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2018年6月7日、改正食品衛生法が成立

PR TIMES / 2018年6月12日 11時1分

~食品衛生管理の国際基準「HACCP(ハサップ)」が法制化~

株式会社協和医療器は、誰でも手軽に低予算でHACCP(ハサップ)に取り組める衛生管理支援サービス「K-HACCP」を開始いたしました。




■背景
わが国ではこれまで以上に食の安全を図るため、2018年6月7日(木)に改正食品衛生法が成立いたしました。
これにより、食品衛生管理の国際標準であるHACCP(ハサップ)が法制化となり、食品衛生の在り方は大きな変化を迎えております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19179/9/resize/d19179-9-227043-3.jpg ]

しかしながら、衛生水準を高めようとしても、人手・予算・的確な衛生指導を行える人材の不足などの理由により、具体的な対応に悩む企業様も少なくはありません。協和医療器はこうした状況をサポートするため、ホテルや飲食店を始めとする食品を扱う施設に向けて、「衛生管理支援サービス K-HACCP」を開始いたしました。

■医療分野での経験を軸にサービスを構築
協和医療器は創業以来、病院やクリニックなど多くの医療機関を支えてきました。
近年注目される「予防医療」の視点に立ち、病気の予防について広く考えたとき、「食が作られる環境の見直し」は重要な取り組みとなることに着目いたしました。例えば、食中毒やノロウイルスのリスク予防などに対しても、医療の世界で培ってきた知見と経験を活かし、食を提供する現場の衛生管理をサポートいたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19179/9/resize/d19179-9-864370-1.jpg ]

■衛生管理の「日々の継続」を重視し、労力の大きな文書化・記録、認証取得もサポート
協和医療器が提供する衛生管理は「日々の継続」を重視した基本姿勢が特徴です。
経験を積んだ衛生管理の専門家が、対象施設の現状調査とヒアリングを行い、現場のスタッフと分かりやすい十分な協議を行った上で、フローダイアグラムの作成やハザード分析をサポートするので、実際の運用が伴う総合的視点の衛生管理マニュアルが構築されます。

その後は、毎月の定期訪問を原則に食品衛生監査を継続し、ふき取り検査、ATP検査などの数字データに基づく衛生指導を頻度高く行うため、PDCAがきちんと機能します。

協和医療器では検査機関も所有しており、ノロウイルス検査、検便検査、食材検査などの菌検査にも対応が可能です。さらには衛生機材や衛生備品も取り扱っているため、衛生指導(コンサルティング)、菌検査、機材、消耗品販売など、衛生管理の一本化が可能となるため、現場の効率性が向上することも特徴の1つです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/19179/9/resize/d19179-9-769769-0.jpg ]

■衛生環境部門URL
http://www.kyowairyo.co.jp/health.html

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