リビエラ・デザインタイルの新カタログ『TERRA TILE COLLECTION VOL.4』を発刊

～デザインタイルのTERRAブランド最新カタログ～

タイル・石材等の輸入販売を行っておりますリビエラ株式会社（http://www.riviera.jp 本社：静岡県静岡市、社長：加藤久和）は、2018年9月14日（金）にデザインタイルの新カタログ『TERRA TILE COLLECTION VOL.4』を発刊致します。



　今回のカタログには新商品タイル8シリーズを掲載しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20440/9/resize/d20440-9-518975-3.jpg ]

　節は無く、木目は真っすぐでエレガントな雰囲気を醸し出している木目調タイルの「アフロモジア」は、アフリカ原産の高級木材がデザインソースです。その木は絶滅危惧種に指定されており、インクジェット技術の発達でこれから手に入らなくなる素材をデザインすることが可能になりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/20440/9/resize/d20440-9-600643-0.jpg ]


　「地中海に吹く北東からの強風」というイタリア語がシリーズ名の「グレカーレ」は、土砂の堆積と浸食を
引き起こす北風のイメージを、濃淡のあるドットとグレー基調の色合いで表現しました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/20440/9/resize/d20440-9-707578-1.jpg ]


　北欧調の優しい色合い、ハンドクラフトのような揺らぐ線、ぼやけた釉薬の質感が特徴の「リトミック」は、4色のベースカラーに、ライン・コーナー・スターの柄タイルでリズミカルに空間を装飾することができます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/20440/9/resize/d20440-9-262759-2.jpg ]

　他にもイタリアタイルのトレンドを網羅した個性豊かなシリーズをラインアップしています。

　当カタログは全332ページで構成され、デザイン重視のタイルシリーズを掲載しています。タイルという建材をインテリアやファッションという切り口で捉え、デザイナーや設計士が楽しんでタイルを選べるよう工夫しています。600×600mm以上の大判タイルが基本となり、色幅が大きい・色ムラが激しい等、商業施設やマンション等に合うタイルが数多く掲載されています。2018年7月23日、東京・赤坂見附にオープンしたリビエラ・東京ショールームについての記事も掲載しています。
　カタログ内のタイル製品画像は全て日本国内で撮影、従来カタログより大きめに掲載しより表面のデザインをわかりやすくしています。誌面でタイル表面の表情を確認できるよう、実寸サイズでの一部分も表示しています。

　
　本カタログは“読み物”であることを意識し、読者が読みやすいことを心掛け作成致しました。特徴は以下の通りとなっています。

商品ページ

構成シリーズ毎に施工事例ページ、サムネイルと価格や使用用途のアイコン表記をするページ、タイルの表面を確認できる実寸画像のページ、タイルの品質チャートが確認できるページとページ構成を統一。統一感があり読みやすくなっています。実寸画像は全て実物撮影し、タイル本来の質感を誌面で表現しています。色幅が大きいシリーズには、色幅の例を表示するページが付きます。


分類

タイルの主分類は従来の床用・壁用の分類でなく、「WOOD：木目調」「METALLIC：メタル調」等タイルのテイスト別の分類となっています。ファッションを意識し、感性でまず選べるようにしています。


インデックス

タイルのサムネイル一覧表を掲載、横軸を色のトーンにしてシリーズ毎に明るい色合いと暗い色合いの展開が一目で分かるようにしています。


コラム

2018年7月23日、東京・赤坂見附にオープンしたリビエラ・東京ショールームについての記事を掲載しています。


正方形のカタログ

TERRAのロゴの赤い正方形に合わせてカタログも正方形です。正方形はタイルをイメージするとともに、建材を「創造力のかけら」と定義し、その概念的イメージも表しています。


『TERRA　TILE COLLECTION VOL.4』概要

仕様：22.5×22.5cm正方形　/　オールカラー
頁数：332頁
発刊日：2018年9月14日（金）

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