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NextDrive Cube スマートエネルギーゲートウェイが ECHONET Lite AIF 認証を全て取得、9 種類の家電・装置の管理を実現

PR TIMES / 2020年7月2日 11時40分

この度、NextDrive Cube スマートエネルギーゲートウェイは 2020 年 6 月に、日本のエコーネットコンソーシアムが制定した AIF(Application InterFace)認証の燃料電池認証に合格し、低電圧スマートメーター、ソーラーパネル、EV 充電器と放電器、バッテリー、 HP 給湯器、瞬間熱電給湯器、一般照明、燃料電池 9 つの ECHONET Lite AIF 認証を取得した数少ないゲートウェイになりました。



将来にも、Cube で各家電・装置の電力データを自由に取得し、特定のサービスプロバイダーが NextDrive が提供する API で装置のデータ収集と制御ことができます。アプリ Ecogenie と統合して、ユーザーに家電・装置の電力を制御する機能を提供する予定です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/45698/9/resize/d45698-9-640272-0.jpg ]

▲ NextDrive Cube スマートエネルギーゲートウェイ

ECHONET Lite は日本のエコーネットコンソーシアムが制定し、経済産業省が推進している国際通信プロトコルであり、家電とエネルギー装置を連結して HEMS(Home Energy Management System)の品質を向上し、省エネ、快適、安全なスマートホーム(Smart Home)のビジョンの実現を目指しています。また、そのうち AIF 仕様は家庭内のエネルギー装置と電力消費量が大きい家電に対して第三者機関が認定を行い、認証を取得した製品は電力データを取得し、装置を直接管理することができます。

NextDrive が自社開発した Cube スマートエネルギーゲートウェイは家電管理の中枢として機能します。AIF 認証試験に合格後、Cube はスマートメーターのデータ、蓄電池の状態、太陽光発電量、EV 充(放)電器の充(放)電状態、エアコンの電力消費量などの情報の取得、統合することができるほか、蓄電池の充(放)電、エアコンと照明のスイッチ、モードなど操作することで、一度に室内の家電・装置を管理し、使用状況を一目瞭然で把握できますので、便利な生活を送ることができます。

将来、Cube は 9 種類の装置の電力データをクラウドで分析、計算もできるようになり、天気や環境の情報を反映して家電製品の使用を調節することで、ユーザーの電気代支出を抑えることに貢献し、省エネで快適なスマートホームのビジョンを実現します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/45698/9/resize/d45698-9-671579-2.png ]

▲ ECHONET Lite AIF の認証を取得した HEMS システム(Cube)は室内の ECHONET Lite 装置を管理できます。(出典:エコーネットコンソーシアム )

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