1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

お江戸の夜は「手筒花火」でええじゃないか!豊橋発祥の手筒花火をららぽーと豊洲で放揚

PR TIMES / 2017年7月13日 18時18分

豊橋発祥の「三河伝統手筒花火」を都内で見ることができる唯一の特別イベント。10メートル以上立ち上る火柱と、突然訪れる「ハネ」は大迫力。

豊橋市は7月15日(土曜日)の夜、東京都江東区の「アーバンドック ららぽーと豊洲」で豊橋発祥の手筒花火を放揚します。勇壮な手筒花火の迫力を体感してもらい、その魅力を発信するとともに、9月に豊橋市で開催される手筒花火の一大イベント「炎の祭典」への誘客を図ります。



【手筒花火プロモーション in 豊洲について】
日時 平成29年7月15日(土曜日)19:00~20:00
会場 アーバンドック ららぽーと豊洲(東京都江東区豊洲2-4-9)
内容 手筒花火放揚、和太鼓演奏「大崎文化保存会 しおかぜ太鼓」(鑑賞無料)

【450年以上の歴史を持つ、伝統の手筒花火】
竹筒に火薬を詰めた花火を人が抱えて揚げ、10m以上の炎を吹き上げる手筒花火。この手筒花火の発祥は豊橋市の吉田神社であると言われ、450年以上の歴史があります。本来祭礼時に神前で奉納されるもので、豊橋市内では多くの地域で放揚されおり、年間4,000人以上が手筒花火を揚げています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25583/9/resize/d25583-9-767028-0.jpg ]


【自らの手筒に魂を込める、準備1か月】
手筒花火は「自分の手筒は自分で作る」という昔からの風習に習い、揚げ手が約1か月を費やして自らの手筒を作っています。竹林へ手筒花火に適した竹を取りに行くところから、竹の節を取り除く「節抜き」、噴出口を作る「鏡入れ」、筒に荒縄を巻く「繩巻」、そして火薬を詰める「手筒込み」まで、すべての工程を自分の手で仕上げていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25583/9/resize/d25583-9-758543-1.jpg ]


【観る人々の心を魅了する、燃焼30秒】
火が付いた手筒を揚げ手が抱えると、筒から吹き上がる火柱が夜空をめがけて舞い上がります。その高さは10メートル以上にも及び、豪快な火柱が一瞬で夜空を彩ります。手筒から吹き上がった火柱は、火の粉となって滝のように流れ落ち、無数の火の粉が揚げ手に降り注く様には、他の花火にはない迫力と美しさがあります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25583/9/resize/d25583-9-299491-2.jpg ]


【突然訪れる、驚きのクライマックス】
手筒花火の火薬が強さを増しながら燃焼していき、筒の中の圧力が最大となったとき、「はね粉」と呼ばれる火薬に火が付き、豪快なさく裂音を轟かせながら、筒の底が抜けて揚げ手の足元で爆発します。その時の轟音と揚げ手の足元に広がる炎が、手筒花火の最大の特徴です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25583/9/resize/d25583-9-823262-3.jpg ]


【圧巻の23本同時放揚!「炎の祭典」】
豊橋市では、9月9日(土曜日)に手筒花火の観光イベント「炎の祭典」が開催されます。最大23本の手筒花火一斉放揚やプロ和太鼓集団「志多ら」による迫力ある演奏のほか、打ち上げ花火や仕掛け花火など、花火を存分に楽しめるイベントです。

■第22回 炎の祭典
 http://www.toyohashi-cci.or.jp/event/honoo/

[画像5: https://prtimes.jp/i/25583/9/resize/d25583-9-848793-4.jpg ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください