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アパレル・コスメ販売職は「華やか」40.7%「おしゃれ」38.0%だけど「休みがない」40.0%というイメージ。自分へのご褒美を購入する際「誰の意見も聞かない」60.1%と過半数!

PR TIMES / 2015年3月5日 17時31分

【アパレル・コスメ販売員のイメージ】&【自分へのごほうび】全国の20 ~ 49 歳の有職者※女性300 人に聞きました。

IDA (アイ・ディ・アクセス 加福真介社長) は、ファッション・コスメ業界や女性の意識の動向について、いち早く把握をするために独自で調査を行っております。今回は2015 年2 月20 日(金) ~ 22 日(日) の3 日間、有職者※女性300 人を対象に、「アパレル・コスメ販売員のイメージ/自分へのご褒美に関する調査」をテーマにしたインターネットリサーチを実施しました。



■調査背景
リフレッシュに買い物に行くと、笑顔で迎えてくれるアパレルの販売員やコスメの美容部員。キラキラしていて素敵、と思う人が多いのか、大変そうだなあ、と思う人が多いのか。また、自分へのご褒美を買うとき、アパレル・コスメについてはどんなものを、どんな風に買うのか調査いたしました。報道の一資料として、是非ご活用ください。


【調査概要】
1. 調査の方法…株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEB アンケート方式で実施
2. 調査の対象…全国の20 ~ 49 歳の有職者※女性300 人を対象に実施
3. 有効回答数…300 人
4. 調査実施日…2015 年2 月20 日(金) ~ 22 日(日)
※有職者…雇用形態は不問(正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイト含む)
【調査概要】


■調査の項目と回答概要

Q1● あなたは、「アパレル・コスメ販売職」にどんなイメージを持っていますか(複数回答)
「華やか」40.7%、「おしゃれ」38.0%との回答が多かった一方、「休みが少ない」40.0%、「給料が安い」29.3%というという意見も多くあがった。また20 代では「給料が高い」7.8%という意見もあり、年代でも少しばらつきがみられた。

Q2●あなたは「アパレル・コスメ販売員」の服装やコスメを真似することがありますか(複数回答)
「真似はしない」62.0%が過半数にのぼったが、なかでも40 代女性に絞ると72.1%とかなりの割合に。20 代では「色の組み合わせを参考にする」29.4%など、一部を取り入れることには抵抗はない様子。20 代「完全に真似する」11.8%は10 人に1 人。

Q3●最近、自身で購入した一番高いものを教えてください。(単一回答)
※プレゼント・贈り物は含まず、自分のために購入したものでお答えください
「洋服(トップス、パンツ、スカートなど)」30.7%が最多。バッグは年代が上がるほど増え、ステータスの指標となることが分かった。なお「項目に当てはまるものはない」15.7%はどの年代もばらつきがなく、一定層は居るよう。

Q4●前問でお答えになった「最近、自身で購入した一番高いもの」の金額を教えてください(単一回答)
最も多いのは「1 万~ 3 万円」32.0%。40 代は「5000 円未満」21.1%、「10 万~ 20 万未満」7.0%が増えることなどから、年を重ねるにつれ、二極化が進むと様子。「10 万円~ 20 万円未満」は、年代に比例して増えるよう。

Q5●前々問でお答えの「最近、自身で購入した一番高いもの」を購入する際に、誰かの意見を参考にしましたか(複数回答)
「誰にも聞かない」60.1%が過半数と、自分のご褒美は自分で決める人が多い。次点では20 代は「友人・同僚」23.3%の反面、30 代では「ネットの口コミ」12.5%。また、20 代では「販売員」14.0%も多く、20 代は誰かに聞きたい傾向。


■調査結果詳細

Q1● あなたは、「アパレル・コスメ販売職」にどんなイメージを持っていますか(複数回答 n=300)

[画像1: http://prtimes.jp/i/10360/9/resize/d10360-9-885860-11.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/10360/9/resize/d10360-9-718476-2.jpg ]



「華やか」40.7%、「おしゃれ」38.0%との回答が多かった一方、「休みが少ない」40.0%、「給料が安い」29.3%というという意見も多くあがりました。特に20 代は「休みが少ない」イメージが強く、「華やかだけど大変そう」と感じているよう。また20 代では「給料が高い」7.8%という意見も見逃せません。20 代は30 代・40 代に比べ、素敵な仕事と捉えている人が多く、今改めて見直されてきている職種なのかもしれません!


Q2●あなたは「アパレル・コスメ販売員」の服装やコスメを真似することがありますか(複数回答 n=300)

[画像3: http://prtimes.jp/i/10360/9/resize/d10360-9-599736-12.jpg ]



[画像4: http://prtimes.jp/i/10360/9/resize/d10360-9-400650-0.jpg ]



「真似はしない」62.0%が過半数にのぼりましたが、なかでも40 代女性に絞ると72.1%とかなりの割合に。一方20 代では「完全に真似する」が11.8%とほぼ10 人に1 人は居る結果に。真似から入り、どんどん自分のスタイルを確立していくようですね。20 代では「色の組み合わせを参考にする」29.4%、「流行のものの参考にする」21.6%など、販売員の様々なポイントを取り入れている様子。サイズ感は年代に関わらずあまり多くないことから、自身で試着するなどして決めるのが一番、と思う人が多いようです。


Q3●最近、自身で購入した一番高いものを教えてください。(単一回答 n=300)

[画像5: http://prtimes.jp/i/10360/9/resize/d10360-9-790278-5.jpg ]

[画像6: http://prtimes.jp/i/10360/9/resize/d10360-9-329875-4.jpg ]



「洋服(トップス、パンツ、スカートなど)」が30.7%と最多。年代が上がるごとに、「重衣料(コート、スーツ、ワンピース)」や「靴」、「バッグ」、「コスメ」など、他のものにもお金を遣おうと思う人が多い様子。特にバッグは年代が上がるほど増え、年相応のものを持とうと考える人が多いのかも。なお「項目に当てはまるものはない」15.7%はどの年代もばらつきがなく、アパレル・コスメにはあまりお金を使わない人は、年代問わず一定層いるようです。


Q4●前問でお答えになった「最近、自身で購入した一番高いもの」の金額を教えてください(単一回答 n=300)

[画像7: http://prtimes.jp/i/10360/9/resize/d10360-9-790278-5.jpg ]

[画像8: http://prtimes.jp/i/10360/9/resize/d10360-9-329875-4.jpg ]



最も多いのは「1 万円~ 3 万円」32.0%。20 代は「3 万円~ 5 万円未満」16.3%や「5 万円~ 10 万円未満」7.0%と、給料から推測するとかなりの割合を「自分へのご褒美」に回していることが分かりました。40 代は「5000 円未満」21.1%、「10 万~ 20 万未満」7.0%が増えることなどから、年を重ねるにつれ、二極化が進むと様子。自分だけにお金を使えるかがポイントのようですね。20 代でも20 万円以上という人も居て、うらやましい限りです。


Q5●前々問でお答えの「最近、自身で購入した一番高いもの」を購入する際に、誰かの意見を参考にしましたか(複数回答 n=300)

[画像9: http://prtimes.jp/i/10360/9/resize/d10360-9-540216-7.jpg ]

【年代別・全体から「誰にも聞いていない」項目を抜いた表】
[画像10: http://prtimes.jp/i/10360/9/resize/d10360-9-493458-6.jpg ]


「誰にも聞かない」60.1%が過半数と、自分のご褒美は自分だけで決める人が圧倒的。次点は「販売員」10.3%と、やはりアパレル・コスメ販売員の影響は強いようです。続いて「ネットの口コミ」9.9%。飲食店や美容室のように、気になったらネットで調べるのは習慣になっているのでしょうか。年代別では、20 代が「友人・同僚」23.3%が多く、「両親」14.0%、「販売員」14.0%、「ネットの口コミ」14.0%と続きます。20 代は誰かに聞きたい傾向のようですね。30 代ではアドバイスをもらう人のなかでは「ネットの口コミ」12.5%が最多で、次点が「販売員」11.5%。友人や恋人より、客観的な意見を欲しがる傾向のようです。


■調査結果とIDA の取り組み
ショッピングは女性にとってとてもわくわくする、特別な時間。そんな素敵な商品に囲まれてお仕事ができるアパレル・コスメ販売員は憧れも大きいですが、同時に「大変そう」というイメージもつきものです。IDA ではそんなイメージを覆し、「WORKING DREAM(R)」(働くことによって、夢を実現させよう) を実現させる取り組みを積極的に推進しています。「休みがない」というイメージについては、週休2 日はもちろん、契約に基づききちんと休み時間や残業有無も管理があるので安心。また「給料が安い」というイメージは、キャリアコーディネーターとキャリアアップの方法を考えながらお仕事ができ、ブランドへの直雇用化も促進しているので、ステップアップするにつれ給料UP も実現しています。販売員をやってみたい、けれど不安も多い…という方は、まずIDA へご相談ください。


■IDA (株式会社アイ・ディ・アクセス)について
【メディア掲載実績】
東京テレビ「ガイアの夜明け」、日経新聞、繊研新聞、産経新聞、WWD、ヤフー他多数


[表: http://prtimes.jp/data/corp/10360/table/9_1.jpg ]


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