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“女心がわからない男”に対する女たちの本音を調査!割り切る女子が圧倒的

PR TIMES / 2014年10月22日 11時49分

男の日々のちょっとした心ない態度や一言が、女心をズタズタにしている!?夫との関係にストレスを抱える平凡な主婦が巨額横領事件を起こす、映画『紙の月』にちなんだアンケート結果

女が割り切ったら関係修復はほぼ不可能!?大半の女子が、女心がわからない男に対して持つ本音とは…。



この度、映画好き女子が集まるトーキョー女子映画部では、角田光代のベストセラー小説を映画化した『紙の月』(11月15日より全国公開)にちなんだアンケートを行った。宮沢りえが演じる平凡な主婦が銀行から多額の金を横領するストーリーだが、その発端の一つが夫との関係。そこで今回は、女心をわかっていない男について調査した。未婚者も結婚した場合を想定して回答、未婚51.6%、既婚(または過去に結婚歴あり)48.4%の割合で、計223名が回答している。


Q:あなたは不自由のない生活を送っていますが、夫が自分に関心が薄く、鈍感だった場合、どう思いますか?

1位:「亭主元気で留守が良い」くらいが都合が良いので気にせずに自分の好きなように楽しく暮らす 42.6%
2位:夫婦としては問題だと思うので、夫に関心を持ってもらう努力はする 29.7%
3位:不満には思うが、いつかはそうなっても仕方がないと受け止める 12.1%
4位:あまりにひどい場合は離婚を考える 12.1%
5位:浮気相手を探して、うまくはけぐちを見つける 1.3%
その他 2.2%

「努力する」という回答が約30%しかないというシビアな結果に。「結婚は妥協だ」と言う声をよく聞くが、この結果を見ると納得せざるを得ない。映画『紙の月』でも、夫のささいな一言や態度に日々ストレスを募らせる主人公の心情がリアルに描かれており、その後に待ち受ける彼女のとんでもない現実逃避も仕方がないと思わせる説得力がある。それでは、世の女性たちは普段男性のどんな言葉や態度を、「女心がわかってない」と思うのだろう。ここで、その実例を一部紹介する。

・頑張って新しい下着を買っても全く気づかないので、買ったことを話したら、「そんなことにお金を使うなら貯金しろよ」と言われた。(20代後半/未婚)
・女だったら料理をするだろうという強要。(20代後半/既婚or過去に結婚経験あり)
・喧嘩をしたときに、とりあえず謝れば解決すると思い、話し合いをしようとしない。(20代後半/未婚)
・味見もせず手料理に調味料を入れられた。(30代前半/既婚or過去に結婚経験あり)
・名前を呼ばなくなった。(40代前半/既婚or過去に結婚経験あり)
・「お前は仕事しないで、家事をやっているのが向いてるんだよ」と言われた。自分がそうして欲しいだけなのに。(40代後半/既婚or過去に結婚経験あり)


男性からすればそれほど悪気は無いのかも知れない。だが、女性は何気ない言葉や態度にも意味を持たせて解釈してしまうから厄介だ。こうして日々少しずつでもストレスがたまると、最終的に予想もしない行動に追い込んでしまう可能性がある。『紙の月』で描かれている平凡な主婦が起こす巨額横領事件は、誰が起こしてもおかしくない話なのだ。今回のアンケートでは、「女子達の実際の現実逃避エピソード」「横領するならいくら?」なども聞いている。詳しくは下記のトーキョー女子映画部の記事へ。


■トーキョー女子映画部によるアンケート全容:
http://www.tst-movie.jp/voice01/vc44_141022001.html

■ 作品情報

『紙の月』11月15日より全国劇場公開
http://kaminotsuki.jp

(C) 2014「紙の月」製作委員会

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