株式会社エンバイオ・ホールディングスと株式会社シーアールイーによるブラウンフィールド活用事業における協業開始のお知らせ
PR TIMES / 2015年10月13日 16時0分
株式会社エンバイオ・ホールディングス(以下、「エンバイオ」といいます。)と株式会社シーアールイー(以下、「シーアールイー」といいます。)は、本日、資本業務提携契約を締結し、ブラウンフィールド(注1)活用事業(注2)における協業を開始いたします。本取り組みにおいて両社の経営資源とノウハウを補完・共有してブラウンフィールド活用事業を行うことにより、両社のバリューチェーンを強化し、土壌汚染をめぐるブラウンフィールド問題を解決することで土地取引の健全化・活性化を図り、両社の企業価値を向上させることを目的としております。
両社は、エンバイオの子会社である株式会社エンバイオ・リアルエステート(以下、「エンバイオ・リアルエステート」といいます。)によるブラウンフィールド活用事業に用いる土地等の購入を決定するための会議体を両社で運営いたします。シーアールイーが有する土地の仕入、開発・運用、及び売却に関するノウハウに加え、エンバイオが有する土壌汚染地の浄化ノウハウを共有し協業することで、土壌汚染地の『土地再生』に積極的に取り組んでまいります。
[画像: http://prtimes.jp/i/12732/9/resize/d12732-9-557807-0.jpg ]
エンバイオ・リアルエステートにおいては、従来のターゲットである町工場やガソリンスタンド及びクリーニング店舗跡地等比較的小規模な土地だけでなく、500 坪~1,000 坪程度の中規模レベルの土地の取り組みを活発化させる方針です。また、エンバイオ・リアルエステートにおいて仕入が困難であった比較的大型の土地については、シーアールイーと情報を共有し、シーアールイーでの仕入を行うことで、大小様々な規模の土壌汚染地の仕入に積極的に対応していく方針です。
(注1)土壌汚染の存在、あるいはその懸念から、本来、その土地が有する潜在的な価値よりも著しく低い用途あるいは未利用となった土地。
(注2) ブラウンフィールドを仕入れ、浄化を行った後、開発や売却等を通じて収益化を図る事業。
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