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(株)豊通オールライフが手掛けるオーダーメード型リハビリ施設「AViC THE PHYSIO STUDIO」に「リハサク」が採用

PR TIMES / 2020年6月16日 8時0分

この度、豊田通商グループの介護ヘルスケア事業会社である株式会社豊通オールライフが運営する、オーダーメード型のリハビリ施設「AViC THE PHYSIO STUDIO」(エービック ザ・フィジオ・スタジオ 以下、AViC)に株式会社リハサク(以下、「リハサク」)のサービスが採用されました。
「AViC THE PHYSIO STUDIO」は、脳卒中などの後遺症からの改善だけでなく、個人が持つ「なりたい自分」の実現を支援するリハビリの提供を目指して、首都圏に4店舗、中部圏に1店舗を営業しています。今回、「AViC THE PHYSIO STUDIO」全店舗の利用者を対象とした、テレビ電話および電話を利用したオンラインリハビリ相談サービスにおいて、利用者のトレーニングメニュー作成・自宅でのリハビリを補助するツールとして当社のクラウド型webサービスが使用されています。



○「AViC THE PHYSIO STUDIO」概要
AViCは、2018年2月に東京都世田谷区に1号店をオープンして以来、東京都に2店舗、神奈川・長津田と千葉・船橋に1店舗ずつ出店してきました。科学的根拠に基づくリハビリ理論と、最先端のリハビリ機器を用い、一人一人の「なりたい自分」の実現に合わせたオーダーメード型リハビリサービスを、首都圏および近郊に住む多くの方にご利用いただいています。
一方で、「遠隔地から施設に通っているため、継続して店舗に通うのが難しい」や「自宅でも質の高いリハビリ継続したい」などのお声をいただいていたことを受けて、オンラインリハビリ相談サービスを導入するにいたりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44174/9/resize/d44174-9-217058-0.jpg ]


○リハサクの概要と導入実績
リハサクは、運動療法をベースとした利用者とのコミュニケーションサービスです。2019年の5月に利用者向け機能をリリースしました。昨今のコロナの影響により、オンラインで利用者とのコミュニケーションや接点を強化したいというニーズが高まっており、多くの施設にご利用いただいております。
有料店舗の導入実績

187施設 (2020年6月15日時点)
導入事例はこちら:https://rehasaku.net/interviews/


主な顧客

治療院 (接骨院 /整体院 / 自費リハなど)
整形外科/総合病院
介護 (デイサービス、訪問看護)
フィットネス


サービス導入の主な目的

自宅ケアによるアフターフォローサービスを強化した利用者満足度の向上
LINE公式アカウントなどの集客ツールへの誘導
運動指導のバリエーション増加
運動指導による新しい自費サービスとしての単価Up


サービス紹介ページと概要:
https://rehasaku.net/lp/5?utm_source=PRpost200615&utm_medium=PR200615&utm_campaign=lp5
[画像2: https://prtimes.jp/i/44174/9/resize/d44174-9-614192-2.png ]




○リハサクの目指す姿
現在、整形外科、接骨院、整体は10万軒を超える店舗数が存在しており、今後も施設数は増加すると言われております。
しかし、人口は減少傾向にあり1店舗当たりの患者数も減少する見通しで、さらに保険点数の見直しや療養費の減少などの影響から、保険収入頼みではなく自費サービスによる差別化や業務効率化による収益力強化が必須となってきております。
また、患者さんは思ったような情報を得られず、「原因が分からないまま治らない」課題に直面するケースが後を絶ちません。色々な施設を回った結果、指摘されることが異なり、結局治らないという声も少なくありません。
特に「治らない」については、病院での治療・施設での施術も重要ですが、自宅での運動も非常に重要です。実際に、自宅での運動の重要性を示した研究がいくつも報告されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44174/9/resize/d44174-9-422442-1.png ]

しかし、現状は自宅運動の指導は決して十分ではありません。理学療法士や柔道整復師などのセラピストは自宅運動の重要性を説明する時間が無いことが多く、運動内容のみを口頭で簡潔に説明した結果、患者さんが理解できずor覚えきれず、自宅での運動を十分に実施出来ていないケースが数多くあります。


そこで、リハサクは運動療法を強みにしたCRMを展開して参ります。既にリリース済みの運動指導支援と自宅で運動動画が閲覧できる機能に加えて、今後リハサクは運動指導ノウハウを習得できるセミナーの開催や、患者接点を活用したコミュニケーション機能による信頼関係構築を促すサービスを提案し、施設が患者さんへの提供価値を上げつつ、結果的に患者さんの「分からない、治らない」の解決にも繋がる世界を築き、弊社ミッションの「患者も」参ります。


○経営陣略歴    
代表取締役: 近藤 慎也(こんどう しんや) 32歳
2010年から8年間理学療法士として船橋整形外科にて勤務。患者さんの治療に携われる喜びを日々感じ、病院での勤務の他、プロサッカー選手のパーソナルトレーナー、高校サッカーチームでのサポート、中学生年代に障害予防教の開催などに従事。病院での勤務や外部での活動を行う中で、理学療法士1人でサポート出来る患者さんの人数に課題を感じる。今後少子高齢化が進む中で、現在の「理学療法士1人が患者さんのリハビリをサポートする」だけでなく、「理学療法士とテクノロジーを用いて患者さんのリハビリをサポートする」新しいリハビリを提供していきたいと思い、起業に至る。
リハビリに関わる方と手を取り合いながら、より良いリハビリ環境を作っていく。

共同創業者:COO 石井 大河(いしい たいが) 32歳
京都大学工学部卒業。三菱商事、YCP Singapore、A.T. Kearney を経て現職。食品/飼料添加物の国内/海外営業・マーケティング、中小企業の海外進出支援や消費財、ヘルスケアの戦略立案に従事。
「いつ死んでも後悔しないよう、子供に胸を張って話が出来る仕事をする」をモットーに、社会的価値のある事業推進を心がけている。
自身の腰痛が治らないことが原因で整形外科・接骨院・整体を10件以上回った経験から、当業界の変革を通じて患者さんへの提供価値を高めようと思い、近藤と創業に至る

○本リリースに関するお問い合わせ    
担当: 近藤・石井
TEL:03-4500-2211
E-Mail : info@rehasaku.com

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