【新製品】AI人数計測ネットワーク端末”HAI001NT”発売

ネットワーク/システム分野向け人数計測端末。ユーザーの指定したエリア（1～4まで設定可能/エリア形状指定可能）の人体数を計測し、REST-API、CSVで出力します。（2024年12月11日発売）



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34766/9/34766-9-4c188f546ec963e853fdeb8ea0d470bc-811x518.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社S&Dシステムズ（長野県長野市大豆島1845-2 TEL[phone]）は、AI人数計測ネットワーク端末”HAI001NT”を2024年12月11日より発売いたします。

“HAI001NT”は弊社エッジAI技術を搭載したネットワーク対応端末です。
付属のUSBカメラで撮影した画像をAI解析し、特定エリアの人体数を出力します。
検知エリアは1～4つまで選択設定が可能で、各エリアの形状も指定できます。（四角形枠で、4頂点位置を指定可能）また出力はREST-API（JSON）、ローカルネットワーク内の共有フォルダ内へのCSV出力を選択可能です。ネットワークシステム内への組込が簡単に行えます。
またオプションで無線接続対応（Wi-Fi）とRS485（modobus-RTU）出力対応も選択可能です。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34766/9/34766-9-32faac64b8fa6705caaada885e81cace-1481x1429.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ブラウザで各種設定が可能HTMLサーバー機能を備え、同一ネットワーク内のPC等からブラウザアクセスにて設定を行えます。



検出エリアを1～4つまで個別に設定可能独立した検出エリアを1～4つまで設定可能です。
各監視エリアは4角形のそれぞれの頂点位置をそれぞれ指定可能です。ブラウザ経由で画像を見ながら設定できます。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34766/9/34766-9-2be68027ceca187a5aec6af7c05f4f5b-1086x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


以下のような使用用途に最適です。
・工場や施設など,各箇所の人数情報を計測し、確認管理するシステムを構築したい。
・社内の特定個所の使用状況を見える化したい。
・商業施設等の混雑状況を把握したい。
・特定位置の人数情報を記録、集積したい（上位システム等にて）
・既存製品に人数検出機能を付加したい。（機器内の上位CPU（PLC等）との連携/組込）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などなど…。
詳しくは製品HPをご覧ください。
HAI001NT製品HP：https://sanddsystems.co.jp/HAI001NT.html


「AI人数計測ネットワーク端末HAI001NT」製品データ
製品名：HAI001NT
出力：アウトプット1　REST-API（JSON）内容/各エリア検出人数
　　　 アウトプット2 CSV(ローカルネットワーク内共有フォルダ（指定）に出力)
　　　　　　　　　　　内容/各エリア検出人数/滞在時間（1分毎）
ネットワーク接続：有線 LAN：
IEEE802.3i（10BASE-T）、
IEEE802.3u（100BASE-TX）、
IEEE802.3ab（1000BASE-T）
　オプション設定：(-W)無線LAN(Wi-Fi)　IEEE 802.11 b/g/n/ac 2.4/5GHz デュアルバンド
　　　　　　　　　(-R)RS485　通信規格　modbus-RTU
　電源：付属専用ACアダプタより給電：インプットAC100V　　　　　　　
発売日：2024年12月11日
販売元：株式会社S&Dシステムズ
販売方法：直接販売、および販売店販売
ＵＲＬ：https://sanddsystems.co.jp/
製品概要：ネットワーク対応型の人数計測端末です。指定された特定エリアの人体数を出力します。
　　　　　　出力はREST-API（JSON）、共有フォルダ内へのCSV出力を選択可能です。ネットワーク
　　　　　　システム内への組込が簡単に行えます。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ