レノボ・ジャパン、全社一斉テレワークのノウハウをまとめた「テレワークスタートガイド」を公開
PR TIMES / 2020年2月28日 12時55分
~ 緊急テレワークのための対応マニュアル ~
レノボ・ジャパン株式会社(東京都千代田区/代表取締役社長:デビット・ベネット)は、全社員が一斉にテレワークする企業やはじめてテレワークを実施する企業にむけ、当社がこれまでに蓄積したノウハウをまとめた『はじめようテレワークスタートガイド』を発行、無償ダウンロード提供を開始します。
このたびの新型コロナウイルス対策で政府もテレワークの積極採用を推奨し、全社規模でテレワークを実施する企業が増えています。しかし一部の先進的企業を除き、生産性の低下、セキュリティの懸念などがあり、実施をためらうケースがあると考えられます。
そこで、2019年に発行した同ガイドに、「緊急テレワーク、対応マニュアル」を追加し、テレワークインフラや実施経験が十分でない企業がどのように今回の緊急事態に対処すべきかを追加しました。
公開先URL:
『はじめようテレワークスタートガイド』
https://www.lenovojp.com/business/solution/download/002/pdf/terework_startguide.pdf
レノボは2015年から「無制限テレワーク」を制度化し、回数に上限を設けないテレワーク制度を既に4年以上実施しています。その間に全社一斉テレワークデーを毎年実施ししています。無制限テレワークは社員の働き方改革を推進するだけでなく、災害後の通勤困難時、大規模なインフルエンザの流行時などの事業継続性を確保することにもつながります。来たる2020年夏の東京オリンピック開催時には約2週間を一斉テレワークとする方針を公表しており、テレワークにおいて最も先進的な取り組みを行ってきました。
2020年2月から顕在化した新型コロナウイルスの国内感染の拡大にあたり、「テレワークを各自判断にて実施」の段階を経て、2月25日に政府見解を受け即日「原則テレワークを推奨」の段階へと移行しています。
『はじめようテレワークスタートガイド』は、この間に得られたテレワーク制度開始に関するノウハウをまとめた小冊子(PDF)で、テレワーク導入時のメリットと落とし穴、労働関係法規遵守の上での注意点、阻害要因の対策などをまとめています。
今回の改定では、テレワーク時の勤務制度、簡単なパソコンのセキュリティ対策、オンライン会議招集と進め方、テレワーク実施徹底のコツ、コミュニケーション円滑化のルールなど、初めて経験する大規模テレワークで必要なノウハウがまとめられています。
レノボは「Smarter Technology for all」を社是としており、テクノロジーの恩恵をすべての人に提供することを目的に事業活動をおこなっています。今回のテレワークノウハウの公開は、この理念に基づくもので、テクノロジーによって課題を解決し、誰一人排除される人のない社会の実現を目指したアクションです。
Lenovoは、Lenovoの商標です。
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レノボ・ジャパン株式会社
TEL:0120-80-4545
<レノボ・ジャパン ホームページ>
トップページ :http://www3.lenovo.com/jp/ja/
プレスリリース :http://www3.lenovo.com/jp/ja/news/
<レノボについて>
Lenovo(HKSE:992/ADR:LNVGY)は、Fortune Global 500に含まれる売上高510億米ドルの企業であり、スマートデバイス、インフラシステムなどにより最高のユーザーエクスペリエンスを提供し、Intelligent Transformationを実現させるビジョンを持ちます。レノボは非常に広範なコネクテッドデバイス製品を製造する企業で、スマートフォン(モトローラ)、タブレット、PC(ThinkPad、Yoga、Lenovo Legionなど)ワークステーションおよびAR/VRデバイス、スマートホーム/オフィス製品などを提供しています。レノボはまた、今後社会やビジネスが相互につながり変革してゆくために必要とされるコンピューティングのパワーとキャパシティを次世代のデーターセンターソリューション(ThinkSystem、ThinkAgile)によって提供します。レノボはすべての人の優れた力を呼び起こし、誰もが発展するよりスマートな未来を創ることを目指しています。
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