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マキナレコード、ゲノム医療プラットフォーム提供のcBioinformatics株式会社と資本業務提携

PR TIMES / 2022年1月18日 12時15分

~ ヘルスケア・ゲノム分野におけるセキュアな 情報システム環境の実現へ ~

「サイバーインテリジェンス」を活用したセキュリティソリューションを提供する株式会社マキナレコード(本社:東京都港区、代表取締役:軍司祐介、以下マキナレコード)は、がんゲノム医療の普及を目指すcBioinformatics株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口 茂夫、以下cBioinformatics)と、ヘルスケア・ゲノム分野におけるセキュアな情報システム環境の実現を目的として、資本業務提携契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。

業務提携の目的
サイバー犯罪は非常に多様化しており、犯罪者たちはその形態を単身犯から組織的なものへと移行してきています。犯罪者間での情報交換は、司法機関がその対応策を施行する以上のスピードで行われており、今後はプロアクティブなセキュリティ対策が必須になります。
医療分野においても、急速に進みつつあるITの普及により、電子カルテシステムなどの病院システムへのサイバー攻撃によるセキュリティインシデントが昨今では多数発生しています。こうした状況の中、IT化を実施した医療機関におけるセキュリティ面の安全管理は急務であると言えます。

マキナレコードは、日本の市場にあわせたサイバーインテリジェンスを提供し、クライアントにおける既存のセキュリティ体制を強化し、インターネットのみならず、社会全体をより安全なものにしていくというビジョンの元、国内の企業を対象としたサイバーインテリジェンス事業ならびにセキュリティ・コンサルティング事業を展開しています。
cBioinformaticsは、腫瘍内科医兼バイオインフォマティシャンの創業者が開発したゲノム解析システムを用いて、臨床的解釈を含めたゲノム解析サービスを提供しております。政府ががんゲノム医療を推進する中、独自に開発したゲノム臨床プラットフォームやゲノム統合解析プラットフォームの提供を通じて、がんゲノム医療のより一層の普及を目指しています。

このたびの資本業務提携により、さまざまな金融機関・公的機関・大手企業へのセキュリティサービス提供実績のあるマキナレコードの経験と知識を、臨床的ゲノム解析で最先端の解析技術を有するcBioinformaticsと共有することで、両社の強みを活かし、サイバー攻撃時代のヘルスケア・ゲノム分野においてもより一層セキュアな情報システム環境の提供を目指してまいります。


マキナレコードについて
社 名|株式会社マキナレコード
所在地|東京都港区虎ノ門1-2-15 YSビル6F
代表者|軍司 祐介
設 立|2016年6月
WEB| https://machinarecord.com/

cBioinformaticsについて
社 名|cBioinformatics株式会社
所在地|東京都千代田区神田小川町3-7-15ボナ神田小川ビル8F
代表者|山口 茂夫(医師)
設 立|2019年8月
WEB|https://www.cbioinformatics.com/


本件に関するお問い合わせ
株式会社マキナレコード 担当 齋藤
E-mail: marketing[a]machinarecord.com ※ [a]を@に変えてお問い合わせください

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