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お金持ちたちの頭のなかを丸裸にした、ベストセラー『お金持ちの教科書』につづく『大金持ちの教科書』刊行! お金儲けをするための普遍的なノウハウとは何か?

PR TIMES / 2014年12月1日 16時55分

富裕層との付き合いから、彼らの考え方、行動パターンを知った著者は、それをなぞって自らも富裕層の仲間入りを果たした。そんな著者が満を持して、お金儲けの真髄を明かす著書を発表した。本書を通読すれば、お金持ちになるための普遍的な考え方や、時代を見る目の養い方が身に付く。



導入は、お金持ちになるための以下3つの方法を提示し、お金儲けとはどういうことなのかを解説する。
1.働いて高額の給料をもらう
2.事業を行う
3.投資をする
大きくお金を稼ぐには、起業や投資活動が必要である。たとえば起業をしたなら、それを拡大する、あるいはそれを売却する、節約も視野に入れて、余剰金をより利益を生む投資に回す。借金をしてレバレッジ(てこ)効果を生みだすなど方法はいくつもある。

次に時代の潮目を見通すことの必要性を説く。不況のときに堅い一部上場企業に投資をすれば、景気回復とともに株価は上昇する。景気の循環を利用するのは有効だ。これから訪れるインフレ時の資産防衛として現金をなるべく持たない姿勢も必要である。

才能についての言及もある。お金持ちになるための才能は必要でないとする。商才をもつよりも、野心をもつことが重要と説く。運をバカにする人がいるが、そうではない。努力の末に成功の確率を高めるのはもちろんのことだが、最後は運がものをいう。運を軽視し、実力本位の考え方に傾斜すると選択肢を自ら狭めてしまう。

メンタリティも重要。お金に対する意識が過剰だと、物事を合理的に考えられなくなり、リスクと上手に付き合うことができなくなる。

そしてイノベーション。これはお金儲けとは、切っても切れない関係にある。成功するのも失敗するのも、すべてはタイミングにかかっている。インターネットの登場とそれを機に起こったイノベーションがその事実を示している。

最後に日本経済のシナリオを考える。私たちが住むこの日本、ここでお金儲けをするには、日本経済を見通さなければならない。日本が今後取りうる選択肢、そしてそこから考えられる有効なお金儲けの手段について考察する。

目 次
Iお金持ちになる方法には、どのようなものがあるか?
II「お金持ちになりやすい時代」はあるか?
IIIお金持ちになる能力とは?
IVお金持ちに必要なメンタリティとは?
Vお金持ちとイノベーションの関係
VIこれからの日本でどう稼ぐか?


加谷珪一(かや・けいいち)
東北大学卒業後、出版社記者を経て、投資ファンド運用会社に転職。企業のオーナー社長やファンド出資者(個人投資家)など、数多くの超富裕層とじかに接する。2000年、コンサルタントとして独立。企業に対する経営コンサルティング、資産運用アドバイス等を行う。現在は、億単位の投資を行う投資家でもある。また、自らが学んだ知恵やノウハウをもとに、「お金持ちの教科書」「出世の教科書」「投資の教科書」「企業独立の教科書」などのウェブサイトを運営。著書に『お金持ちの教科書』(CCCメディアハウス)がある。

『大金持ちの教科書』の詳細はこちら
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/1568

『お金持ちの教科書』の詳細はこちら
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/1372/

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