【類農園】NTTデータ関西と協働、AIで農業DX推進
PR TIMES / 2023年4月5日 14時15分
需要予測サービス「アグリアスエ」で経営安定性UP
株式会社類設計室(本社:大阪市淀川区、社長:阿部 紘)農園事業部(類農園)は、株式会社NTTデータ関西が2023年4月から新たに提供する、農作物販売所に特化した需要予測サービス「アグリアスエ」の開発に協働しました。アグリアスエを用いて農業DXを推し進め、SDGsの一助に寄与します。
[画像: https://prtimes.jp/i/29522/9/resize/d29522-9-f0882f21a991520b57ca-0.jpg ]
■類農園、NTTデータ関西「アグリアスエ」の実証実験で協働
NTTデータ関西による新サービス「アグリアスエ」は、独自のAI(人工知能)エンジンを用い、降雨などの気象データやイベント開催などの条件を加えて、精度の高い客数を予測します。それによって最適な販売数量と適正価格が導き出されます。農作物の売り切れによる機会損失と売れ残りに伴う廃棄を極小化し、「農産物直売所の流通総額向上」と「提携する生産者の所得向上」に貢献することが意図されています。
類農園は2021年、NTTデータ関西から「アグリアスエ」開発協力の依頼を受けて、協働をスタート。類農園店舗で実証実験を行い、商品化の一助を担いました。
■販売価格・数量予測で生産者の経営安定化に繋げる
このシステムを活用することで、農作物の直売所における販売価格・数量予測ができるようになります。生産者が、この予測に応じた作付け計画の検討ができるようになると、経営の安定化や所得の向上に寄与すると考えています。
類農園でも、このシステムを活用して、より精度の高い作付け計画の策定や、提携する生産者への作付け依頼を行う予定です。これらを通じて、鮮度の良い旬の作物を、多くのお客様にお届けしてまいります。
類農園は今後も、「アグリアスエ」活用を通して同社と協働して農業DXを推し進め、廃棄の極小化でSDGsにも貢献します。
※「アグリアスエ」の詳細はNTTデータ関西のサイトをご参照ください。
https://www.nttdata-kansai.co.jp/agriase/
【お問い合わせ】
株式会社類設計室 経営統括部 広報課
電 話:06-6305-2222
メール:kouhou@rui.ne.jp
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