フロンテッジ、SNS時代の統合コミュニケーションのオリジナルソリューション、Motivated Content Design(モチベーテッドコンテンツデザイン)を開発・提供開始。
PR TIMES / 2020年1月23日 11時55分
生活者の瞬間的な欲求を捉え、彼らとブランドとのパーパスドリブンな活動を設計・実行。最新実績は2020年元日に話題と共感を生んだあの広告。
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“MOTIVATE THE WORLD” を企業ビジョンに掲げ、ソニーと電通が出資する総合広告会社、株式会社フロンテッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:高瀬竜一郎)は、SNS時代の統合コミュニケーションのオリジナルソリューション、 Motivated Content Design(モチベーテッドコンテンツデザイン)を開発・提供開始しましたので、お知らせいたします。
フロンテッジは、2017年に設立した研究組織、モチベーション・ラボから生まれた、生活者の欲求や行動を踏まえた課題解決メソッド、“モチベーションデザイン”をクライアントに提供してまいりました。
かつてないスピードで変化するデジタル環境や生活者に対応すべく、デジタルマーケティングはもちろん、テレビなどマスメディアを含めた統合コミュニケーションの現場は常に変質しています。フロンテッジは、既存のモチベーションデザインをチューニング、デジタライゼーションしながら、変化に適応した業務実績を積み重ねてきました。
これらの資産を体系化し、このたびフロンテッジが開発・提供するMotivated Content Designは、生活者の瞬間的な欲求(パルス)を捉え、彼らとブランドとのパーパスドリブンな活動を設計・実行する、SNS時代の統合コミュニケーションのオリジナルソリューションです。独自メソッドを進化させた具体メニューを提供することで、変化し続ける課題を解決すべくクライアントとともに挑戦してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28104/9/resize/d28104-9-207046-1.jpg ]
【参考URL】
Motivated Content Design
https://www.frontage.jp/solution/motivation_design.html
フロンテッジ モチベーション・ラボ
https://www.frontage.jp/motivation/lab.html
MOTIVATE THE WORLD
https://www.frontage.jp/motivation/
開発の背景 ~ Branded から Motivated へ ~
バズ施策、バイラルムービー、分散型コンテンツマーケティング…、拡散を過度に狙ったBranded Contentを制作し、SNSに流通させ、マスメディアでブランドを刷り込んでいく作業が世の中に溢れています。しかし、生活者は企業都合の情報に踊らされないよう警戒しているのではないでしょうか。いま求められているのは、企業から一方通行のBranded Contentではなく、生活者とのCo-Creationを誘発するMotivated Contentであるとフロンテッジは考えます。
ここでいうコンテンツとは、メッセージ/動画/キャンペーン/イベントなどのコミュニケーション活動から生まれた成果物のことを指し、あらゆる登場人物がモチベートされていくコンテンツです。キーワードは、Purpose(パーパス) / Participation(パーティシペーション) / Pulse(パルス) = 3P (スリーピー)。Motivated Content Designは、SNS時代の統合コミュニケーションの新しい在り方をつくりだしていきます。
Motivated Contentを構成する要素 3P(スリーピー)
Motivated Contentは、現代のデジタル環境や生活者の要素を分解・分類した3P(スリーピー)で構成されています。Motivated Content Designのロゴの形状や色は、3Pと常に変化する生活者のモチベーションを表現しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28104/9/resize/d28104-9-782872-2.jpg ]
(1) Purpose (パーパス)
2019年の広告賞はパーパスドリブンな作品群が世界から注目されました。パーパスは、一過性のブームではなく、サステナブルやSDGsをはじめとした社会が成し遂げたい目標であり、企業の存在意義です。Motivated Content Designは、賑やかしのバズではなく、ブランドパーパスから逆上がりした誠実で透明度の高いコンテンツを開発します。
(2) Participation (パーティシペーション)
Twitterなどのデジタル空間では、生活者が偶発的に発見した現象、ハッシュタグでつながりあう大喜利など、フォロワーを巻き込んだうねりが自然発生し、集団や運動体を形成しています。Motivated Content Designは、違和感なく生活者がブランドを助け、活動を盛り上げて伴走していく参加型コンテンツを開発します。
(3) Pulse (パルス)
スマートフォンの普及と成熟に伴い、生活者の情報判断能力や記憶力、忍耐力は限界まで到達しようとしています。24時間で消えるStoriesやパルス型消費など時間やタイミングを捉えたアプローチが欠かせません。Motivated Content Designは、瞬間的な欲求に呼応し、瞬時にSNSに拡がる波動のようなコンテンツを開発します。
これらの3Pを基にMotivated Contentを開発し、統合コミュニケーションによって効果を最大化させていきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28104/9/resize/d28104-9-185715-3.jpg ]
実績
フロンテッジが担当し、2020年元日に展開した統合コミュニケーション、西武・そごう様の「わたしは、私。」2020 -炎鵬の逆転劇- は大きな話題と共感を生むことができました。
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提供メニュー
企業やブランドのコンディションに応じて最適なメニューをご提供いたします。料金や納期は当社担当営業やWEBサイトからお問い合わせください。
(1) コンサルテーション
Motivated Content Designのメソッドに基づき、ブランドがSNSでどのように語られているか、どのようなコンテンツを開発すべきかコンサルテーションします。打ち合わせを1~2回実施し、報告書を納品します。
(2) SNSアカウント
現在運用しているSNSアカウントに投稿するコンテンツを企画・制作します。SNSアカウントのフォロワー数やエンゲージメント数に頭打ち感がある企業や、Motivated Content Designにトライアルしたい企業向けです。
(3) SNSキャンペーン
Motivated Contentを中心に据えた広告出稿を含むSNSキャンペーンを企画立案~実行します。主にSNSユーザーに向けて、彼らの瞬間的な欲求を把握し、ブランドパーパスへの共感と、活動への参加や応援を促します。
(4) 統合コミュニケーション
Motivated ContentをSNSに放ち、ブランドの顧客となりえるすべての生活者に向けて、あらゆるコンタクトポイントを駆使して深く届けることで、ブランドが抱える課題に適した効果を最大化させる統合コミュニケーションを提供します。
株式会社フロンテッジについて
“MOTIVATE THE WORLD” を企業ビジョンに掲げる、ソニーと電通が出資する総合広告会社
社名:株式会社フロンテッジ
設立:2002年4月1日
資本金:1億円
所在地:東京都港区西新橋1-18-17
事業内容:総合広告代理業
代表取締役社長:高瀬竜一郎
URL:https://www.frontage.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社フロンテッジ デジタルマーケティンググループ 河原敬士 (かわはら たかし)
E-mail: busdev@frontage.jp
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