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社員定着率アップにユニークな制度続々、部活動・フリーランチ・ファミリーデーなど

PR TIMES / 2018年12月17日 11時40分

社員への様々な福利厚生制度を通して、"人材"と"企業文化"の育成を目指す

フィンテック企業のQUOINE株式会社は、優秀な「人材」とオープンで健全な「企業文化」がビジネスの成長につながると考え、社員間のコミュニケーションを促進するため、部活動・フリーランチ・ファミリーデーなどユニークな制度をスタートしました。



最近、社員の定着率向上のため、ユニークな福利厚生制度を導入する企業が増えています。
東京都中央区に本社を構えるフィンテック企業のQUOINE(コイン)株式会社(以下「QUOINE」)もそのひとつで、部活動・フリーランチ・ファミリーデーなど、独自の制度やイベントを2018年11月より次々と取り入れ、社員から好評を博しています。

1.部活動
社員同士のコミュニケーションを促進する目的で、部活動の費用の一部を会社でサポートしています。現在15以上の部活動が行われており、部署を超えた社員同士の交流が生まれています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36801/9/resize/d36801-9-200087-0.jpg ]

ヨガクラブ:ヨガインストラクターをお招きし、社内のプレゼンテーションエリアにて平日夕方に開催しています。忙しい業務の合間にオフィス内で気軽に参加でき、リフレッシュできると好評です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36801/9/resize/d36801-9-696907-1.jpg ]

プレミアムフライデークラブ:毎月最終金曜日の夕方から、カフェテリアでみんなで飲んだり食べたりしながら、普段なかなか話す機会のない他部署の人たちとも交流を深めています。先月のイベントでは、イベリコ豚の骨付生ハム原木も登場し、大好評でした。

[画像3: https://prtimes.jp/i/36801/9/resize/d36801-9-155456-2.jpg ]

Moms & Dads Club:QUOINEにはママ社員やパパ社員もたくさんいます。夜はなかなか時間が取れないので、昼休みにカフェテリアに集まり、一緒にランチをしながら保育園や子どもの教育・家事のアウトソーシングなどについて情報交換をしています。

2.フリーランチ
福利厚生のひとつとして、毎月カフェテリアでフリーランチを開催しています。毎回テーマを設けて美味しいランチをケータリングし、全社員に無料で提供しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/36801/9/resize/d36801-9-837171-4.jpg ]

”秋祭り”:お祭りをイメージしてテーブルを飾り付け、枝豆・冷やしきゅうり・焼き鳥・焼きおにぎりなど屋台料理が並びました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/36801/9/resize/d36801-9-650092-5.jpg ]

”Sushi Day”:日本オフィスの約45%を占める外国人社員も大好きなお寿司をカフェテリアで握っていただき、一人一桶用意しました。大好評でおかわりをする社員もいました。

3.ファミリーデー
社員の家族にもQUOINEを知ってもらう機会として、年に2回、ファミリーデーを開催しています。この日は社員の家族をオフィスにご招待し、CEOから会社の紹介をしたり、マフィンのデコレーションやビンゴなどのゲームをして、会社のビジョンや雰囲気をご家族にも知っていただき、社員と一緒に楽しい時間を過ごしていただきました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/36801/9/resize/d36801-9-187173-6.jpg ]


QUOINEの福利厚生制度導入の陣頭指揮を執るHead of People and Culture, Japanの民部は、その意図を次のように述べています。
「QUOINEはスタートアップ企業で、多様なバックグラウンドを持った社員が入社してきており、この半年で社員数も約2倍になりました。急速な組織拡大の過程でどうしても上下左右のコミュニケーションが希薄になり、ふと気付くと「あれ?あの人って何やってる人だっけ?」とワンフロアーで働く仲間のことすら認識できない場面が散見されるようになりました。

社長室長である紺野と「最近なんだか静かで、わいがや感がないよね」という話題になり、個々では革新的なテクノロジーを使ってこれまでにない新しい物を創造していこうという強いパッションを持っているのは明確なのだから、それを縦横に紡ぐための仕掛けを作ろうという結論になりました。

コミュニケーションを活性化することが、ワンチームとしてスクラムを組んで、前人未到の領域に怯むことなく進んでいく組織文化を醸成していく重要なファクターの一つであると考えています。」

QUOINEの福利厚生について、Customer Championチームの小笠原は次のように感想を述べています。
「私がQUOINEに入社したのは約2年前になりますが、その当時には想像できなかったぐらい会社が大きくなったと感じます。ただ、会社としてできることが増えた一方で、隣は何をする人ぞではないですが、一緒に働くチームメンバーの顔が見えにくくなってきたことも確かです。

そんな中、最近始まった社員間の交流を促す諸々の制度は、自分達がどんな人達と働いているのかを知ることができる絶好のチャンスになっています。荒波激しい業界の中でハードワークが求められる環境だと、ともすると自分だけが辛い状況にいると感じてしまうこともあるかもしれません。そんなとき、様々な部署やバックグラウンドのメンバーと話すことで、頼もしい仲間がいることを再確認でき、活力を得る良い機会になっていると感じます。

また、各々が楽しんでイベントに参加しつつも、他のチームメンバーを楽しませようと自発的に働きかけている雰囲気が、とてもQUOINEらしいなと感じます。」

QUOINEの福利厚生について、Trade TechnologyチームのDeniz Evrenciは次のように感想を述べています。
「日本社会の一員としてこの6年間で4社で働きましたが、QUOINEの従業員に対する福利厚生制度は、日本企業としてはとてもユニークだと思います。QUOINEは、短期的なビジネス目標よりも「人材」と「企業文化」を優先した新しい施策で、多くの日本の大企業が採用してきた従業員に対する従来の施策に大改革をもたらしたと思います。

これらの取り組みを継続することによってQUOINEは、他の日本企業と一線を画すユニークな企業文化を生み出し、優秀な社員をつなぎとめ、憧れの企業として今後ますます優秀な人材を獲得していくでしょう。

優秀な社員を集めることは、ビジネスの成功の鍵です。だからこそ、QUOINEは「人材」と「企業文化」を重視することによって、日本のフィンテック企業で重要な地位を占めることができるでしょう。」

QUOINEでは社員が安定して働ける環境を整え、「人材」と「企業文化」を育成していくことがビジネスの成長につながると考えており、これからも社員同士のコミュニケーションを促進し、社員が会社に愛着を持てるような福利厚生制度を検討・導入していきます。

QUOINEではビジネスだけでなく、オフィスや福利厚生・社員への取材を歓迎しています。ご興味を持たれましたら、ぜひお気軽に下記までお問い合わせください。

【会社紹介】
QUOINEはブロックチェーンテクノロジーを基盤とした次世代の金融サービスを提供するグローバルフィンテック企業です。
安心安全なセキュリティだけでなく、高い流動性を兼ね備えた仮想通貨取引プラットフォーム「Liquid by Quoine (リキッド)」の開発・運営や、QASH(キャッシュ)トークンの発行など、独自のサービスを提供しています。

QUOINEは2017年9月に金融庁(関東財務局)より、仮想通貨交換事業者として第一号登録(登録番号:関東財務局長第00002号)を受けています。
また、2018年度のKPMGのFintech 100レポートで、日本のFintechスタートアップの中でトップに選出されました。

【会社概要】
商号  : QUOINE株式会社
代表者 : 代表取締役 栢森 加里矢
所在地 : 東京都中央区京橋二丁目2番1号
設立  : 2014年11月
事業内容: 仮想通貨取引所「Liquid by Quoine(リキッド)」の運営
Website : https://quoine.com/
Twitter : https://twitter.com/quoine_japan
Liquid Website:https://www.liquid.com/ja/

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