巧妙化するフィッシング攻撃からMicrosoft 365ユーザーを守る「Cyren Inbox Security」提供開始
PR TIMES / 2021年2月16日 13時15分
株式会社 JSecuriy(所在地:東京都港区、代表取締役 今村 誉一)は、この度、CYREN社のエンタープライズ向けフィッシング攻撃対策アプリケーションである「Cyren Inbox Security」を2021年2月16日から提供開始します。
※JSecuriyはCYREN社の日本販売代理店です。
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働き方改革やIT資産運用の変化、デジタルトランスフォーメーションなどで、企業のITクラウド化が進む中、Microsoft 365の利用者も増加しています。一方で、Microsoft 365のメールユーザーを標的とした巧妙なフィッシング攻撃も増加傾向にあります。
グローバルにセキュリティ事業を展開しているCyren社が提供するCyren Inbox Securityは、Microsoft 365を利用している企業のメール環境をより堅牢にするための新たなセキュリティサービスです。
■Cyren Inbox Securityについて
Cyren Inbox Securityは、メールのIDR(Inbox Detection&Response:受信トレイの検出と応答) サービスです。クラウドサービスとして提供され、フィッシング、ビジネスメール詐欺、およびマルウェアの脅威を検出して修正するための新しいソリューションです。Microsoft 365に直接統合されるクラウドアプリケーションで、管理者が数分間でプロビジョニングできるようになっています。 数回のクリックで数千人のユーザーをスムーズにオンボードでき、アンチフィッシング機能を提供することで、運営全般にわたってフィッシング脅威から効果的に対応できます。
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1.メールボックス内のすべてのメールの継続的管理および検出
‐スピアフィッシング、なりすまし、ビジネスメール詐欺からの保護(送信者の動作分析)
‐資格情報を盗むフィッシングサイトからの保護(リンク動作分析)
‐アカウント乗っ取り攻撃からの保護(メールボックスの動作分析)
2.クラウドソーシングによるユーザー検出
‐メールが悪意のあるものかどうかをユーザーが十分な情報に基づき判断可能
‐セキュリティ意識およびフィッシングトレーニングの強化が可能
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3.応答と修復の自動化
‐簡単に分析できるように、すべてのインシデントをログに記録
‐迅速な対応と阻止を可能にするすべての法的な情報を提供
‐すべてのメールボックスで自動修復を行うことにより、メール管理者の作業負荷を軽減
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■Cyren Inbox Securityの価格問合せおよび評価版の利用について
ご希望の方は以下よりお問合せください。
https://www.jsecurity.co.jp/contact
■Cyren社について
Cyren社は、Google社、Microsoft社などにセキュリティ製品を供給しているNASDAQ上場のグローバルセキュリティ企業です。13億人以上のユーザー、一日あたり250億件のリアルタイムトランザクションの分析を通じて脅威データを把握しています。ここで得られた情報を基に、ウェブセキュリティ、メールセキュリティを実現するアンチスパム、アンチウイルス、IPレピュテーション、 URLフィルタリング、モバイルセキュリティなどの製品をグローバルに提供しています。
本社 :(米国)7925 Jones Branch Drive, Suite 5200 McLean, VA 22102
設立 :1991年
事業内容:Webセキュリティ、Emailセキュリティなど情報セキュリティ技術の開発・販売
URL :https://www.cyren.com/
◆株式会社JSecurityについて
全世界50,000社以上で利用されているセキュリティソリューションを開発販売しているジラングループの日本法人です。迷惑メール対策、メール誤送信対策、情報漏洩対策、モバイルセキュリティ、オフィスセキュリティ等の様々なセキュリティソリューションを開発・販売を行っています。
・代表者:代表取締役社長 今村誉一
・資本金:102,923,900円(資本準備金を含む)
・設 立:2018年1月
・所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋7階
・URL:https://www.jsecurity.co.jp/
※Microsoft、Microsoft 365は、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における商標または登録商標です。
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