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共育をとおして子どもたちの未来を考える“現代版寺子屋” 学生が考案した「中学生向け英語学習支援プログラム」を実施

PR TIMES / 2015年10月5日 12時8分



麗澤大学では、英語教職課程を履修している学生の有志が教員指導のもと考案した「英語学習支援プログラム」を立ち上げ、近隣の中学生を対象に10月5日より実施いたします。

これは「英語を苦手としている中学生の学習を手助けしたい」と願う学生が、本学の地域連携センターと共に学内施設でボランティアとして実施するもので、参加生徒の英語に対する苦手意識の克服や学力向上を第一の目標としています。

学生は学年ごとにチームに分かれ、参加生徒数に応じて個別・集団と適した形式で対応します。教材は中学校指定教科書等を使用し、苦手意識をもちやすい文法の復習を中心とし、会話の練習も含めた授業の予習・復習、定期テスト対策、高校受験対策等、日頃の学習のサポート的な役割を想定しています。

学生が自主的に専門性を活かした地域活動を行うことにより、大学の担う「地域社会貢献」の役割に寄与し、本活動を通して学生自身が地域や社会の課題に気づき成長につながることを期待しています。

9月18日に募集を開始したところ、わずか4日間で定員60名に達しました。生徒本人をはじめ保護者の皆さまの期待の高さに驚くばかりです。

本学には小学生を対象とした学習支援ボランティアの要請もあり、この度のプログラムを実施する本学施設“はなみずき”を子どもたちの未来を支える“現代版寺子屋”のような共育の場として活用し、今後も積極的に地域での教育のありかたを考えてまいります。

[画像: http://prtimes.jp/i/14665/9/resize/d14665-9-705035-1.jpg ]



【平成 27 年度 英語学習支援プログラム 概要】
開催日時 平成 27 年 10 月5 日(月)より 毎週 月曜・水曜 18:30~19:50
※初回 10/5(月)は説明会を実施します。保護者の皆様もぜひご参加ください。
※大学行事日、年末年始他、月・水曜日が祝日の場合は休講。
※学習時間帯が夜ですので、参加中学生の行き帰りについては徒歩圏内に居住されている方か、もしくは保護者の方の送り迎えがある等、特に安全にお越しいただける方に限らせていただきます。通学途中の事故等については責任を負いかねます。

【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園が開設されています。また留学生の受け入れも積極的に行われており、キャンパスには世界21の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。
平成28年3月には廣池千九郎 生誕150年の節目の年となり、様々な記念事業が予定されております。

【本件お問合せ先】
麗澤大学 入試広報グループ 担当:野村(のむら)
〒277-8686 千葉県柏市光ヶ丘2-1-1 TEL:04-7173-3030 FAX:04-7173-3585
Email:pr@reitaku-u.ac.jp  URL: http://www.reitaku-u.ac.jp

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