支援、相談支援、就労支援、調査・政策提言のほか、他団体の活動を支える中間支援団体としても活動。親子イベントを通して子どもの体験格差解消にも取り組む。
https://www.single-mama.com/
一般社団法人シンママラボ
シングルマザー当事者3名で2023年オンラインコミュニティLINQURE(リンキュア)立ち上げ。2024年に一般社団法人シンママラボ設立。北海道から沖縄まで全国55名のシングルマザー・プレシングルマザーが参加し、オンライン交流会・情報交換・勉強会、対面でのイベント、母子家庭の子ども向け体験格差解消イベント等を実施。メンバー同士が応援し合い、「シンママをポジティブな選択へ」というビジョンを掲げ活動しています。
株式会社エフ・エム・アイについて
エフ・エム・アイは、食に関わるあらゆるシーンのソリューション企業です。
ヨーロッパ、アメリカの最先端フードマシンの輸入商社であり、日本に於けるフードマシンのパイオニアとしてSDGsに関わる、働き方改革、フードロス低減、CO2削減を推進。
更には、世界中の最先端フードマシンで、食を通じて社会貢献を目指しています。
(エフ・エム・アイは、株式会社トーホー〔コード番号:8142 東証プライム〕グループです)
〈会社概要〉
社名:株式会社エフ・エム・アイ
代表者:代表取締役社長 浮穴浩司
所在地:東京都港区麻布台1-11-9 TEL:03-5561-6522
HP:https://www.fmi.co.jp/
本件に関するお問い合わせ
株式会社エフ・エム・アイ
担当者:マーケティング部 萩生田(石橋) MAIL:info@fmi.co.jp
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