1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

パレット管理の導入戸数が200万戸を突破

PR TIMES / 2018年9月25日 10時0分

生活サービスを提供するパートナープログラムを開始

 パレットクラウド株式会社(以下、当社)が提供しているクラウド型の入居者管理システム「パレット管理」について、導入されている戸数が200万戸を突破したことをお知らせいたします。また200万戸の突破を機に「パレットクラウド パートナープログラム(以下、パートナープログラム)」を開始し、生活サービスを提供するパートナー事業者との協業によって、管理会社の業務効率化と入居者の生活サポートを一層強化してまいります。



■ 入居者管理システムのスタンダードに

 今後の人口減・世帯減に伴って、日本の賃貸市場では、管理業務の効率化や入居者とのCRM強化に対するニーズが年々高まりを見せています。
 パレット管理は、2016年2月にβ版をリリースして以来、主に大手の賃貸管理会社を中心に入居者との各種コミュニケーションの効率化や入居者へのサービス強化を目的として導入が広がってまいりました。入居時説明、お知らせ配信、お問い合わせ管理、契約更新、解約受付、アンケート、地域コンテンツといった多様な機能を自由に組み合わせて各社 独自の入居者アプリが初期費用無料で導入できる点や、導入後の安定的なシステム運用の実績が評価され、その導入戸数が200万戸を突破いたしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/22924/9/resize/d22924-9-360530-1.png ]



■ パートナープログラムについて

 今後、当社はパレット管理の導入戸数の更なる増加を目指すと共に、既にパレット管理が導入されている200万戸を管理する賃貸管理会社や住まわれている入居者に対してサービスを強化するため、各種生活サービスを提供するパートナー事業者に対して、パートナープログラムの提供を開始します。現在のところ、大崎電気工業株式会社、タイムズ24株式会社、株式会社リロクラブ、株式会社U-NEXT、ココネット株式会社(セイノーホールディングス株式会社子会社)との協業を予定しています。

 パレット管理を利用している賃貸管理会社は、入居者に対して提供したいパートナー事業者の生活サービスを自由に選択することが可能です。サービスによっては賃貸管理会社が手数料収入を得ることができるため、新たな収益の獲得が期待できます。
 入居者は、入居者ID(パレットID)だけを使ってパートナー事業者が提供する生活サービスを簡単に利用することができます。必要な事業者だけに、必要なデータだけを渡すことができるため、個人情報をセキュアに管理しながら利便性の高いサービスを受けることが可能になります。
 パートナー事業者は、パレット管理を介して正確な物件データ(住所、付帯設備、間取り等)や契約データ(氏名、入退去日、賃料等)を活用して入居者にサービスを提供することが可能なため、自社サービスの販売促進や業務効率化が図れます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/22924/9/resize/d22924-9-841625-0.png ]



 当社は「日常生活を支える住生活プラットフォームを創造する」というミッションの基、今後もパレットクラウドのサービスを強化して、ご利用いただく不動産会社および入居者の更なる満足度向上を目指してまいります。


■ 当社について

会社名 : パレットクラウド株式会社
代表者 : 代表取締役 梶谷 勉
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿南1-9-6 恵比寿パークプラザ 3階
事業内容: クラウド型入居者管理システムの開発・運用
URL  : https://palette.cloud
問い合わせ先: pr@palette.cloud

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください