電力×機器分離技術によるIoTプラットフォーム事業の共同実施に合意
PR TIMES / 2018年5月16日 16時1分
株式会社エナジーゲートウェイ
東京電力パワーグリッド株式会社
インフォメティス株式会社
東京電力パワーグリッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 金子禎則、以下「東電PG」)の子会社として設立したIoTプラットフォームを提供する、株式会社エナジーゲートウェイ(本社:東京都港区、代表取締役 林博之、以下「エナジーゲートウェイ」)は、本年4月3日、インフォメティス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 只野太郎、以下「インフォメティス」)を割当先とする第三者割当増資を実施しました。これにより、エナジーゲートウェイを主体とする本格的な事業開始の準備が整いましたので、お知らせいたします。
これまで、日本国内におけるIoTプラットフォーム事業※1は、エナジーゲートウェイ、東電PG、インフォメティスの3社共同で行うことで合意していましたが、今後は、電力センサー※2や機器分離技術※3を活用したIoTプラットフォームサービスをエナジーゲートウェイが一括して提供します。東電PGとインフォメティスのリソースを結集させ、IoTプラットフォーム事業の運営から、サービス事業者のニーズに対応した企画、開発、商品販売、提供まで行うことで、迅速な事業展開を実現します。
また、東電PGとインフォメティスは、技術・サービス開発のスピードをより一層向上させ、事業戦略やアライアンス、開発面においてもエナジーゲートウェイを支援していきます。
今後、3社はさらなる競争力強化・企業価値向上に取り組むとともに、IoTプラットフォームを通じてさまざまな事業者と連携し、全国のお客さまの便利で安心な暮らしの実現に貢献していきます。
以 上
[画像1: https://prtimes.jp/i/12366/9/resize/d12366-9-807807-1.jpg ]
※1:センサーデータを収集・蓄積・加工するための装置・システムを提供する事業
※2:電気の発電量や使用量を「見える化」し省エネや節電を実現するための、アプリケーション(付随する装置・システムも含む)
※3:住宅全体の電気使用状況から家電製品の種類ごとの利用情報を抽出する技術
【増資後のエナジーゲートウェイの概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/12366/table/9_1.jpg ]
【(再掲)エナジーゲートウェイの会社概要】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/12366/table/9_2.jpg ]
【共同事業の実施体制】
[画像2: https://prtimes.jp/i/12366/9/resize/d12366-9-963832-0.jpg ]
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エナジーゲートウェイ 経営企画部 03-6550-8450(代表)
東京電力パワーグリッド株式会社 総務・広報グループ 03-6363-1305(直通)
インフォメティス株式会社 経営企画本部 info@informetis.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1ゆうちょ顧客情報を不正流用 日本郵便、かんぽの保険営業に
共同通信 / 2024年9月21日 18時30分
-
2「佐渡島の金山」世界遺産登録、経済効果585億円…政投銀が3年前の試算を上方修正
読売新聞 / 2024年9月21日 17時22分
-
3NYタイムズ「2番目に行くべき」効果か、盛岡市の外国人宿泊客数が前年比9・5倍
読売新聞 / 2024年9月21日 22時45分
-
4渋谷・おしゃれ飲食街の「インフレ」が進む"裏事情" 立ち飲みのワイン1杯1200円も躊躇なく飲む若者たち
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 9時0分
-
5PAULの「3080円・高級モーニング」超正直な感想 フランス発ベーカリー・カフェチェーンの実力は?
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください