新しい「産学連携のかたち」「大学生が作る」CSR報告書
PR TIMES / 2015年4月22日 13時50分
~「企業とつながる産学連携体制」企業の社会的責任への取り組み ~
カインズ株式会社(本社:東京都葛飾区、代表取締役社長:金子高一郎)は、学校法人 根津育英会武蔵学園 武蔵大学(東京都練馬区 学長:山㟢哲哉)との産学連携プロジェクトにより、2014年度の活動をまとめたCSR報告書を発行しました。
本報告書の製作は、武蔵大学の「三学部横断型ゼミナール・プロジェクト」に課題提供企業として参加したことから実現しました。半年間の企業研究とSNSなどを活用した情報交換を経て、学生ならではの視点を取り入れたCSR報告書が完成しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13132/9/resize/d13132-9-506881-1.jpg ]
カインズグループでは、インターンシップ生の受け入れや、地元中学校の職場体験、青山学院大学自動車部との交流など「ものづくり」を通じた地域貢献・産学連携活動を積極的に行ってきました。新たな産学連携の取り組みを模索する中で、学生が接点を持つ機会が少ない企業間取引(B to B)の製造業を中心に課題提供を依頼している本プロジェクトの存在を知り、今回の参加に到りました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/13132/9/resize/d13132-9-403605-0.jpg ]
【武蔵大学「三学部横断型ゼミナール・プロジェクト」とは】
[画像3: http://prtimes.jp/i/13132/9/resize/d13132-9-602476-3.jpg ]
経済学部、人文学部、社会学部の三つの学部の学生が合同でチームを組み、CSR報告書作成に取り組むプロジェクトです。学生にとって、企業活動を研究し社員らへヒアリングなどを行う過程は、企業の内側からCSR活動を見つめる機会となります。また、社会人基礎力と呼ばれる12の基礎的な能力(実行力、傾聴力、創造力など)を育成することもプロジェクトの目的となっています。
参加した学生からは「中小企業の良さ、下町の良さを知ることができた。」「1つのことに真剣になれたことはとても良い経験になった。」とコメントを頂きました。
企業にとっては、報告書作成のためのさまざまな問い合わせに答えることで、改めて自社のことを理解する機会となりました。完成したCSR報告書は、会社案内や営業ツールとして活用していきます。
[画像4: http://prtimes.jp/i/13132/9/resize/d13132-9-238815-2.jpg ]
学生が作成したCSR報告書は、こちらをご覧ください。
http://www.kinds.co.jp/company/musashi_univ_csr_report.pdf
【カインズグループ 会社概要】
■代表者 代表取締役社長 金子 高一郎 ■本社所在地 〒125-0054東京都葛飾区高砂1-21-4
■URL http://kinds.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
■カインズ株式会社
■TEL 03-3692-7630 ■FAX 03-3694-7630 ■E-Mail kinds_info@kinds.co.jp
■営業時間 平日 9:00~12:00 13:00~17:00 (土・日・祝日・弊社休日を除く)
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