ライフレイ、ポータルソリューション構築を容易に実現するクラウドサービス（PaaS)と、BtoBのeコマースに特化した新製品の日本国内での販売開始日を発表

PR TIMES / 2020年3月12日 18時15分

日本国外ですでに提供が開始されている新製品・サービスの日本国内での提供が正式決定

大企業向けソフトウェアベンダーの日本ライフレイ株式会社（本社：アメリカ合衆国、以下ライフレイ）は、クラウドサービス（PaaS）のLiferay DXP CloudとBtoB eコマース向けLiferay Commerceに関し、2020年4月6日（月）より日本国内での販売を開始します。

企業のポータルソリューション構築に用いられている既存製品 Liferay DXP (*)にさらなる付加価値を提供する、Liferay DXP Cloud と Liferay Commerce の販売を開始します。

*Liferay DXP (デジタル・エクスペリエンス・プラットフォーム)は、主に大企業向けのポータルソリューション（イントラネットやカスタマーポータル、公開ウェブサイトなど）の構築に用いられています。他ツールやレガシーシステムとの連携を得意としており、大手企業を中心に、世界で2,500社以上への導入実績があります。
[画像: https://prtimes.jp/i/31270/9/resize/d31270-9-768277-0.png ]

◆製品・サービス概要は以下の通りです
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Liferay DXP Cloud
Liferay DXPのクラウドサービス版（PaaS）となっており、大企業に最適なポータルソリューション構築を、容易に実現することができます。インフラストラクチャを構築する必要がないため、市場投入期間の大幅短縮を期待することができ、リソースをコア業務へ集中できます。

詳細はこちら： https://www.liferay.co.jp/products/liferay-dxp-cloud

Liferay Commerce
Liferay DXPのアドオンとして、BtoBにおけるeコマースに特化したウェブカタログ機能を提供します（※）。Liferay DXPがベースとなっているため、多言語やマルチデバイスへの対応、細かな権限管理、直感的な操作性などを備えており、さらにBtoBに特化したカタログ管理やコンテンツ管理を行えるようになっています。
また、導入企業が Liferay DXP で構築したポータルソリューションと、Liferay Commerce で作成したウェブカタログを同一プラットフォーム上で管理することができるため、データやコンテンツを一元管理することができます。
※国外で提供されている Liferay Commerce には、ウェブカタログ機能以外に、注文や支払い、出荷に関する機能も備えていますが、それらの機能に関しては、現時点で日本国内での提供は未定です。

詳細はこちら：https://www.liferay.co.jp/products/liferay-commerce
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本プレスリリースや、製品・サービスに関するお問い合わせは、https://www.liferay.co.jp/contact-us または marketing-jp@liferay.com へお願い致します。

会社概要

会社名：　日本ライフレイ株式会社
設立：　　2012年7月
本社：　　Liferay, Inc.
事業内容：本社が制作する企業向けソフトウェアの販売・サポート
所在地：　東京都渋谷区恵比寿西1丁目26番7号ファブールエビス101

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