1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

低コスト型特定保健指導を採用する中小規模健保が増加中

PR TIMES / 2019年9月24日 16時40分

~インサイツのモデル実施が厚労省データヘルス補助金事業に採択~

 



 健保組合加入者向け健康増進サービス「減量キャンペーン」を提供する株式会社インサイツ(本社:東京都中央区、代表取締役:石川陽介、以下「インサイツ」)は、令和元年度厚生労働省「レセプト・健診情報等を活用したデータヘルスの推進事業」の採択を受けた三菱鉛筆健康保険組合から本事業の企画・運営を受託致しました。

 健保連神奈川連合会と進める共同保健事業、「減量キャンペーン」プログラムの意義が高く評価され同補助金事業においては、平成29年度及び30年度に続き、三年連続での採用となりました。

 平成30年度から施行された第3期特定保健指導「モデル実施」において、「減量キャンペーン」型特定保健指導プログラムは、その高い達成率(終了数)から、特定保健指導コスト低減を実現しました。そのため、健保は限られた予算内で、特定保健指導実施率向上へ取り組むことが可能になります。
参照:(平成30年度実績:https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000526146.pdf

 当初予算よりも費用を抑えられるスキームであることから、期中の検討開始・採択も多く見られ、既に令和元年度だけでも全国10健保、計1,000名以上の対象者の利用が決定しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/29004/9/resize/d29004-9-936932-0.png ]

■ポイント
【参加健保】
 ・特定保健指導コストの低減(1名あたり19,800円にて提供)
  →初回面接の効率化、共通プログラムによる運営コスト低減
 ・特定保健指導実施率の向上
  →参加者・継続者増加による特定保健指導終了者増加
【参加者】
 ・特定保健指導参加に対するハードルの低さ
  →個別指導ではなく、週1回体重を入力するだけ
 ・ゲーム感覚による安定した継続性
  →目標(体重、腹囲2kg・2cm減)達成でインセンティブ獲得

■費用
<基本パターン> 初回面接から継続支援、最終評価(XML作成)までの活用
モデル実施費用 19,800円/名
※納品物:XMLデータ、減量キャンペーン報告書、体重・腹囲記録データ(CSV)

<継続支援のみ> 初回面接終了後の継続支援のみ活用
継続支援費用 1~20名まで 一律 100,000円、21名以降 5,800円/名
※納品物:減量キャンペーン報告書、体重・腹囲記録データ(CSV)

インサイツは、引き続き効果的な保健事業の実践に取り組む保険者様、健康経営を推進する企業様を支援し、これからも一人ひとりの健康増進に貢献するソリューションサービスの提供に取り組んでまいります。

■会社概要
会社名:株式会社インサイツ
代表者:代表取締役 石川陽介
所在地:東京都中央区日本橋浜町1-3-12 第7センタープラザ2階
設立:平成22年8月
事業内容:
健康保険組合加入者向け健康増進サービス
健康情報の分析・評価・ナビゲーション
ヘルスケアコンサルティング
ヘルスケアICTサービス
URL:https://insights.jp/

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社インサイツ 
ヘルスケア事業グループ(担当:小関)
TEL:03-5825-4902 
Email:healthcare@insights.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください