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チロにまた会える!日本中に星の美しさを伝えた、藤井旭と星仲間たちの 半世紀にわたる日々を綴ったエッセイ集『白河天体観測所』

PR TIMES / 2015年10月7日 12時0分

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2015年10月2日(金)に、『白河天体観測所』を刊行いたしました。本書は、日本中の天文ファンがあこがれ、アストロ犬チロが台長として有名になった白河天体観測所での数々の出来事を、たくさんの写真を織り交ぜながら綴った藤井旭のエッセイ集です。



Amazon:http://amzn.to/1QXTDpp
[画像1: http://prtimes.jp/i/12109/9/resize/d12109-9-841844-1.jpg ]



2014年、半世紀の間、私設天文台でありながら、星好きには憧れの天文台だった白河天体観測所が閉鎖されました。本書は、その中心メンバーであった藤井旭がこの白河天体観測所のこと、メンバーの星仲間のこと、所長犬だったチロのこと、星まつり「星空への招待」のこと、ハレー彗星のこと、等々を綴ったエッセイ集です。

[画像2: http://prtimes.jp/i/12109/9/resize/d12109-9-372017-2.jpg ]

天文ファンなら「白河天体観測所」は著者の藤井旭氏と同じように、なじみ深い名称です。この観測所は、藤井氏の飼っていた犬、チロが台長を務め、つい最近まで最新の天文情報を日本中のマスコミに配信していた日本を代表する「天文台」でした。この白河天体観測所が昨年2014年、惜しまれつつ閉鎖されました。
本書では、この白河観測所とはどんな観測所だったのか、過去を振り返りながら、その全貌を紹介します。

誠文堂新光社の書籍特設フォームからのお申し込みで、先着300名様限定にサイン本を販売しております。
詳しくは以下のURLより、詳細をご確認下さい。
※サイン本はなくなり次第終了となります。
http://bit.ly/1KYTVuU

【著者プロフィール】
藤井 旭(ふじい あきら)
1941年山口市生まれ。多摩美術大学デザイン科を卒業の後、星仲間たちと共同で星の美しい那須高原の一隅に白河天体観測所を、また南半球のオーストラリアにチロ天文台を作り、天体写真などの撮影に打ち込む。天体写真の分野では、国際的に広く知られている。天文関係の著書も多数あり、そのファンも多い。おもな著書に『星になったチロ』(ポプラ社)、『星座大全』(作品社)、『月と暮らす。』『星と暮らす。』(誠文堂新光社)、『星が光る星座早見』(偕成社)など多数。1983年、アメリカのローウェル天文台でB.A.スキッフ博士が発券した小惑星3872番は、Akirafujii(アキラフジイ)と命名されている。

【書籍概要】
書 名:『白河天体観測所』
著 者:藤井 旭
仕 様:四六判、304ページ
定 価:1,800円+税
配本日:2015年10月2日(金)
ISBN:978-4-416-11537-4
Amazon:http://amzn.to/1QXTDpp

【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:http://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai

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