京都「西陣織」生誕550周年!記念ボトルカバーを限定販売
PR TIMES / 2017年5月31日 11時52分
日本酒応援団と西陣織の新ブランド「KYOGO」がタイアップ
日本酒応援団株式会社(代表取締役:古原忠直、本社:東京都品川区、以下:日本酒応援団)は、西陣織550周年を記念して、西陣織の新ブランド「KYOGO」とコラボレーションしたオリジナルボトルカバーを数量限定で発売します。両社はこれからも共に伝統産業の発展のため、時代に合わせた新しい価値づくりに挑戦していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22133/9/resize/d22133-9-185564-2.jpg ]
・概要
2017年は、西陣織の産地が応仁の乱(1467-1477)で西軍の本陣だったことから、「西陣」と称されるようになり、ちょうど550年を迎えます。今回その節目を記念して、創業100年を超える西陣織メーカーが新しく立ち上げた西陣織ブランド「KYOGO」と日本酒応援団のタイアップが実現。着物や帯などに用いられることが一般的な西陣織をより身近に感じてもらおうと、日本酒専用ボトルカバーが誕生しました。6月18日の「父の日」や「お中元」、日本の良さを伝えるお土産や、開店・新居のお祝いなど、特別な贈り物にぴったりです。
・西陣織とは
国の伝統工芸品にも指定されている京都の西陣織は、先に色を染めた色糸や金糸・銀糸を用いて織り上げる織物です。糸の配置を計算して織ることで様々な模様を織り出すことができ、見る角度や光の当たり方で表情を変える美しい風合いが特徴的です。複雑な模様を美しく織り成すには高度な職人技が必要とされます。
・西陣織新ブランド「KYOGO」について
”西陣織の可能性を広げたい”
京都の伝統工芸である西陣織。西陣織といえば、着物や帯等が有名ですが、国内のトップレベルの品質の織物という意味では、多種多様のモノやコトに利用できる可能性を大いに秘めています。KYOGOは伝統技術を活かした高品質な生地を織り、西陣織の可能性を提示する挑戦をしていきます。
WEBサイト:http://kyo-go.com
・今回発売されるボトルカバー
[画像2: https://prtimes.jp/i/22133/9/resize/d22133-9-172101-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/22133/9/resize/d22133-9-556764-1.jpg ]
A.ボトルカバー【紫】
今回のコラボレーションに合わせて新たに書き起こされたデザインは、日本酒応援団の銘柄「KAKEYA」の生まれた島根県の木であるクロマツがモチーフにされています。松皮菱の落ち着いた気品と色合いは、幅広い年代の方から愛されるデザインです。
B.ボトルカバー【ピンク】
(数量限定:30個)
個数限定でつくられたピンクのデザインは、金銀糸を用いた花柄を取り入れつつも落ち着いた気品のあるデザイン。しっかり厚みのある生地は見た目だけでなく肌ざわりにも高級感を添えています。柔らかな印象で、特に女性に喜ばれるデザインです。
・サイズ
袋のみの状態:縦29.5cm 横16.0cm 厚さ0.4cm
日本酒の瓶を入れた状態:縦29.5cm 横13.5cm程 厚さ8.0cm程
・価格
3,200円(税込)
・ご購入
日本酒応援団の公式サイトでご購入いただけます。
https://welovesake.stores.jp
[画像4: https://prtimes.jp/i/22133/9/resize/d22133-9-821654-5.jpg ]
● 会社概要
商号 : 日本酒応援団株式会社
代表者 : 代表取締役 古原 忠直
所在地 : 東京都品川区上大崎二丁目5番10号
設立 : 2015年7月10日
事業内容 :(1) 日本酒の醸造サポート
(2) 自社企画の日本酒の卸・小売販売
(3) ブランディング・マーケティングを含む販売サポート
事業の特徴 :「日本酒のあるライフスタイルを、世界中に」というミッションのもと、「田植えから世界販売まで」を行う日本酒に特化したベンチャー企業。全国の酒蔵と組み、社員全員が田植えから酒造りまでの醸造サポートを行いながら、自社ブランドの日本酒を企画・販売。ブランドコンセプトに「Taste of Japan」を掲げ、ひとつの銘柄ではなく酒蔵が存在する地域の「テロアール」に着目し、その土地の米の旨味を最大限に楽しめる日本酒を企画し、国内及び海外(米国、香港、シンガポール)で販売中。フレッシュな味わいが特徴の「無ろ過生原酒」という1種類の日本酒だけに特化し、インターネットを活用したマーケティングと販売や、海外向けの販売に注力することで、日本酒に馴染みのなかった飲み手層を開拓し、日本酒ファンを増やすことで、日本酒市場全体の拡大に貢献することを目指している。また、パートナーの酒蔵は全て家族経営の酒蔵で、原材料の酒米は全て地元産のものを使用し、商品名にも地元の地域の名前を活用することで、地域の活性化に貢献することもミッションとしている。現在は島根、石川、大分、埼玉の4蔵で醸造し、今後全国30蔵との協業を予定している。
ウェブサイト : http://welovesake.com
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:日本酒応援団株式会社
Email:staff@welovesake.com
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