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エドワーズライフサイエンス、2018年より在宅勤務制度を導入へ

PR TIMES / 2017年12月6日 15時1分

「Work@home」から、社員の人生に寄り添う多様な働き方実現を目指す

エドワーズライフサイエンス株式会社(東京都新宿区、代表取締役会長:ケイミン・ワング、以下エドワーズ)は、2018年1月より、内勤の全正社員を対象に「Work@home」と題し、在宅勤務制度を導入することを決定しました。社員が快適に働ける環境を整えていくことで、ひとりひとりが最大限の力を発揮し、患者さんの健康に貢献する企業として成長を続けることを目指します。



Work@home(在宅勤務制度)の概要

開始日:2018年1月1日
目的:多様な働き方を提供する一環とし、 社員のワークライフバランスや心身の健康に寄与するとともに、 生産性の維持・向上を図る
対象者:下記を充たし、 且つ上長と人事部担当が承認した社員
 ・在宅勤務を希望する内勤社員で、 対象業務※を行う者
  ※原則PCと電話で完結し、 オフィスにいる時と同等の生産性が担保できる業務を指す
 ・自分の担当業務を自律的に遂行できる者
 ・試用期間を終了している者
 ・自宅の執務環境が適正と判断された者
 ・在宅勤務により生産性は維持または向上が担保される中で、 健康やワークライフバランスの改善等が認められる者
運用方法:
 ・在宅勤務は「週2回」を上限とし、 半日もしくは1日単位で取得する
 ・朝9時~17時半までを勤務時間とし、 残業は2時間以内とする
 ・一時的な傷病による通勤困難な場合などは別途柔軟に対応する

エドワーズは『循環器疾患と戦う人々へ、革新的な治療手段を提供することに全力を尽くす』ことを信条として、医療従事者と共に医療のアンメットニーズを充たし、患者さんの健康に貢献することを目指しています。その実現には、全ての社員がそれぞれの能力を発揮し、ベストな状態で安心して生き生きと業務に取り組む必要があります。

エドワーズ代表取締役会長で、米国本社コーポレートバイスプレジデント 日本・アジアパシフィック担当のケイミン・ワングは「エドワーズは互いを認め尊重する文化を醸成し、全ての社員が成長し成功することを大切にしています。社員ひとりひとりにまつわる多様なニーズを認識し、できるだけ幅広い受け入れ方を用意することは、結果としてエドワーズが患者さんの一助となるための、社員の原動力を生み出すことにつながると考えています。在宅勤務制度の導入はその一環となる取組みです。」と話しています。

本制度の本格導入に先立ち、実施した在宅勤務のパイロットテストの結果、参加者からは「通勤時間の負担が軽減した」「ワークライフバランスが改善した」「育児や介護などの負担が軽減した」といった声が寄せられました。また多くの社員が自宅で勤務を行える環境が整備されることで、結果としてBCP※(事業継続計画)の強化につながることも期待できることがわかりました。
※BCP: Business Continuity Plan

なお本制度導入後も、定期的に社員アンケートなどを通じて在宅勤務者本人や周囲の声を聞き、より良い制度への改善を図る予定です。

エドワーズは政府の「働き方改革」にも呼応した本取り組みをはじめ、その時々に変化する、社員の多様な人生のニーズにできる限り寄り添うような、社員が働きやすい環境づくりに今後も継続して取り組んでまいります。

エドワーズライフサイエンスについて(http://www.edwards.com/jp/
カリフォルニア州アーバインに拠点を置くエドワーズライフサイエンスは、構造的心疾患とクリティカルケアモニタリングに関する患者さんのためのイノベーションをリードする企業です。臨床医と共に医療のアンメットニーズを充たし、患者さんの健康に貢献することを目指しています。

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