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『つくるって楽しい!プラモウィーク』

PR TIMES / 2021年3月17日 17時45分

2021年3月17日(水)~31日(水)開催!

株式会社BANDAI SPIRITS(代表取締役社長:福田祐介、本社:東京都港区)は、「プラモデルの魅力や楽しさ」をオフライン、オンラインの両方で発信する『つくるって楽しい!プラモウィーク』を、2021年3月17日(水)~31日(水)の期間で開催します。(特設サイト:https://bandai-hobby.net/site/plamoweek/




[画像1: https://prtimes.jp/i/28758/9/resize/d28758-9-410985-0.jpg ]



●企画の背景
現在、在宅時間の増加に伴い、「自宅での過ごし方」や「家族との過ごし方」が注目されています。その中で、自宅で楽しめる趣味やコミュニケーションのツールとして、プラモデルが改めて注目されています。こうした社会時流を受け、当社では、多くの方にプラモデルの魅力を通して、「モノをつくる楽しさ」を知ってもらい、「みんなで夢中になれる時間」をお届けしたいと思い、『つくるって楽しい!プラモウィーク』を企画しました。

●本企画で展開する4つのコンテンツ
オフラインコンテンツとして、3月17日(水)より、プラモウィークスペシャルデザインに施した期間限定の特別仕様車両「つくろうトレイン」がJR山手線に登場します。
また、3月26日(金)~28日(日)に、東京ドームシティ ラクーア ガーデンステージにて「プラモクラフトSTAND(スタンド)」を開催します。本イベントでは、プラモデルの楽しさを気軽に体験していただくため、プラモデルのプレゼントやプラモデル作りができる機会を提供します。
オンラインコンテンツは、自分で作ったプラモデルの写真を指定ハッシュタグ(#プラモミュージアム #(キャラクター名))付きの投稿をすることで、バーチャルミュージアムに展示ができる「プラモミュージアムONLINE」や芸能界屈指のプラモデル好きとしても知られる俳優の片桐仁さんやお笑い芸人の小島よしおさん、岩井勇気さん(ハライチ)など豪華ゲストをお招きし、プラモデルの魅力をお届けする「プラモウィークチャンネル」を、BANDAI SPIRITS公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/BANDAISPIRITS)にて配信します。

また、本企画の始動にあたり、ご自身や家族の趣味としてプラモデル作りに取り組んでいる全国600名を対象に実施したプラモデル作りに関する調査結果を発表します。なお、調査結果は、杏林大学名誉教授の古賀良彦教授に監修をいただきました。ぜひ、調査レポートもご活用ください。


●「つくるって楽しい!プラモウィーク」概要
開催期間:2021年3月17日(水)~3月31日(水)
特設サイトURL:https://bandai-hobby.net/site/plamoweek/

●実施内容
1.「つくろうトレイン」
開催期間:2021年3月17日(水)~4月1日(木)
開催場所:JR山手線のうち1編成
内   容:各車両にプラモデル作品の専用広告を掲載。プラモデルの魅力を紹介する動画広告を掲載。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28758/9/resize/d28758-9-240780-9.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/28758/9/resize/d28758-9-271508-10.jpg ]

※運行期間は予定であり、変更、中止になる場合もあります。
※当広告に関する JR東日本、駅、及び駅員の方へのお問合わせは、駅業務に支障をきたすためご遠慮ください。
※運行車両に関する時間などについては不定期のためお答えできません。予めご了承ください。
※画像はイメージを含みます。実際の車両・広告とは異なる場合があります。


[画像4: https://prtimes.jp/i/28758/9/resize/d28758-9-937947-11.jpg ]

2.「プラモクラフトSTAND」
開催期間:2021年3月26日(金)~28日(日)
開催場所:東京ドームシティ ラクーア ガーデンステージ
内   容:プラモデルのプレゼント、プラモデル作り体験、
     新商品の特別展示


3.「プラモミュージアムONLINE」
公開日:2021年3月17日(水)~
内 容:期間中twitterに投稿されたプラモデルの写真を集めたバーチャルミュージアムをOPEN
投稿してくれた方限定のプレゼントキャンペーンの実施
プラモミュージアムONLINE URL:https://bandai-hobby.net/site/plamoweek/museum
[画像5: https://prtimes.jp/i/28758/9/resize/d28758-9-719770-12.png ]


4.「プラモウィークチャンネル」
●『小島家のいっしょにつくろう!プラモであそぼう!』
ゲスト:小島よしおさん/綾見有紀さん
番組内容:ゲストの小島よしおさんが4人家族のパパに!小島パパは最近バラバラになりがちな
家族の心をプラモデルの力で一つにしようとするが…!?
公 開 日:2021年3月20日(土)
視聴方法:BANDAI SPIRITS公式YouTubeチャンネルにて配信
     (https://www.youtube.com/BANDAISPIRITS

[画像6: https://prtimes.jp/i/28758/9/resize/d28758-9-260505-13.jpg ]


小島よしお
2001年より早稲田大学在学中の5人によるコントグループ 「WAGE」のメンバーとして活躍。2006年3月にWAGE活動休止後、ピン芸人として活動開始。 2007年5月、YouTubeにて小島よしおの動画が週間再生ランキング世界5位になり、一躍注目を浴びる。2020年4月から開設したYouTubeの「おっぱっぴー小学校」が話題を呼び、子どもたちを釘付けに。


●『プラモの話、きいてみた!』
ゲスト:片桐 仁さん/岩井勇気さん(ハライチ)/鷲見玲奈さん/岡本尚子さん
番組内容:知れば知るほど奥が深いプラモデルの世界を、プラモ大好きなゲストたちが全身全霊でお届け!
公 開 日:2021年3月23日(火)
視聴方法:BANDAI SPIRITS公式YouTubeチャンネルにて配信
https://www.youtube.com/BANDAISPIRITS

[画像7: https://prtimes.jp/i/28758/9/resize/d28758-9-920637-14.jpg ]

片桐仁
1973年11月27日生まれ 埼玉県出身、多摩美術大学卒業。現在はドラマを中心に、舞台・映画・ラジオなどで活躍中。近年の主な出演作は「99.9-刑事専門弁護士-」(16/18TBS)、「あなたの番です」(19/NTV)、「NHK連続テレビ小説 エール」(20/NHK)などがある、俳優業の傍ら粘土創作活動も行い2016年から2018年までは「片桐仁 不条理アート粘土作品展 ギリ展」にて全国ツアーを開催、2019年には初の海外個展を台湾で開催している。

[画像8: https://prtimes.jp/i/28758/9/resize/d28758-9-129959-18.jpg ]

岩井勇気
1986年生まれ。お笑いコンビ、ハライチのボケ、ネタづくり担当。芸能界きってのアニメ好き。『DokiDoki NHK WORLD JAPAN』(NHK)、『おはスタ』(テレビ東京系)、『まんが未知』(テレビ朝日)、『ハライチのターン!』(TBSラジオ)、『ダイナミックなターン!』(TBSラジオ)、『ハライチ岩井勇気のアニ番』(ニコ生)など多数のレギュラー番組を抱える。自身初の著書「僕の人生には事件が起きない」(新潮社)は17刷りのヒットを記録中。

[画像9: https://prtimes.jp/i/28758/9/resize/d28758-9-486474-16.jpg ]


鷲見玲奈
1990年5月12日生まれ。岐阜県出身。
2013年4月にテレビ東京に入社し、アナウンサーとして活躍。テレビ東京を退社後は、2020年4月よりフリーアナウンサーとなり、テレビ、ラジオ、グラビアなど多方面で幅広く活躍中。


[画像10: https://prtimes.jp/i/28758/9/resize/d28758-9-190359-17.jpg ]


岡本尚子
福岡県出身。
HKT48の2期生として約5年間活動し、卒業後は舞台を中心に女優として活動中。
趣味は、アニメ、ゲーム。



「プラモデル作りに関する調査」(「BANDAI SPIRITS調べ」) 調査概要
【調査結果サマリー】
●プラモデル作りに取り組み始めた理由
第1位「子どもと一緒に楽しめる遊び・趣味を探していたため(39.5%)」

●子どもとプラモデル作りを始めた理由
第1位「子どもが自ら興味を持ち始めたため(46.7%)」

●プラモデラ―・出戻りモデラ―のプラモデル作りで喜びを感じる瞬間
第1位「出来上がった時の造形を見たとき(68.8%)」
第2位「楽しく没頭しながら組み立てているとき(55.9%)」

【調査概要】
・調査期間:2021年3月1日(月)~2日(火)
・調査対象:全国の20~50代の男性・女性(合計600名)
  【対象1】自身の趣味としてプラモデル作りに取り組んでいる方|300名
  【対象2】家族と一緒にプラモデル作りに取り組んでいる方|300名
・調査方法:インターネットによるアンケート回答方式


「プラモデル作りに関する調査」 調査結果詳細
●プラモデル作りに取り組み始めた時期とその理由について
プラモデル作りに取り組み始めた時期について伺うと、「昔プラモデル作りを取り組んでいたが、一時離れたものの、ここ1年以内から改めて取り組み始めた(24.2%)」となり、出戻りモデラ―が増加していることがうかがえます。また、プラモデル作りを始めた(再開した)理由を聞くと、約4割が「子どもと一緒に楽しめる遊び・趣味を探していたため(39.5%)」と回答。次いで、「在宅時間が増え、自宅でできる趣味を探していたため(34.0%)」という結果に。在宅時間の増加を機に、家族で取り組める趣味の選択肢としてプラモデル作りが注目されていることがうかがえます。

Q. プラモデル作りを始めた(再開した)理由について教えてください。(MA/n=600名)
[画像11: https://prtimes.jp/i/28758/9/resize/d28758-9-378567-19.png ]


●子どもとのプラモデル作りについて
続いて、子どもと一緒にプラモデル作りに取り組んでいる方(300名)に対し調査を実施。子どもとプラモデル作りを始めたきっかけを伺うと、「子どもが自ら興味を持ち始めた(46.7%)」が最も多くなる結果に。その他、「物を作る、組み立てることを通じて考える力や創造力を養ってもらいたいと思った(29.0%)」、「手や指先を使うことは子どもの発達に良い影響を及ぼすと聞いたことがある(28.0%)」にも回答が集まる結果となりました。

Q. 子どもとプラモデル作りを始めたきっかけとして、当てはまるものをお選びください。
(MA/n=子どもと一緒にプラモデル作りに取り組んでいる300名)
[画像12: https://prtimes.jp/i/28758/9/resize/d28758-9-767739-20.png ]

さらに、子どもとプラモデル作りを始めたことによる変化の有無を伺うと、「子どもの好奇心が旺盛になった(55.0%)」が最も多くなり、次いで、「子どもとのコミュニケーションが増えた(50.0%)」、「子どもの考える力や想像力が深まった(41.3%)」という結果となりました。

Q. 子どもとプラモデル作りを始めたことで、取り組み始める前との変化はありましたか。
(MA/n=子どもと一緒にプラモデル作りに取り組んでいる300名)
[画像13: https://prtimes.jp/i/28758/9/resize/d28758-9-244443-21.png ]

[画像14: https://prtimes.jp/i/28758/9/resize/d28758-9-846534-24.png ]


●古賀教授コメント
「子どもの考える力や想像力が深まった」と4割以上の方が回答されました。実際に、プラモデル作りは、プランを立て、それに沿いながら上手に最後まで作品を仕上げていくというプロセスを経ることで、認知や行動の能力を育むことにプラスに働きます。


●プラモデラ―・出戻りモデラ―のプラモデル作りについて
続いて、昔(4年以上前)からプラモデル作りに取り組んでいる方と、ここ3年以内にプラモデル作りを再開した方(349名)に対し調査を実施。昔のプラモデルと現在のプラモデルの違いで感じたことを伺うと、「デザイン、カラーが洗練されたものが多くなった(66.5%)」が最も多くなり、次いで「組み立てる工程が分かりやすくなった(54.7%)」、「接着剤を一切使わなくとも組み立てられるものが多くなった(49.3%)」がトップ3に。デザイン面のアップデートに加え、作業工程の簡略化を新旧の違いとして感じている方が多い結果となりました。

Q. 昔プラモデル作りに取り組んでいた時と比較して、現在のプラモデルとの違いで感じたことはありますか。
(MA/n= 349名)
[画像15: https://prtimes.jp/i/28758/9/resize/d28758-9-789455-22.png ]

次に、プラモデルを買って良かったと思う瞬間について伺うと、「出来上がった時の造形を見たとき(68.8%)」に次いで、「楽しく没頭しながら組み立てているとき(55.9%)」となりました。

Q. プラモデルを買って良かったと思う瞬間について、当てはまるものをお選びください。
(MA/n= 349名)
[画像16: https://prtimes.jp/i/28758/9/resize/d28758-9-243792-23.png ]



[画像17: https://prtimes.jp/i/28758/9/resize/d28758-9-846534-24.png ]

●古賀教授コメント
プラモデルが出来上がった時の造形を見たときの達成感を味わうことだけではなく、組み立てている時間に喜びを感じられる方が多くいらっしゃることが分かりました。プラモデル作りには、手の指の精緻な動きが求められ、それにはとくに前頭葉にある運動を司る部位の活動が広範囲で高まります。前頭葉の活動の高まりは、ストレスを忘れ、気持ちをリフレッシュすることにもつながります。

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杏林大学 古賀良彦名誉教授
昭和21年東京都世田谷区に生まれる。昭和46年慶応義塾大学医学部卒業後、昭和51年に杏林大学医学部精神神経科学教室に入室。その後平成2年に助教授、平成11年に主任教授となり現在に至る。
日本催眠学会名誉理事長、日本薬物脳波学会副理事長、日本臨床神経生理学会名誉会員などを務める。
テレビ番組を始め、メディアにも多数出演。
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●古賀教授コメント「ガンプラ作りで脳をバランスよく活性化」
コロナ禍によって、ストレスがたまり心身の不調に悩まされている人が少なくありません。ストレスの蓄積を防ぐには、毎日3つのR、すなわちRest(休養)、Relaxation(リラックス)、Recreation(楽しみ)を積極的に実践することをお奨めします。なかでもRecreationは重要で、短い時間でもよいので、肩が凝らず準備も片付けも簡単な楽しみに没頭すると、ストレスを忘れ気持ちをリフレッシュすることができます。

今回のアンケートでは、働き盛りの男性も女性もプラモデル作りに高い関心をもち、しかも完成した時の達成感を味わうことを心から喜ぶという結果がみられました。我を忘れて楽しめ、短い時間で満足感を味わうことができるという作業は、よいストレス対処の条件を満たしています。

長く親しまれ、大人でも十分に楽しめるガンプラ作りは、とても望ましいRecreationのひとつといえます。その理由を述べる前に、脳の構造と働きのことを簡単に紹介しておきます。脳で高度な機能を営むのは大脳皮質といわれる最も外側の部位で、人間では他の動物とは比べものにならないほど、この部位が発達しています。人間が高い知能を持ち文明を発展させてきたのは、優れた大脳皮質のおかげといっても過言ではありません。大脳皮質は前頭葉、後頭葉、側頭葉、頭頂葉という4つの部位から構成されています。この中で前頭葉は脳全体の司令塔といわれ、他の部位の働きを巧みに制御しています。

ガンプラを組み立てる時には、まず始めにどうやって作ろうかとプランを立てます。この創造力というプロセスは前頭葉によって生み出されます。そして他の部位へと指示が与えられて、プランに沿って作業が進行します。たとえば頭頂葉は前頭葉と協調して、ガンプラが3次元の拡がりを持つ作品としてバランスよく組み立てられるように作業をコントロールします。ガンプラ作りには、手の指の精緻な動きが求められ、それには特に前頭葉にある運動を司る部位の活動が広範囲で高まります。大人のストレス対処法としてばかりでなく、子どもの場合は、このプランを立て、それに従って上手に最後まで作品を仕上げていくというプロセスが、認知そして行動の能力を育てるのに役立ちます。

ガンプラ作りが脳の活性化に適しているのは、大人にも子どもにも、作成する度に新たな興味を喚起し、しかも作業は難し過ぎず疲労感を与えないことにあります。毎日行なっても、その都度、大脳皮質をバランスよく活性化して、気分もRefreshされます。もうひとつのガンプラ作りのメリットは、親子やパートナー間のコミュニケーションを良好にするという点にあります。テレワークの場合、通勤に費やしていた時間を協同のガンプラ作りに充てるとよいでしょう。ガンプラ作りを通じたコミュニケーションは、社会脳といわれる前頭葉を軸とする部位の活動を促し、職場や学校での円滑な人付き合いに貢献します。

このように、ガンプラ作りはコロナ禍の時節にもっとも適したストレス対処法であるばかりでなく、脳の働きの活性化、さらに子どもの脳の発達にとっても非常に有用と考えられます。

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