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肝がん死亡率が高い”佐賀県”に集中広報!「知って、肝炎プロジェクト」杉良太郎特別参与・スペシャルサポーターw-inds.がサガン鳥栖試合前セレモニーに登場

PR TIMES / 2016年9月20日 11時31分

スタジアムに集まった1万人を超える観客に肝炎ウィルス検査を啓発



肝炎は世界で5億人以上が感染していると言われており、健康に対し驚くべき損害をもたらすにも関わらず、いまだに認知度が低く、多くが診断されず治療も施されていない疾患です。肝炎総合対策推進国民運動事業「知って、肝炎プロジェクト」は、2012年より、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として実施している活動しております。

この度、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動事業の「知って、肝炎プロジェクト」(所在地:東京都中央区銀座7-13-20 特別参与:杉 良太郎)は、本年度より肝がん死亡率が16年連続全国ワーストワン(14年度まで)であった佐賀県を集中広報県として指定し活動しております。今回、同プロジェクト特別参与の杉良太郎とスペシャルサポーターのw-inds.氏が、2016年9月17日(土)にサッカーJ1サガン鳥栖ーサンフレッチェ広島戦を訪れ啓発活動を行いました。

時折強い雨が降る中、試合前のセレモニーに杉特別参与とw-inds.氏が登場するとスタジアムに集まった1万人と観客から大きな拍手と歓声があがりました。杉特別参与から、「肝がんの死亡率が高い佐賀県を集中広報しにまいりました。」と挨拶し、同イベントのスペシャルサポーターであり、サガン鳥栖の豊田陽平氏にオリジナルサッカーボールが贈呈されました。w-inds.橘慶太氏は、「僕もサッカーが好きなので、今日は非常に楽しみです。肝炎は治すことのできる病気です。もっと、多くの方に肝炎について知っていただきたい。一度調べてみてください。」とメッセージを送りました。

その後、山口佐賀県知事と谷口嬉野市長からも、県民へ向けて肝炎ウィルス検査の重要性を呼びかけました。杉特別参与らの呼びかけに、スタジアムに訪れた観客も大きな歓声と割れんばかりの拍手で応じました。今後も当プロジェクトでは、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、啓発活動を行ってまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19027/9/resize/d19027-9-694207-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/19027/9/resize/d19027-9-647003-1.jpg ]


【 サガン鳥栖×知って、肝炎プロジェクト 肝炎啓発イベント 概要】
厚生労働省では、肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」を立ち上げ、杉良太郎氏を同運動の特別参与に任命し、杉特別参与が芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターを任命して、肝炎対策の普及啓発を行っております。本年度より肝がん死亡率が16年連続全国ワーストワン(14年度まで)であった佐賀県を集中広報県として指定し活動を行っております。今回、同プロジェクト特別参与の杉良太郎とスペシャルサポーターのw-inds.氏が、2016年9月17日(土)にサッカーJ1サガン鳥栖ーサンフレッチェ広島戦を訪れ啓発活動実施いたしました。

■日時:2016年9月17日(土) 18:15~18:50
■開催場所:ベストアメニティスタジアム
■出席者:
杉良太郎特別参与  / 「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター w-inds.
「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター 豊田陽平氏
山口祥義佐賀県知事  / 谷口太一郎嬉野市長

【イベントレポート】

[画像3: https://prtimes.jp/i/19027/9/resize/d19027-9-680813-2.jpg ]

1万2千人以上の観客が集まり熱気に包まれたスタジアムの試合前に、啓発セレモニーは開催されました。割れんばかりの拍手の中、杉良太郎特別参与とw-inds.氏が登場し、豊田陽平選手へオリジナルサッカーボールが贈呈されました。杉良太郎特別参与は、「佐賀県は、肝がんで亡くなる方が全国で1番です。この汚名を返上すべく、肝炎プロジェクトで集中攻撃をかけております。肝がんを発症しないように、みなさん検査を受けてください。」と検査の必要性を強く訴えました。w-inds.氏は、「肝炎は治すことのできる病気です。多くの方に肝炎について知っていただきたいです!みなさん一度、肝炎について調べてみてください。」と佐賀県民へ向けて呼びかけました。

その後セレモニーに登場した、谷口嬉野市長は「嬉野市は市民をあげてセミナーを開催するなどし、肝炎の方が少なくなるように取り組んでおります。肝がんで亡くなる方が1人でも少なくなるように、今後も取り組んでまいります。」と挨拶されました。山口佐賀県知事も、「佐賀県民のみなさん、ワースト1撲滅に向けて検査をしましょう!」と拳を上げ、観客へ呼びかけていました。 試合直前のセレモニー開催で、さらにスタジアムの熱気が高まる中、同イベント初のスポーツイベント啓発活動は終了しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19027/9/resize/d19027-9-862855-5.jpg ]



「知って、肝炎プロジェクト」とは

[画像5: https://prtimes.jp/i/19027/9/resize/d19027-9-504747-8.jpg ]


このキャンペーンは、平成23年5月16日に策定された肝炎対策基本指針を受け、厚生労働省の肝炎対策助成金事業として開始されました。平成25年度より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくこと目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」として啓発活動を致しております。

肝炎とは何か、そしてどのように感染するのか、どのような人に危険性があるのか、そして様々な予防方法と治療法を知ってもらうことを目指します。肝炎は、健康に対し驚くべき損害をもたらすにも関わらず、いまだに認知度が低く、多くが診断されず治療も施されていないという疾患です。世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。
日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受診勧奨を推進致します。
また、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々に肝炎ウイルス検査の認知向上などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。

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