GOOD DESIGN AWARD 2019 BEST100 受賞【SDGs de 地方創生 Camp】をリリース
PR TIMES / 2019年10月2日 13時30分
持続可能な地域づくり人材を日本各地に!
「 社会の課題に、市民の創造力を。」をテーマに、地域の様々な課題を、デザインの持つ美と共感の力で解決する特定非営利活動法人イシュープラスデザイン(東京都千代田区 代表理事 筧裕介)は、株式会社プロジェクトデザイン(富山県滑川市 代表取締役社長 福井信英)とともに開発したGOOD DESIGN AWARD 2019 BEST100を受賞したカードゲーム『 SDG s de 地方創生』を活用した自治体および企業向けの人材育成パッケージ【 SDG s de 地方創生 Camp 】を新しくリリースする。
本リリースを持って 、SDGs や地方創生( まちづくり )に積極的な自治体や企業 、その他団体からの依頼を随時受け付ける。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20948/9/resize/d20948-9-363112-1.jpg ]
│『 SDGs de 地方創生 』開発の背景│
2015年に国連193か国によって全会一致で採択された持続可能な世界を実現するための17ゴールと169のターゲットを明示した「SDGs」と、国家戦略であるまち・ひと・しごと創生法に基づき各地で展開されている「地方創生」。そのどちらとも言葉は知っていても本質を理解する機会にはなかなかめぐり合えません。
SDGsの視点から見た世界も、地方創生の視点から見た日本国内も、社会や地域には行政と民間、組織内での縦割り、過去・現在・未来、地域と地域、世代間、ジェンダーなど様々な分断が存在し、対立構造の事例に枚挙に暇がないのが現代です。
個々の立場や領域を越え、持続可能な社会や地域の未来をともに見つめた活動は、どのようにしたら実装されてゆくのか。異なる領域で活動をしている一人ひとりが社会や地域全体に目を向け、誰一人取り残されない未来を創造するためには何が必要なのか。
こうした課題意識から 、SDGs で地方創生の本質を体験的・体感的に学べる場を創出したいと強く思い『SDG s de 地方創生 』は開発されました。
│3つのパッケージと価格帯について│
[画像2: https://prtimes.jp/i/20948/9/resize/d20948-9-227141-2.png ]
【 SDG s de 地方創生Camp 】は 、自治体や企業の要望に応じて以下3つのパッケージを展開します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20948/9/resize/d20948-9-575560-3.png ]
<BASIC CAMP> SDGs の理解促進
SDGs de 地方創生ゲーム + SDGs 基礎講座
→ SDGsと地方創生の本質理解 、および対話や協働のスキルを向上するプラン
《時間》3時間 《基本料金》150,000円 + 参加者1名につき5,000円
<STANDARD CAMP> 理解促進・アクション企画
SDGs de 地方創生ゲーム + SDGs 基礎講座 + SDGs 実践アクション創出ワークショップ
→ SDGsと地方創生の本質理解、および対話や協働のスキルを向上し、持続可能な地域に必要なアクションを創出するプラン
《時間》1日 《基本料金》300,000円 + 参加者1名につき10,000円
<ADVANCED CAMP> 理解・地域分析・アクション企画
SDGs de 地方創生ゲーム研修 + SDGs 基礎講座 + SDGs 地域課題構造化ワークショップ+ SDGs 実践アクション創出ワークショップ
→ SDGsと地方創生の本質理解、および対話や協働のスキルを向上し、地域の複雑な課題を構造的に理解し、具体的なアクションを創出するプラン
《時間》 1.5-2日
《基本料金》 500,000 円~600,000 円 + 参加者 1 名につき15,000 円~ 20,000 円 *応相談
<ORIGINAL CAMP> 地域・団体・企業オリジナル企画
総合計画などの未来ビジョンづくり、まちづくりアクション創出、SDGs に基づく商品・コンテンツ・事業開発 、SDGs 視点で地域づくりや事業開発に挑む人材開発など、自治体や企業の課題に応じた、オリジナルのトレーニングプログラムを提供するプラン
《 時間 》 応相談 。合宿形式・5回程度のシリーズ形式など
《 基本料金 》 内容・時間数に応じて個別でお見積りいたします
│参考資料1 SDG s de 地方創生ゲーム研修│
住民・事業者・行政など、地域の多様なプレイヤー同士が協働しながら、地域の「 人資源 」と「 お金 」を用いてまちづくりプロジェクトを実践し、「 個人のゴール 」と「 地域のゴール 」を目指すゲームです。SDG s × 地方創生の全体性 、協働・対話の重要性を体感的に学べます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/20948/9/resize/d20948-9-576358-4.jpg ]
│参考資料2 SDGs 地域課題構造化ワークショップ│
SDGsの17領域別の地域課題、そして課題同士の因果関係を可視化し、課題の全体像と複雑に絡み合った背後の構造を理解するとともに、持続可能な地域の実現のために優先的に取り組むべき領域(レバレッジポイント)を明らかにするワークショップ 。
[画像5: https://prtimes.jp/i/20948/9/resize/d20948-9-250854-5.jpg ]
│参考資料3 SDGs 実践アクション創出ワークショップ│
[画像6: https://prtimes.jp/i/20948/9/resize/d20948-9-984815-6.jpg ]
ゲーム型研修 、および地域課題構造化ワークショップを通じて 、明らかになった地方創生課題を解決するための実践アクションのアイデアを発想し 、具体的にシナリオ化するワークショップ 。
STEP 1 領域別課題解決アイデアの発想
↓
STEP 2 SDGs 視点でのアイデアの評価
↓
STEP 3 アイデアの統合化と具体シナリオ化
↓
STEP 4 アイデア実現のアクションプラン企画
│各種お問い合わせ・ご相談│
MAIL:info@issueplusdesign.jp WEB:https://sdgslocal.jp/
( issue+design「SDG s de 地方創生Camp事務局」 担当:小菅・佐藤 )
*リリース文の全文(PDF)は、こちらからダウンロードください
└ https://prtimes.jp/a/?f=d20948-20191002-4794.pdf
[画像7: https://prtimes.jp/i/20948/9/resize/d20948-9-706861-8.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/20948/9/resize/d20948-9-792856-7.jpg ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
地域を旅する大学 さとのば大学が若者支援団体と共創する連携団体枠を新設。高大連携の取組を加速。
PR TIMES / 2024年9月16日 21時40分
-
「クラチャレ ピッチアワード 2024」を10月21日に開催!
PR TIMES / 2024年9月13日 17時15分
-
【国連食糧農業機関のプロジェクト】「THE SDGs アクションカードゲームX(クロス)」ブータン版が完成。
共同通信PRワイヤー / 2024年9月5日 13時30分
-
J:COM、大学生のSDGsに関連した取り組みを支援するプロジェクト
マイナビニュース / 2024年8月27日 18時40分
-
そのアイデアを、さらに一歩前へ。「大学生と考えるSDGs アクション支援プロジェクト」8月27日から募集開始
PR TIMES / 2024年8月27日 17時45分
ランキング
-
1キオクシアHD、1200億円の融資枠設定=三重・岩手の投資に活用
時事通信 / 2024年9月20日 22時41分
-
2「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
3漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
4ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
5日経平均は9月下旬以降再び下落する懸念がある それでも中期での日本株の魅力は変わらない
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください