ドローンに必要不可欠!1月20日(土)改正航空法のドローン許可申請セミナーが大阪市北区で開催
PR TIMES / 2018年1月8日 11時1分
地下鉄中崎町駅から5分のドローン練習場「フライトパイロットベース」でドローン申請セミナーが開催。当日午後からは世界中で大人気のドローンレースも開催!
一般社団法人日本ドローンレース協会(代表理事 石神嘉兼、以下JDRA)は、2018年1月20日(土曜日)大阪市北区にある「フライトパイロットベース」においてドローンフェスタ2018を開催します。午前中はドローン操縦をする上で必須となる航空法の規制対象に対する許可申請方法を学ぶセミナーに加え、午後からは世界的に人気沸騰中のTinyWhoopマイクロドローンレースを行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16868/9/resize/d16868-9-944657-7.jpg ]
ドローン申請セミナー・ドローンレース参加申込先
https://peatix.com/event/330335/view
なぜドローンと航空法は関係あるの?
2015年12月に航空法が改正され、ドローンの飛行エリアと飛行方法に規制がはいることになりました。これはおもちゃのドローンでもドローンレースでも、空撮などの業務用ドローンでも共通して関係する法律でありドローンを扱うひとは必ず抑えておかなければなりません。
空を飛ぶものはすべて落ちる可能性があり、そうしたケースを想定した対策や事前準備が必要です。そうした背景から現在の航空法では大きく2つに分けて『ドローンの飛行エリア』と『ドローンの飛行方法』の規制があります。
◯ドローンの飛行エリアの制限
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空港などの周辺や人口集中地区、あるいは高度150m以上の高さにおいては、許可なくドローンを飛行させることはできません。わかりやすい判断としては、人通りが多く家が立ち並んだところにおいてはほとんどが規制対象のエリアといってよいでしょう。なお、人口集中地区については、国勢調査の結果が利用されています。
◯ドローンの飛行方法の制限
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また、飛行制限エリアにかかわらず、飛行方法の制限も存在します。そしてこれらの規制を守らずにドローンを飛行させた場合、罪に問われる可能性があります。
ただし、誰もいないようなところでも人口集中地域であったり、遠くの撮影をするために目視外飛行をする必要があるなど、規制対象となるエリアや飛行方法を行いたいケースは存在します。そういった際に必要となるのが、航空法の許可申請の仕組みであり、十分な安全対策や実績を持つ人が許可を得ることができる制度があります。
◯航空法の規制内容に対する許可申請方法
[画像4: https://prtimes.jp/i/16868/9/resize/d16868-9-319968-3.jpg ]
許可申請を行うには所定の書式に沿って、地方航空局又は空港事務所に申請する必要がありますが、10ページを超える申請書類に不備がある場合は都度修正をし直したり、安全飛行を行う上でのマニュアルを添付したり、また10時間以上の飛行記録の提出などが求められる場合もあります。
こういった申請書類を知識がなくても1人で作成するようにできるのが、1月20日に行うドローン申請セミナーです。ぜひこれを機にドローンを初めてみてはいかがでしょうか。
▶ドローン申請セミナー・ドローンレース参加申込先
https://peatix.com/event/330335/view
当日は今アツイ!ドローンレースが開催
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当日午後からは、世界的にも大流行している「TinyWhoop」マイクロドローンレースが開催されます。LEDの中を飛び交うドローンによるレースをぜひ観戦してください。(観戦無料) 小さい子供から女性やおじいちゃんまでが一緒になって遊べるのがドローンレースです。
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■イベント詳細
[画像7: https://prtimes.jp/i/16868/9/resize/d16868-9-691170-6.jpg ]
日 時:2018年1月20日(土)10時~20時
場 所:大阪市北区本庄西1-6-14 株式会社協立倉庫 astratto旧館内
参加費:
1.申請セミナー:5,000円(10時~12時)
2.ドローンレース寺子屋:5,000円(10時~14時30分※休憩30分)
3.TinyWhoo マイクロドローンレース:3,000円(15時~19時)
ドローンレースなどは観戦無料です。
■本イベントに関するお申し込み
https://peatix.com/event/330335/view
■ドローンレース、またはイベント開催に関するお問合せ
info@jdra.or.jp
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