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バイオリニスト石川綾子、日本初の試みとなるハイレゾヘッドフォンコンサートを実施

PR TIMES / 2018年5月17日 13時1分

大滝詠一が行なった伝説のヘッドフォンコンサートがハイレゾで現代に蘇った!!



これまでコンサートやスタジオレコーディングのハイレゾ作品で定評のある若手人気バイオリニスト石川綾子が収音からリスニングまで全てハイレゾ仕様(192khz/24bit)で制作した「石川綾子ハイレゾヘッドフォンコンサート」(主催:タートルミュージック 協賛:Astell&Kern 協力:TASCAM/FitEar)が5月16日(水)東京青山Future SEVENにて実施された。


[画像1: https://prtimes.jp/i/12582/9/resize/d12582-9-480888-0.jpg ]


ハイレゾでは日本初となるこの試みは昨年11月に第一生命ホールのコンサートで収録されたハイレゾライブ音源(192khz/24bit)をベースに石川綾子が会場で生バイオリンを演奏、参加者はヘッドフォン/イヤフォンを装着しながら鑑賞した。迫力の生演奏と圧倒的な音質による没入感によりオーディオファンのみならず、石川綾子ファンも興奮させるイベントとなった。


[画像2: https://prtimes.jp/i/12582/9/resize/d12582-9-972032-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/12582/9/resize/d12582-9-885475-4.jpg ]

この日演奏した石川綾子は「コンサートの新しい楽しみ方だと思いました。普段コンサートホールだと座席の位置によって聴こえ方が異なるのが気になりますが、今回は誰もが特等席なのがすばらしいと思いました。生演奏のさまざまな楽しみ方をご提案できるのは、演奏者としても嬉しく思います。また今後も挑戦していきたいです。」と語り、充実した内容となった。


[画像4: https://prtimes.jp/i/12582/9/resize/d12582-9-232680-5.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/12582/9/resize/d12582-9-932044-2.jpg ]

日本プロ音楽録音賞 優秀賞(ハイレゾ部門)を受賞したニラジ・カジャンチ氏がエンジニアとして参加。今回のためのシステム構築を担当、音源および当日のミックスを行った。TASCAMが機材協力を行い、世界最高峰の音質を実現した。

[画像6: https://prtimes.jp/i/12582/9/resize/d12582-9-673717-6.jpg ]


【セットリスト】

1.糸
2.ひまわり-Loss of Love-
3.君をのせて
4.NEVER ENDING STORY meets CANON
5.リベルタンゴ
6.千本桜

【コンサート概要】
Astell&Kern presents 石川綾子ハイレゾヘッドフォンコンサート powered by TASCAM
日程:2018年5月16日(水)
場所:Future SEVEN(東京・青山)
時間:第一回目15:00 開場16:00 開演
   第二回目18:30開場19:30 開演
参加エンジニア:二ラジ・カジャンチ(NK SOUND TOKYO)
企画・主催:タートルミュージック
協賛:Astell&Kern
協力:TASCAM/FitEar

■参加エンジニア
NeerajKhajanchi ニラジ・カジャンチ(NK SOUND TOKYO)
レコーディング/ミキシング・エンジニア。バークリー音楽大学を卒業後、エンジニアとしてニューヨークやラスベガスなどを股に掛け活動。Michael Jackson や BoyzII Men、The Killers などの作品に携わる。2008年に日本へ移り住んでからもさまざまなジャンルのアーティストと仕事し、2014年にはプライベートスタジオNK SOUND TOKYOを構え、三浦大知や[Alexandros]、SUGIZO, Mrs. GREEN APPLE, RIRI などの作品を手掛けるヒットメーカー。第24回日本プロ音楽録音賞 優秀賞(ハイレゾ部門)受賞

■当日使用機材リスト
Ayako Violin Mic:Sony C100、Royer SF24、Neumann M269
Violin ヘッドアンプ:SymProceed MP4 & Millennia HV-3D
Violin Reverb:BricastiM7
D/A Convertor (お客様の耳元用):Apogee Symphony Mk II 32 X 32
All cables from Violin & To Audience:Klotz MC5000
Headphone Amp (for Audience):Tascam MH-8
再生録音:PROTOOLS 192khz/24bit


【石川綾子-Ayako Ishikawa –プロフィール】
[画像7: https://prtimes.jp/i/12582/9/resize/d12582-9-127253-7.jpg ]

世界各地でのソロリサイタル・交響楽団との共演、また各国のテレビ・ラジオ出演と国際的に活躍する実力派バイオリニスト。
研ぎ澄まされた感性と超絶技巧から海外では『デビルズアヤコ』の愛称を持つ。

若くして全豪一位となり、名誉ある「全豪ベストパフォーマー」に輝く。また、類まれな才能と功績に対し、豪政府より、世界的に認められる芸術家だけに与えられる永住権を授与される。
幼少期はロンドンで過ごし、名門ロンドン音楽学校パーセルスクールに最年少合格。数々の優勝経験を経て、15歳よりシドニーへ。国立シドニー音楽院にトップで合格し、首席で卒業。「豪学術音楽賞」受賞をはじめ、The Elizabethan Theatre Trust Violin Scholarship、Golden Key International HonoursSociety Award、Pan Pacific International Music Scholarshipなど数々の受賞を果たす。

2013年動画投稿をきっかけにブレイク。2014年ボカロをカバーしたアルバム「VOCALO CLASSIC」は、iTunes、Amazonなど各クラシックチャートNo.1となる。きゃりーぱみゅぱみゅ、May J.、小林幸子、華原朋美らとの共演をするとともに、テレビ朝日「関ジャニの仕分け∞」バイオリン王No.1決定戦にて優勝。各テレビ番組で特集されるなど話題となる。
2015年アニメソングカバーアルバム「ANIME CLASSIC」でメジャーデビュー。
2016年、テレビ朝日「題名のない音楽会」に出演し、アニメ曲をオーケストラと共演、ネットでも話題となった。11月メジャー2ndアルバム「SAKURA SYMPHONY」をリリース。世界に誇る日本の楽曲を和楽器との斬新なコラボレーションを打ち出し、アジア各国に人気が波及。
2017年初の中国公演(上海/広州)は両会場とも1000人以上を動員し、大成功を収める。9月初のベストアルバム「ジャンルレスTHE BEST」をリリース。2018年2月フィギュアスケート日本選手使用曲を集めたアルバム「FIGURE CLASSIC」をリリース。
動画サイトの合計再生数は4000万回をゆうに超える。
現在は日本を拠点にヴァイオリンやクラシック音楽の素晴らしさを広めるべく、ジャンルにとらわれない幅広い演奏活動を展開中。

公式HP
http://www.ayako-ishikawa.com

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